毎日持ち歩いているバッグの中身はココからチェック!

ミニマリストが2019年購入してよかった物5選。

スポンサーリンク



ミニマリストゆった

ゆったです。

さて、1年の振り返りとして今年購入してよかった物をまとめてみようと思います。
ミニマルライフを意識し続けた一年でしたので、物を購入する時は慎重になりながら判断してきました。

購入してきた物の中から、本当に購入してよかったと思える物を厳選してご紹介したいと思います。

ミニマリストが2019年購入してよかった物

2019年購入してよかった物

  • アークテリクス グランヴィル16バックパック
  • UNIQLO U クルーネックT
  • iPhoneXSスマートバッテリーケース
  • Anker Atom PD1
  • 無印良品 スリムノートB6

どれもQOLを向上させてくれたものばかり。選ばれた理由をお話ししていきます。

スポンサーリンク

アークテリクス グランヴィル16バックパック

これは外せないなーと1番に思うのはこのバックパック。

デザイン、機能性が自分の好みにフィット!

Instagramでも何度も何度もご紹介していますね。

デザイン面はご覧の通りとてもシンプル。

アークテリクスの始祖鳥のロゴが一つ。

全体的にマットブラックの仕上がりですが、よく見ると格子状にデザインされている生地。

優れた防水性のAC²(高次元複合構造)テクノロジーによるラミネート加工がデザイン的にも良き。高級感すら漂います。グランヴィルを使い始めて半年が経ちますが表面への損傷は一切無し。タフさも証明されました。

他のアークテリクスバックパック製品よりも価格がするがゆえ、人と被らないのも地味に嬉しい。


アウトドアブランドのバックパックですが、都会で活躍する設計がされています。

メイン収納の背中に当たる部分には、PC収納ポケットを完備。メッシュポケットもあるので小物類も分類して収納することが可能です。ゆったの所有しているブラックのカラーは、内面がホワイトの生地に仕上がっているのでバックの中が明るく見やすいという隠れた特徴があります。

フロント上部の収納部分は完全独立した別空間が保たれており、メイン収納に荷物がいっぱいでも、ここにも空間が確保されます。

容量は16Lでバックパックとしては決して大きくはないサイズ感ですが、荷物を厳選して持ち歩いている自分にとってはとてもちょうど良いサイズ感。1泊の旅行にも連れていきます。

グランヴィル16は完全防水なので悪天候時にも安心して荷物を持ち運べます。雨の日、台風の日、雪の日もバックをかばう心配をしなくていいのはストレスフリー。

肉厚のショルダーは背負い心地も良い。ショルダーにカラビナをつけてAirPodsをつけたりバッグハンガークリッパをつけてカスタマイズして使用中。
来年もずっと愛用すること間違い無しです!

ゆった

記事を見て購入してくれたというコメントもたくさん頂きました!グランヴィル仲間!

UNIQLO U クルーネックT

続いては衣服のジャンルから、選ばれたのはUNIQLO UのクルーネックTです。
誰もが知る製品だと思いますが、改めて買ってよかったな製品だと思いました。

服の中でもインナーに関してずっと悩んでおりました。
消耗の激しいインナー類をセレクトショップなどで1万円も出して購入するのはバカらしい。かといって余りに安いものは品質、着心地が悪い。

必要十分、定番、コスパなどの観点からたどり着いたのがこのUNIQLO UのクルーネックT。

UNIQLO UのクルーネックTは何年も前にも購入して着ていた時期もありますが、今回ほど定着することはありませんでした。

ユニクロは毎年出る定番製品もマイナーチェンジを繰り返して販売していると聞きます。現在の自分の服に関する価値観と、現在のクルーネックTのデザインが見事にハマりました。

クルーネックTをベースとして、季節、気温に合わせたコーディネートができるように服を選んでいます。

いつでも購入できる価格、環境という安心感は今の服選びには重要な要素の一つ。秋冬はロンT、春夏はTシャツを来年もまた着続けていくでしょう。

いいものを少しだけ持つ。ミニマリストの服の選び方。

ゆった

クルーネックTだけではなく最近は全身ユニクロに頼ってますね。

iPhoneXSスマートバッテリーケース


続きましてはガジェット部門からiPhoneXSスマートバッテリーケース。こちらも以前記事でご紹介したものですね。

iPhone専用のモバイルバッテリーです。モバイルバッテリーはAnkerの「Power Core Fusion 5000」や、口紅サイズの「iWALK」などを使ってきましたが一番おすすめしたいのはこのスマートバッテリーケース。

