ゆった
副業ブロガーのゆった(@yutta_yukisaki)です。
今回は、「MOFT Snap スタンドパワーセット」をご紹介します。このモジュールセットは、Snap-On スマホスタンドとモバイルバッテリーが一体となっており、さらにカードホルダーも統合されています。重ねて使うこともできるし、単体で使うことも可能で、MOFTシリーズをより便利に活用することができます。
特にiPhoneユーザーにとっては、MagSafe機能を活かした必需品となるでしょう。この製品は、MagSafeの磁気機能を利用してスマホをしっかりと固定することができます。さらに、モバイルバッテリーが付いているため、スマホを充電しながら使うことも可能です。
ゆった
この記事では、製品のデザインをお伝えしつつ、実際の使用感をレビューしていきます。
こちらの製品はメーカー様よりご提供いただいた製品をレビューしています。
【MagSafe対応】MOFT Snap スタンドパワーセットの外観と付属品
MOFT Snap スタンドパワーセットはMagSafeに対応したiPhoneに貼り付けて使用するアイテムで、MOFTの人気製品Snap Onスマホスタンドとバッテリーがセットになりました。
スマホスタンドは兼ねてより愛用しており「MagSafe対応の多機能カードケースがおすすめ!MOFTでお財布が不要に。」という記事でご紹介しているので、今回はバッテリーを重点的にピックアップしてお伝えをしていこうと思います。
仕様(Snap バッテリーパック) | |
サイズ | 98.6×65.8×12.3mm |
重量 | 120g |
容量 | 3400mAh |
入力/出力 | USB-C5v/2a / USB-C 5v2a |
ワイヤレス充電 | 7.5W/5W |
素材 | ABS樹脂、ヴィーガンレザー、マグネット、金属シート |
対応機種 | iPhone12/13/14全機種 |
付属品 | |
Snap バッテリーパック、Snap-on スマホスタンド、マグネット式Type-Cケーブル |
MOFT Snap スタンドパワーセットのパワーバッテリーは表面がSnap ONスマホスタンド同様にヴィーガンレザーが貼られていて上質感があります。
ヴィーガンレザー使われているモバイルバッテリーというものに、個人的に初めて出会いました。
バッテリーの使用時にはMAX4つの充電ランプが点灯します。
バッテリーの消耗に合わせてランプが消える仕組みです。
使用する際にはサイドにあるボタンを押す必要があります。
ただ貼り付けただけでは充電が開始されません。
手間に思うかもしれませんが、この仕様のおかげで誤作動でバッテリーを放出してしまうといったトラブルを防ぐことができます。
バッテリーの充電にはUSB-Cを使用します。
サイド部分に口があるため、スタンドとしてiPhoneに貼り付けている状態の時でも充電をすることができるので便利です。
付属されているマグネット充電端子を使用すれば、ケーブルとバッテリーをピタッとくっつけるだけで充電ができます。
重さはバッテリーパック120g、Snap on スタンド42.5gで特別重たい印象はありません。
iPhoneと一緒に重ねて使っていてもコンパクトなサイズ感が手におさまります。
MOFT Snap スタンドパワーセットのレビュー
MOFT Snap スタンドパワーセットの特徴
- モジュール式で装着した状態でもiPhoneが使いやすい。
- スタンドは縦横対応。バッテリー装着時にもスタンド機能が使える。
- 充電口が横にあるのでケーブルを挿しながらでもスタンドできる。
- パススルー充電対応。バッテリー装着時もiPhoneを優先して充電する。
- マグネット充電端子を使えばストレスフリーで簡単充電。
- もちろんSnap On スマホスタンド単体でも使用できる。
iPhoneと一緒に持ち歩きたくなる統一感のあるモジュール
実際に使用してみた感想をお伝えしていきたいと思います。
まず感じたのは同サイズに設計されたスマホスタンドと、バッテリーの手の収まりの良さがいいですね。バッテリーのみ使うことも、スタンドのみ使うこともでき、もちろん重ねた状態でもピッタリとサイズがあうので使っていて心地が良いと感じます。
ヴィーガンレザーの質感が手に持った時にガジェットとは思えない印象を与えてくれます。


