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ゆった
読書の際にはKindle端末を利用しています。
Kindleを利用する理由は、読書に集中するための最善の方法だからです。
Kindleは、読書専用の端末。読書に集中することはもちろん、目に優しく見やすいディスプレイも評価が高いポイント。夜の読書のお供にも大活躍です。
実際のKindle端末のメリットや使い方をご紹介していきます。
読書に集中するならKindleが最適な選択になる理由とは。
Kindle端末の特徴
- 読書専用端末
- 紙の質感に近いフロントライト式の液晶画面
- ブルーライトによる睡眠妨害が無い
- 通知に読書の集中を邪魔される心配がない。
- 上位モデルは防水設計
また読書専用端末である「Kindle」を使う理由。
すっかり読書と言えばKindleで読むことが当たり前となりました。
紙の本が悪いというわけではありません。
Kindleの読書にはいくつものメリットがあります。
本という物質的な制限が無くなることがまず大きなメリットの一つ。いつでもどこでも好きな場所で好きな本を読むことができるのは革命と言えるほどです。
しばらくの間、読書はスマホの中のKindleアプリから読んでいました。
やはり、いつでも手元にあるので出先などで隙間時間に活用する機会は多くありました。
そして、家でもお風呂の中や、夜寝る前に布団の中での読書も習慣になっていました。
便利なスマホでのKindle読書。
しかし、2つのデメリットが存在します。そのデメリットは夜にやってくるものでした…。
夜も読書をしたい。睡眠への影響を考える。
そのデメリットの一つがブルーライト。夜眠る前に浴びてはいけない光です。
ブルーライトはPCやタブレット、スマートフォンなどの液晶から発せられる光。脳や目に影響を与え、身体のリズムを崩してしまう強いエネルギー。
人が眠りにつく前には、脳内では日中の活動的な交感神経から、休む身体へと副交感神経に切り替わる働きがあります。夜眠る前にはこの副交感神経へと変わる自然な流れを維持することで良質な睡眠へと誘います。
しかし、この強いエネルギーであるブルーライトを眠る前に浴びてしまうと、休む身体へ切り替えようとしている脳の動きを妨害してしまうことに繋がります。
結果的に、スムーズな睡眠へと繋がらずに翌日への影響が懸念されます。
夜の読書習慣は集中できるひと時ですし、静かに読書に励める貴重な時間。ブルーライトを浴びてしまうから読書ができないとそんな勿体ないことはできません。
だからと言ってこの電子書籍の時代に紙の本に戻るのはちょっとためらいますよね。
Kindle端末は、安心して夜の読書を楽しめる機能が搭載されています。
Kindle端末は限りなくブルーライトを遮断する方法で読書を楽しむことができる端末です。
紙の質感に近い読み心地が味わえる「e-inkスクリーン」を採用。液晶を照らすライトはスマホなどのようにバックライトから目に向かって光が当たるのではなく、フロントライトと言って、ディスプレイの表面を照らす方法を取っているので長時間画面を見ていても疲れないという特徴があります。
読書のための端末は、心地よい読書が追求されているのが画面を見てわかりました。
スマホ読書のもう一つの弊害は、便利さゆえの悩み。
それは通知機能と浪費時間です。
これはまさに便利なスマートフォンならではのデメリットです。
夜に限った話ではないですが、スマホで読書で一番厄介なのは読書に集中している時に来る通知です。メールやLINE、アプリの更新などなぜか読書に集中している時には必ずと言っていいほど来るような気がしてなりません。
通知OFFに設定してしまえば良いのかもしれませんが、仕事などの連絡がありどうしても完全なOFFへ設定するのに抵抗のある人も多いはず。
もう一つは、浪費時間。これはどういうことかと言いますと。
他のアプリへの誘惑が多いということです。ちょっとTwitterやInstagramが気になってアプリを切り替えてしまったり、本の単語の意味を調べにインターネットを開いたらそのままネットサーフィンしていたり。とにかく読書に集中するためのハードルが高い。誘惑が多すぎる!
自分の読書へ対する集中度が低いと言ってしまえばそれまでなんですが、ゆったはあらゆる誘惑に勝てるほど意思が強くありません。
2つの読書の集中を阻害する要素を同時に排除してくれる点で、Kindle端末は役立ちます。
さすが読書専用端末、当然通知も来なければ、他のアプリもインストールされていません。
読書専用端末で読書をする。たったこれだけで簡単に解決してしまいました。
読書のためにKindleを手にしていればスマホはもう寝る前に触らなくて済みます。いいね!やDMの返信を気にする必要も、YouTubeや映画を観て脳を興奮状態にする必要もなくなります。スマホは大人しく充電させてさせて置くだけです。
Kindleペーパーホワイトだけ手に持って、気の済むまで読書をして、眠たくなってきたら目を閉じる。以上です。
デジタルだけど、アナログチックな液晶が心地よい
Kindleには種類があります。ゆったが所有しているのは一番安いモデル。
おすすめは一つ上のモデルの「Kindleペーパーホワイト」。フラットなデザインで防水設計。ベーシックなKindle端末よりも液晶も綺麗で読みやすいようです。Kindleはこれからもずっと使用していきたいと思っているのでゆったもこちらに乗り換え検討しています。
もう一つ上位モデルが「Kindle Oasis」です。こちらはちょっと高価なんですが機能は充実しています。より薄くて軽く人工工学に基づいたデザインで持ちやすいのが特徴です。色調調節ライトを搭載して、より目に優しい読書が実現。
読書愛好家さんは絶対こちらが買いですね。購入費用もいずれ回収できるほど便利で高品質なプロダクトだと思います。
いずれのKindleも防水設計のためお風呂や海、プールでも読書が楽しめます。
Kindle読書にはデジタル端末ですが、温かみのかる心地よさがあるんですよね。マットな質感のモノクロ画面、紙のように表示される文字、ページをめくる動作、など。
スマホとは違う、Kindleならではの使い心地もぜひ味わってみて欲しいですね。
読書専用の端末Kindle端末の魅力再確認
いかがでしたでしょうか。ふとしたきっかけでまた活躍しているKindle端末。
改めてその使い心地に感銘を受けているゆったでございます。
Kindleの魅力は好きな本を好きなだけ詰め込めること。自分の読書ライブラリーを充実させるために、「Kindle unlimited」のサブスクリプションサービスは合わせて利用することをおすすめしますね。Kindle unlimited限定でいくつもの本が無料で読めますのであらゆるジャンルの本を読むことができます。
シンプルかつ最適化な読書のためのガジェット。ゆったの心が動いた良質なアイテムでした。
お読み頂きありがとうございました。
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