副業ブロガーのゆった（＠yutta_yukisaki）です。
iPhoneは頑丈な素材で作られていますが、落下による故障リスクは大きいものがあります。
その滑りやすさや持ちにくさというのは、平たいデザインゆえに起こり得るものです。
そこで今回おすすめしたいのが、「beak mag」というiPhone専用アクセサリーです。
iPhoneのMagSafe機能を使用した新製品で、素早い立ち上げられるフォルムデザインと、握りやすいグリップ力が魅力が特徴的です。
この製品を使用すると、iPhoneを落とすリスクを大幅に減らすことができるでしょう。
それでは、製品の詳細について詳しくご紹介していきます。
この記事は、ヒューマン・ネイチャーズ社からご提供いただいた製品を、筆者の本音でレビューを書いています。
「beak mag」とは。MagSafeに対応した新製品！
beak magは以前から販売していた粘着ジェルシートタイプのbeakにMagSafe機能を持たせた最新作。
私はジェルシートタイプのものをiPad miniに取り付けており、普段から愛用していました。
beak［ビーク］スマホスタンドとは？特徴や使い方を解説！
MagSafeとはApple製品に搭載されている、磁力で張り付く充電コネクタの機能です。
iPhone12シリーズ以降のiPhoneに搭載されています。ワイヤレスでの充電が可能なことに加え、磁力を活かしたさまざまなアクセサリーも豊富に発売されています。
beak magもついに、このも対応MagSafe機能に完全対応した製品が販売されたということですね！
スポンサーリンクbeak magのデザインと特徴
それでは、beak magのプロダクトデザインと特徴をご紹介していきます。
beak magの重さはわずかに39g、薄さは6.3mmというのが公式でのスペックとなります。
beak magのカラーは3色展開でヤタガラスブラック、イーグルアッシュ、ウグイスグリーン。鳥のくちばしにインスピレーションされたアイテムのネーミングと、カラーデザインが特徴的です。
私が選んだのはイーグルアッシュ。この淡い茶色は優しい雰囲気を醸し出しており、他の製品には見られないユニークな色合いで気に入っています。
このアクセサリーの簡単設計は健在で、わずか0.5秒でワンタッチ組み立てが可能です。展開すると、その形状は鳥のくちばしを思わせるような美しさを持っています。
折り畳めばポケットサイズでコンパクトで機能性を、機能性と美しさを合わせ持つフォルムデザインに惹かれます。
MagSafeの磁力は強力。重さ550gのアイテムをも持ち上げます。
beak magは「スタンド」「グリップ」「アタッチ」という3つの使い方ができるアイテムです。
最初の便利な機能は「スタンド」です。スマホを縦に立てて使用するのは、今や定番の使い方と言えるでしょう。このスタンド機能は、WEB会議やオンラインミーティング、動画視聴、インターネットの閲覧など、多様なシーンで大いに役立ちます。
「グリップ」機能が2つ目の特徴ですが、これはbeakの最大の魅力と言えます。中指を通すリングと、薬指が掛かる独特の形状が、抜群の安定感を提供します。
さらに、3つ目の便利な機能は「アタッチ」です。本体に内蔵された磁力を利用し、金属面にアクセサリーを直接固定することが可能です。この機能により、より多様な用途での使用が期待できます。
このアクセサリーには合成皮革のPU（ポリウレタン）が採用されており、レザー特有の風合いを楽しむことができます。特に、手触りが柔らかく、手に取るたびに製品へのこだわりを感じさせてくれます。
さらに、本体は耐水性があり、速乾性も兼ね備えているため、キッチンや洗面所での使用時に水濡れを心配する必要がありません。これにより、日常生活のあらゆる場面で気兼ねなく使うことができます。
そして、MagSafeだから取り外しが簡単。他のMagSafeアクセサリーや、MagSafe充電使用時には気軽に外せるようになりました。
beak mag レビュー
ここからは実際にbeak mag使ってみた感想をお伝えしていきたいと思います。
