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ゆった
ご紹介するガジェットはRAVPowerの10,000mAhモバイルバッテリー「RP-PB186」です。
と言っても実はこの「RP-PB186」は以前から愛用しているモバイルバッテリーなんです。
今回、新型が発売ということで従来品との比較をしながらゆったなりのレビューをしていきたいと思います。
もくじ
RAVPower 10000mAhモバイルバッテリー「RP-PB186」レビュー。
10,000mAhモバイルバッテリー「RP-PB186」の特徴。
- 10,000mAhの普段使いに最適なバッテリー。
- RAVPowerらしい丸みのある柔らかいデザイン。
- Power Delivery充電対応。
- 18Wの高出力と低価格のバランス型
「RP-PB186」新旧モデルの比較。
まずは旧モデルとの比較です。主な変更点は下記の通り。
(旧モデル:USB-C出力29W MAX)
・USB-C+USB-A同時使用時 合計5V/3.4A 最大17Wの出力
(旧モデル:USB-C+USB-A同時使用時 合計5V/2.1A 最大29W MAXの出力)
・価格2,999円(旧モデル:3,999円)
外観の比較です。
黒が新モデル、白が旧モデルです。外観の変更は全くありません。
今回のリニューアル版の変更点は2つ。一つは充電パワーのスペックダウン。そして、価格のダウン。
旧モデルの価格が3,999円だったのに対して、新モデルは2,999円とぴったり1,000円価格が下がりました。
この、よりお求めやすくなった価格に対するスペックのダウンをどう捉えるか。そこは人それぞれあると思います。しかし、個人的には10,000mAhの大容量バッテリーが3,000円以内で手に入るというのはかなり価値のあることだと思います。
正直、充電のパワーダウン感は感じない程度。それよりも価格を下げたことが今回のリニューアルのポイントです。
10000mAhが普段使いとしてはベストな選択肢。
「RP-PB186」の愛用歴は半年で、購入してからずっと使用しています。気に入っているポイントは10,000mAhが普段使いにちょうど良いこと。PD充電対応であること。サイズ感が絶妙なこと。などが挙げられます。
まず驚くのは10,000mAhの容量があるとは感じさせないサイズ感です。手に収まるサイズ、この丸みのある柔らかなデザインが心地よいのです。
この柔らかなデザインはRAVPowerのプロダクトの特徴だと個人的には思っていて、このデザインは選ばれる理由にもなり得ますね。
充電ポートは2つ。USB-CとUSB-Aが一つずつあります。USB-Cは急速充電PDに対応しています。ゆったは普段、充電周りはタイプCのUSBで統一させているのでPD対応USB-Cがあることが絶対条件です。
予備として、USB-A用のコードも持っているので使い勝手は良いです。
RAVPowerのモバイルバッテリーを選ぶ理由。
競争の激しいモバイルバッテリーですが、RAVPower製品が選ばれる理由はなんでしょうか。
それは、細部にまで感じられるデザインのセンスの良さです。他のガジェットには類をみません。
シンプルなデザイン、機械に感じる心地よさ、機能美。
ゆったが求める要素がRAVPowerにはあります。
もちろん、デザインだけではなく最新のテクノロジーを駆使した魅力的な機能、安心の品質も評価のポイントです。
毎日持ち歩くのにも最適なモバイルバッテリー「RP-PB186」の購入を検討してみてはいかがでしょうか。
お読み頂きありがとうございました。
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