ケース一体型のモバイルバッテリー。モバイルバッテリーを持ち運ぶという煩わしさから解放してくれたのがこのアイテム。

Apple純正なので品質は折り紙つき。
使える人が限られてしまいますが、iPhoneユーザーであれば機種によってそれぞれ発売していますので確認してみて下さい。

このスマートバッテリーケースですが、購入前はバッテリー内蔵のケースなんて、毎日持ち歩くものなのに重たくなって不便なんじゃないかと危惧しておりました。
そんな心配をよそにすっかり定着しています。

選ばれた理由は、iPhoneの充電を気にするという日常から解放されたからです。
感覚としてはiPhoneの充電が2倍になったような感じです。

現在使用しているiPhoneはiPhoneXSで1年使用しています。iPhone単体だと1日バッテリーが持つかギリギリのところ。
今では朝家を出てから寝る前までバッテリーを気にしません。これ、精神的に良いです。

iPhoneを充電するためにモバイルバッテリーを取り出して、ケーブルを接続する必要もない。充電中もiPhoneを持っているだけ。

バッテリー消費の仕組みも優秀なんです。細かいことは別記事の方に譲りますが、本当におすすめしたい。iPhoneユーザー必見です。

iPhoneのスマートバッテリーケースがおすすめな理由。【Apple純正 】

ゆった

Apple純正というブランドがまたいいんだよなあ。

Anker Atom PD1


続いてもガジェットから。こちらは充電器ですね。

特徴は、窒化ガリウムによる急速充電。Power deliveryという規格でスマホやPCの急速充電が可能。
Atom PD1という製品もコンパクトでとてもいいガジェットでしたが、ここではPD急速充電という規格に選んだ理由ですね。

PD急速充電は、単純に時短ができます。iPhone一台充電するのに30-40分もあればほぼほぼ充電ができます。寝る前にスマホの充電を忘れたとしても、朝出かける前に充電すればほぼ充電が完了しているなんてとても暮らしの役に立ちます。

この手の製品は各社しのぎを削って新製品の開発を進めており、今年の5月ごろに購入しましたが今ではより新しい製品がたくさん出ているのが現状です。
個人的にはこのスペックで十分なので変える予定はなかったのですが、より使い勝手の良い製品を見つけたので、来年初旬あたりにそちらに切り替えようと検討しています。

詳しくはまた記事にするのでお待ちください。

PD充電は一度経験するともう他では充電するのが嫌になりますね。使用しているMacBookも高速で充電してしまうので驚きです。
PD充電の注意点は、PD充電ができる充電器も当然必要ですが、それに対応しているケーブルも必要だという点です。Apple製品であれば純正ケーブルはほとんど対応しています。Anker製品に関しても対応しているものが販売されています。

充電器やケーブルは粗悪品もたくさん出回っているので、質の良いものを選ぶのはQOLの観点から大事にしています。

【ミニマリスト愛用】コンパクトで心強い充電器。『Anker PowerPort Atom PD 1』購入しました。

ゆった

安物はすぐ壊れるので信用していません。

無印良品 スリムノートB6


さて、最後になりました。今年購入して良かった物の5つ目は、無印良品 スリムノートB6です。
最後はアナログなノートがノミネートされました。

選ばれた理由は、使い続けられるノートにこれまでであったことがなかったから。
使いやすい、持ち運びやすい、書きやすい。毎日持ち歩く必須アイテムになりました。

ノート術に関しては別の記事をご覧いただきたいです。
関連記事:思考術、ひらめき方、アイデアの引き出し方のまとめ。

無印良品のスリムノートは、小さいサイズのB6と、一回り大きいA5サイズがあります。どちらも使用した結果自分はB6のサイズ感が相性が良かった。

ノートに関しての使用感も記事を書きましたね。
関連記事:無印良品「上質紙・スリムノート無地」レビュー。

詳細は記事たちに譲りますので簡単に済ませますが、飽き性の自分が何冊も同じものを購入するということは、使いやすいと断言できることだと思います。

ゆった

このノートのおかげで、「書く」という習慣が身につきましたね。

ミニマリストが2019年購入してよかった物、まとめ。

良い製品は、語れますね。

ブログでもInstagramでもなんどもなんどもご紹介している物たちだったので、いつもご覧くださっている方々には新鮮味はなかったですね。登場回数が多いということはそれだけ気に入っているということですのでご了承くださいませ。

今回の選定は、今年自分で購入した物に限ります。昨年以前から使用している物や、提供などで頂いたものは含めません。

今年も様々な物との出会いがありました。

良質な物に出会えた喜びはいつも変わりません。
しかし一方で、ミニマルライフの観点から考えると、物の持ち過ぎも違う。

選ばれし少ない物たちと一緒に、快適な暮らしをしたい。

購入したものには使わなくて手放した物もいくつもあります。

自分の暮らしに最適な物を見定める力を、来年はより一層深めていきたい。

お読みいただきありがとうございました。来年もゆったの物選びにお付き合い頂けると幸いです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。