私がこのアイテムを特に気に入っている理由は、わずか0.5秒で展開できる迅速な機動力にあります。この素早さが、スタンドやホルダーとして使用する際の快適な製品体験を提供してくれます。
本体の下部を簡単に持ち上げるだけで展開できる手軽さを、皆さんにもぜひ体験していただきたいです。
以前から販売されている粘着ジェルシートタイプのbeakも使っていたのでこれは自信を持って言えるのですが、グリップとしての使用感は抜群です。
このアイテムは持ちやすさを追求したデザインが施されています。スマホを手に取ると、中指と薬指が自然に位置する形状になっており、しっかりと固定できます。これにより、元々平たく持ちにくかったスマートフォンのグリップ感が大幅に向上しました。
スマホから手を離して、beakに引っ掛けた指のみで支えても、スマホが外れることはありません。逆さまにしても大丈夫。軽く振っても落ちませんでしたね。
次に、スタンドとしての機能の使い勝手です。
このアイテムはその迅速な機動力を活かし、瞬時にスタンドを形成することができ、非常に使い勝手が良いです。
スタンドの高さや角度を調整することはできませんが、設定された角度は大抵の用途にとってちょうど良いものでした。ただし、iPhoneを横向きにセットして使用する際は、適切な角度を得ることができないため、この使い方はあまり推奨されません。
そして、本体に組み込まれた磁力を利用した「アタッチ」機能です。
beak mag本体の背面に磁石が内蔵されているので、冷蔵庫のような金属面に簡単に貼り付けて使用することができます。
これが何かと便利で、自宅のデスク周り、職場でも使用しており日常生活においてペタッとくっつけて使いたい場面の多さに気がつくことができます。
粘着ジェルシートタイプのbeakは、金属面以外の場所（壁や鏡、ガラスなど）にも貼り付けるための「別パーツ」が付属していました。しかし、beak magにはこのパーツは含まれていません。
これはbeak magの販売コストを削減というメリットにつながり、ユーザーが必要に応じてパーツを別途購入するスタイルに変更されたためです。
baek magはこんな人におすすめ
実のところ、粘着ジェルシートタイプのbeakと比べると、beak magは若干大きくなっています。しかし、このサイズの違いは使用している間ほとんど感じられない程度のものです。
良くも悪くも、beak magはMagSafe専用アイテムとして進化しました。そして、現行のiPhoneシリーズでは、MagSafe機能の採用が一般的になっています。
私は、この新製品「beak mag」が現行iPhoneシリーズに最適化されたプロダクトだと評価しています。カード収納などの追加機能はありませんが、優れたグリップ力のおかげで、私のiPhoneの背面に常に付いている信頼できるアイテムとなりました。
beak magは、iPhoneをより持ちやすくし、安心できるグリップ力を提供する製品です。
高価なiPhoneを落としたくないと願う多くのユーザーにとって、検討に値する製品だと感じています。
iPhone12シリーズ以降のモデルをお持ちの方であれば、ぜひ一度お試しいただきたいです！
MagSafe対応「beak mag」レビューまとめ
いかがでしたでしょうか。beak magでiPhoneの持ち方の自由度がアップしました。
iPhoneのMagSafe機能との相性の良い製品で使いやすく、デザインも美しいので私は気に入って使っています。
iPhoneをケースに入れて、beak magのようなMagSafe製品を使用する場合、MagSafeに対応しているケースを使用する必要があります。おすすめのMagSafe対応のケースは「【2023年版】iPhoneケースおすすめブランドまとめ」の記事でもご紹介していますのでこちらの記事もあわせてお読みいただけると嬉しいです。
この記事が製品購入のための参考になりましたら幸いです。最後までお読みいただきありがとうございました。
8ヶ月間ずっとこれ！おすすめのiPad mini第6世代の周辺機器
【2024年版】iPhoneケースおすすめブランドまとめ
コメントを残す