29歳ミニマリストが夏に愛用しているアウトドアウェア。

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暑い暑い夏がきました。毎日倒れないか必死でいきております。

少しでも快適な夏を過ごしたい。今回は服装の観点から快適な夏を考えようと思います。

一番は汗対策。

服の生地によっては汗を全て吸収してしまうようなものもありますよね。汗を吸収してしまうと服が濡れ、今度は体温が急激に冷やされて体温コントロールが難しくなります。そして何よりベタつきが不快。

そんな夏の汗対策としても有効なのが、アウトドアウェア。アウトドアウェアとは、機能性、速乾性を重視して着用に際して快適さを求めた服です。本来ならばアウトドアシーンで使うウェアではあると思いますが、その機能性の高さから今では街中でもよく着られており、目にする機会も多いですね。アーバンアウトドアなんて言葉もあるようです。

今回は、自分が所持しているオススメのアウトドアウェア4点を紹介していきたいと思います。

モンベル ｜ ジオライン L.W. Tシャツ Men’s

画像：モンベルオンラインショップより

ジオラインとはモンベルが開発した繊維加工技術と極細繊維により驚異の速乾性をもつアイテムの総称。

生地の特徴は、サラサラなメッシュ生地といった感じ。極細繊維のためよく見るメッシュの編み目はありません。

とにかく速乾性に優れており汗を逃します。Tシャツの下に一枚着ることで肌とTシャツの不快なベタつきが無くなります。Tシャツが汗でびっしょりなんてことも無くなります。

生地の厚みは３パターン。薄手、中厚手、厚手とあります。使うシーンに合わせて選べるのがポイントです。
夏場は薄手が重宝します。アウトドアシーンなどのアクティブな場面でももちろん活躍しますし、日常においても十分に活躍してくれるのでオススメ。

一つ懸念点としては、少々値が張ること。一枚¥2,667(+tax)とインナーウェアにしては高め。
ただユニクロなどのエアリズムなどと比べても機能性は抜群に高いので購入する価値はあります。

自分はジオラインを着てしまったからにはもうエアリズムは使えないなーと思ってしまいましたね。

ノースフェイス　｜　ドーローライトパンツ

画像:TNFオンラインストアより

夏ですが、快適な長ズボンを紹介。

ドーローライトパンツは同じくノースフェイスが販売しているアルパインライトパンツというモデルを参考に作られました。アルパインライトパンツが本格的な登山用パンツに対し、ドーローライトパンツはそのエッセンスを盛り込み、都会でも着用できるような仕上がりになっています。

ドーローライトパンツの一番の特徴は、すっきりとしたテーラードシルエットのパンツ。都会で着用する際にも馴染むシルエットです。独自ので開発した高機能素材SOLOTEXにより、ソフトな肌触りや、豊かなストレッチ構造のため、快適に着用することができます。このSOLOTEXという素材、撥水性に優れている反面、通気性も抜群で、運動時にも蒸れません。普段、自転車通勤をしていますが、真夏でもドーローライトパンツならば快適な通勤を実現できます。

速乾性にも優れており、日常の使用だけでなく、旅行の際にも取り回しのきく便利なアイテムだと思います。

パタゴニア メンズ バギーズ ショーツ

参考 メンズ・バギーズ・ショーツPatagonia HP 毎日これだけ履いていて良いのならばずーっとこれを履いていたい。

そう思えるほど快適で楽なんです。
夏のアウトドアファッションの代名詞、パタゴニアのバギーズパンツです。

速乾性に優れたリサイクルナイロンの生地。水陸両用のモデルなだけあって速乾性が優秀。とにかく一着は持つべきアイテムですよね。

パタゴニア フーディニ ジャケット

もう一つ、パタゴニア。こちらは暑さ対策というよりは夏の冷房対策として非常に便利なアイテムです。

以前記事で紹介したので詳しくはそちらをご覧いただければと思います。

一言いうと、夏場さっと羽織れるものが欲しい時って結構あると思います。そんな時に軽くてコンパクトなアイテムならば持ち運ぶのに邪魔になりませんね。まさにそれがフーディニジャケット。自分のベストアイテムといっても過言ではありません。

2019.04.17【ミニマリスト愛用品】パタゴニアのフーディニジャケットがおすすめな理由。

まとめ

湿度のある日本の夏。

高機能なアウトドアファッションに身を包み、少しでも快適に過ごしたい。皆様も取り入れてみてはいかがでしょうか。
お読みいただきありがとうございました。