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いいものを少しだけ持つ。ミニマリストの服の選び方。

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ミニマリストゆった

ゆったです。

ミニマリストってどんな服を持っていて、どのくらい持っていて、どんなふうに服を収納管理しているのか。
服の減らし方や減らすことのメリットについて。服を購入するときの考え方など、ミニマリストに対してこんな疑問をよく聞くので個人的な見解で述べていきたいと思います。

ミニマリストの服に関する考え方

  • ミニマリストの服の選び方は?
  • 服の枚数や収納方法について
  • 減らすことのメリット、服の減らし方
  • 服を購入するときの基準

ミニマリストの服の選び方は?


選び方の基準は明確です。「シンプル」「定番」「流行を意識しない」。この3つが基本方針です。

ゆったの場合はこれに加えで、「機能性」を重視します。夏場は速乾性の高い服を選んだり、冬は保温性や肌触りの良いものを好みます。

ベースにあるのは「シンプル」であること。カラーはほとんど無彩色、またはアースカラーで統一されていますね。
色物や柄物は一切持っていません。ぱっと見で可愛いかったりお洒落だと思うことはありますが、購入はしません。

なぜなら、自分が飽きてしまうことを知っているから。
いつまでも飽きのこない「定番」ものを選ぶようにしていますね。

「定番」は「シンプル」なものが多いのも特徴ですが、いつでも買えるというメリットもあります。服の数は少ないので着回す頻度は高くなります。消耗も早いので同じものをいつでも買える状況にある「定番」物は重宝します。

ミニマリストは「流行」を追いません。服を選ぶ基準は自分にあります。「流行」を意識した買い物は自分が基準にならず、定着しません。

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服の枚数や収納方法について


持っている服の枚数ですが、最小限を意識しているわけではないですが無駄な服は持っていない状態ですね。
減らしすぎは、洗濯する頻度も高くなりますし、日常の手間が増えるので嫌です。

Tシャツや下着類は同じものを数点所持。同じものを持つメリットはコーディネートを考える必要がないこと。
毎日服装を考えるという無駄な思考を使いたくないんです。選ぶ時間も短縮できます。

収納方法はクローゼット内に下着以外全てハンガー吊るしています。
衣装ケースも所持していましたが、全て処分しました。

クローゼット内にハンガーで掛けられるだけの服しか持っていないことになります。
ハンガー収納は便利です。ぱっと見で服を選べますし、洗濯して乾いたものをそのまま収納すれば良いだけ。

服に限らず、収納用品は極力持たないに越したことはないです。
収納する場所があるとそれだけ持ち物が自然と増えてしまうということは百も承知。

減らすことのメリット、服の減らし方


服を減らすメリットについて、上で少し述べましたが、「時短」「選択回避」です。たくさんの服を所持していることのメリットって何ですか?
好きで購入した服も数が多ければ出番は少ないですよね。だったら服を減らしてお気に入りの物を毎日着ている方が楽しいと思います。

服を減らせば、毎朝服を選ぶ時間がなくすことができます。人間の脳は1日のうちに処理できる数に限りがあります。服の選択もその限りある処理数に含まれてしまいます。ゆったは他のことに脳の処理を使いたいので、服は選ぶ必要のない状態を作っています。

服の減らし方は簡単です。

「今期着なかった物」「手にとってときめかない物」は捨ててOK。
この2つは自分でも経験していますが、2度と出番はありません。

新しい物や高かった物など捨てにくいなら、メルカリなどを使えば収入も得られるので捨てる抵抗も少なくなると思うのでおすすめですね。

服を購入するときの基準


服の購入に関して、選び方と少し違う視点で述べてみます。

購入する際の判断材料は「質の良いものを買う」「いつでも買えるものか」「自分の暮らしに合うものか」を考えます。

「質の良いものを買う」ことにこだわります。価格だけでは服は選びません。もちろん高ければ良いということでもありません。セール品などには全く興味がありませんね。安すぎる買い物は物自体は安いかもしれませんが、物持ちが悪い印象があります。着心地も悪く、数少ない毎日着る服を選ぶ上ではモチベーションが上がりませんよね。

定番ものならば「いつでも買える」という安心感がります。限定物など、2度と購入できない物は買わないようにしています。気に入って購入しても、また同じものを買うことができないならば選択肢から外します。

最後に「自分の暮らしに合うものか」というのも服を選ぶ上では重要なポイントです。
自分の暮らしを振り返ってみれば自分に必要な服はどういったのもか自然とわかります。誰かが着ていてかっこいい、可愛いから買うといった他人に軸のある買い物はしないようにしています。

まとめ


さて、ここまで服の選び方に関して色々と書いてみましたがいかがでしたでしょうか。
自分にとって最適な服の選び方とは「いいものを少しだけ持つ」。そんなスタイルが定着しています。

自分の軸に沿った買い物ができれば、買って後悔するような買い物も少なくなります。
少ないお気に入りの服が何枚かあれば、毎日それを着られる幸せを味わうことができます。
収納に関しては、目に見える範囲内、自分の管理できる枚数に留めておきます。

服の選び方はいたってシンプルです。自分にとって心地の良い服選びをこれからも追求していきます。

お読みいただきありがとうございました。

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