以前から所有しているSnap Onスマホスタンドと今回のセット内容のSnap Onスマホスタンドですはサイズ感が微妙に調整されていることを発見しました。
比較してみるとわかりますでしょうか。バッテリーセットのSnap Onスタンドの方がほんのわずかながら小さくなっています。
カメラユニット辺りを見ていただくとよくわかると思います。
バッテリーパックと重ねて使用することを考慮すると、この1mmの差も大きく感じます。
最近発売されたフラッシュウォレット&スタンドともサイズが合わず、MagSafeの磁力も弱いので一緒に使うことはなさそうです。
3,400mAhのバッテリー容量はあくまで非常用という認識で使う
バッテリーは3,400mAhと多くはありません。普段使いに10,000mAhのモバイルバッテリーが出回っていることを考えても少ない印象を持ちます。
このモジュールセットのバッテリーの使い方は、iPhoneの非常用充電器としての位置づけになりそうです。
私は現在iPhone14 Proを使っていて、バッテリーには困っていないのが正直なところ。
それでもときどき充電残量が心許ないときがあったりします。
そんな時充電切れの心配から解放してくれるのがこの小さな容量のバッテリーです。
iPhoneを0%から何回も充電する必要がないので、実際この容量があれば問題がなかったりします。
実際の感覚としてですが、残り10%のバッテリーだったiPhone14 Proを60%まで充電することができました。半分ほどの充電ですが、これだけ充電できれば非常用としては十分と思えました。
しかも、今回iPhoneでネットサーフィンをしつつのテスト充電だったので、実際にはもう少し充電ができるでしょう。
実際に使って感じた良い点、気になる点
良かった点 | 気になる点 |
手触りの良いヴィーガンレザーが手に馴染む | iPhoneの満充電はできない |
単体でも、モジュール式でも使える | マグネットケーブルは使わない |
バッテリーの充電がUSB-C |
良かった点、気になった点をまとめてみます。
先ほどから述べている通り、ガジェットとしてのクオリティが高く感じます、というのもヴィーガンレザーのバッテリーというのが個人的には新鮮で使っていて楽しい。
愛用していたSnap On スマホスタンドの使い方を崩さずにプラスアルファ、自然な形でバッテリーパックによる充電もできるようになったのも良きポイントです。
気になる点といえば、付属のマグネットケーブルの出番はなさそうということでしょうか。わざわざこのバッテリーの充電のためだけにケーブルを増やすことをしたくないからですね。マグネット充電の便利さはもちろんあると思いますので、お試しいただくのは良いかと思います。

MOFT Snap スタンドパワーセットはこんな人におすすめ
MOFT Snap スタンドパワーセットは「iPhoneの周辺機器を揃えていきたい全ての人」におすすめです。
iPhoneをより便利に使うためのスタンド、カードホルダー、モバイルバッテリーがセットとして販売されている製品は他に見当たりません。
装着感やデザインがiPhoneというプロダクトの一部かのように自然に使えるところがMOFT製品の魅力です。
モジュールセットはそれぞれ単体での購入も可能です。
スタンドだけ試してみたい、スタンドはあるからバッテリーも追加したい。そんな需要にも答えてくれます。
MOFT Snap スタンドパワーセットまとめ
この記事では「【レビュー】MOFT Snap スタンドパワーセットでiPhoneのMagSafe機能をフル活用できる!」について書きました。
MOFT製品はiPhoneとの相性がばっちりですね。
普段持ち歩いているガジェットアイテムの仲間入りになりました。
MOFTでは2023年2月24日〜3月6日まで新生活怨念フェア開催中です。
第1弾は24日〜27日までスマホ製品がお得に購入いただけますのでぜひこの機会にご活用ください。
ゆった
以上、ゆった(@yutta_yukisaki)でした。


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