副業ブロガーのゆった(@yutta_yukisaki)です。
今日は、Human Natures社が販売しているスマートフォンスタンドbeak[ビーク]のレビューをお届けします。
beakのスマホスタンドは、粘着シートで簡単に貼り付けることができるため、どんな種類のスマートフォンにも対応可能です。
さらに、スタンドとして使用するだけでなく、展開した際には指を引っ掛けるための工夫がされており、スマホグリップとしても使用できます。
また、付属のマグネット内蔵アタッチメントを使用することで、壁に貼り付けて使用することもできます。これらの機能により、多機能なアイテムとなっています。
本記事では、製品のデザインや使い方、実際に使用した感想、類似製品との比較についてお伝えします。製品購入の参考になれば幸いです。
この記事は Human Natures 様よりご提供頂いた製品を、筆者の本音でレビューしています。
beak スマホスタンドとはどのような商品なのか?
・持ち運びに便利
・多機能性
・簡単な使用方法
・高品質な素材
・多様なカラーバリエーション
beakのグリップスタンドは、軽量でコンパクトなので持ち運びに便利です。
重さは23gで、スマートフォンに貼り付けても重さを感じないほど軽量です。アタッチメントの重さも3gと微々たるもので、厚さも5mmという薄さなので、バッグやポケットに入れてもかさばりません。
beakは、3つの機能性を持つスマートフォンアイテムです。
手に持った時に安定するホルダーとしての機能や、スマホを立てて使えるスタンド機能、そして付属アタッチメントを使って壁に貼り付けるアタッチメント機能があります。使用方法は簡単で、摘んで引き出すだけでワンタッチで立ち上げることができます。
また、粘着式のため、スマホのサイズによって取り付け位置を調整できるのも粘着式ならではの利点です。
beakの素材には、柔らかい樹脂を使用しているため、汚れや折り曲げにも強く、耐久性に優れています。シンプルな形状で装飾のないデザインはスタイリッシュで、4色展開も魅力的です。ヤタガラス・ブラック、クジャク・ホワイト、フクロウ・グレイ、ホウオウ・ゴールドと名付けられた色は、淡いトーンでおしゃれな印象です。
それでは実際に使い方をご紹介していきます。
まず、スマートフォンにbeakを取り付けます。beakは粘着式なので、取り付け位置は自分で微調整できるのがメリットです。
スマホスタンドを使う際には、折り目に合わせて広げる必要があります。下側を軽く引っ張ると、スタンドの支柱が展開されます。展開はワンタッチで、軽い力で簡単に広げることができます。
beakの真骨頂はスマホグリップとしての機能です。指を添える穴や形状に指を合わせることで、確実に収まり安定したフィット感を手に入れることができます。指がフィットすると、スマホを逆さにしても激しく動かしても、安定してスマホを持つことができます。
次はスタンドとしての使い方です。beakは、スマートフォンを角度の良い位置に置くことができるスタンドです。マグネット式のスタンドとは異なり、スマホを回転させることはできません。基本的にbeakは、スマホを縦にスタンドすることができますが、横に置いてもスタンドとしてしっかりと固定することができます。ただし、角度の調整はできないので、あくまで簡易的なスタンドという使い方に限定されるでしょう。
最後に、beakの「アタッチメント機能」としての使い方をご紹介します。
この使い方をするためには、beak本体とは別のアタッチメントパーツを使用します。
このパーツも粘着式で、普段はスマートフォンに貼り付けておくことができます。アタッチメント機能を使う場合は、パーツをスマートフォンから剥がして壁などに設置します。スマートフォンを近づけると、磁力の力でスマートフォンを固定することができます。例えば、キッチンでレシピを見たり、お風呂に入りながら動画を見たり、手が塞がっていてもスマートフォンの画面を見たい場面で重宝します。使い方は人それぞれで、幅広いアイデアがあります。
これまでの使い方を説明しましたが、beakの収納方法も簡単です。本体のサイド部分を引くと、立体的だった形がパタンと平らになります。
beakの粘着シートは、水洗いして繰り返し使うことができます。本体部分は、普段はスマホに貼りっぱなしになると思いますが、スマホを替えたり、位置を変えたい場合は、粘着力が弱くなったと感じたら洗って、再度粘着性を復活させることができます。特に、取り外しの多いアタッチメントパーツを長く使うためには、洗ってメンテナンスすることが重要です。
beak スマホスタンドの比較レビュー!他のスマホスタンドとの違いを徹底分析!
beakのスマホスタンドを購入する前に、他社製品と比較してみましょう。比較ポイントは、機能面のスタンドやグリップ、デザインや素材の違い、対応機種、そして優位性です。今回、比較対象はスマホスタンドで有名なMOFTの「Snap-Onスマホスタンド」です。beakとMOFTの製品を比較して、どちらが自分にとって最適な製品なのか検討してみましょう。
今回は、私が普段愛用しているMOFTのSnap-Onスマホスタンドとbeakを比較して、使い勝手を見ていきたいと思います。両者を比較すると、写真のようにサイズが比較されます。beakの方が小さく、コンパクトなデザインになっています。
側面のサイズについて、beakとMOFT Snap-Onスマホスタンドはともに5mmと同じサイズです。。
背面については、大きな違いがあります。
beakは粘着式ですが、MOFT Snap-Onスマホスタンドはマグネットで装着します。MOFTのスタンドは、MagSafe対応のiPhoneユーザーに限って使用可能なスタンドです。
機能面で見てみると、Snap-Onスマホスタンドにはカード収納機能がありますが、beakにはその機能がありません。カードを収納したい方にはMOFTが選択肢になるかもしれませんが、カードを収納しないことでよりコンパクトになるという点はbeakの優位性でもあります。
次に、グリップ力について比較してみましょう。個人的には、beakのグリップ力には圧倒的な魅力を感じました。
MOFTの場合、ケースを広げた際にできる空間に指を入れてグリップすることができますが、フィット感はあまりありません。また、MagSafeの磁力でくっついているため、固定力にやや不安が残ります。一方、beakは、指を添えた時にどの指でもフィットするように設計されており、抜群のフィット感があります。逆さにして使っても、しっかりとグリップできている感覚があります。
スタンドにした時の角度の比較です。beakは最大で60度、MOFT Snap-Onスマホスタンドは最大で45度の角度調整が可能です。どちらも動画視聴に最適な角度に調整されていますが、beakは点で支える方式で、MOFTは面でスタンドさせる点が異なります。また、ケースを一緒に使う場合は、ケースの厚みやbeakの貼り付け位置によって角度が変わることに留意する必要があります。
素材の比較では、MOFTはビーガンレザー、beakは柔らかなレザーのようなPU素材を採用しています。beakの素材はよりナチュラルな印象を与える一方、カラー展開はMOFTの7色に対し、beakは4色とMOFTの方が豊富です。
壁に貼り付けるためのアタッチメント機能は、beakにのみ備わっている独自の機能です。一方、MOFTでは別売りの「マグウォール パッド」を購入することで、壁に貼り付けることができます。この機能を使いたい場合、beakは付属しているため、お得感があります。
以上が、beakとMOFTの機能比較でした。なお、MOFTには粘着式のケースもありますので、参考にしてください。
beak スマホスタンドはこんな人におすすめです。
beakのスマホスタンドは、スマホを落としたくない方や、グリップ力の高いスマホホルダーを求める方に最適です。
しかし、粘着式の製品なので、AppleのMagSafe対応iPhoneとの相性はイマイチかもしれません。MagSafeアイテムを多用する方には、導入に懸念があるかもしれません。それでも、グリップ力を重視するなら、Beakに敵う製品はなかなかありません。スマホを落としがちで心配な方や、もっとラフにスマホを扱いたい方には、ぜひ導入していただきたいです!
また、カラーリングもおしゃれで、スマホに貼り付けるだけで気分が上がります。MagSafeユーザーの方でも、beakを使うためのケースなどを揃えることができるので、検討してみてください。
・スマホを落としたくない人に最適
・グリップ力が高く、スマホをしっかりホールド
・おしゃれなカラーリングが豊富
・MagSafeユーザーでも、ケースを揃えれば使用可能
beak スマホスタンドの種類や価格、購入方法について解説!
beakのスマホスタンドの購入方法とお得な買い方のご紹介です!beakの購入先は、公式ウェブサイトやAmazonなどのECショップが便利です。
セット販売が充実しており、複数まとめて購入する場合に利用すると良いでしょう。Amazonでも全種類かつセット販売をしているため、Amazonプライム会員の方はいつも通りの購入が可能です。
以下はECサイトでの購入の際の製品ページのリンクです。お好みのECサイトからぜひご購入ください。
beak スマホスタンドまとめ
beakのスマホスタンドに関するレビューをまとめました。
スマートフォン関連製品は多数ありますが、beakは高品質で機能性とデザイン性を兼ね備えた製品だと感じました。さまざまなスマートフォンに対応しているグリップスタンドなので、手に取って試してみることをおすすめします。
この記事が購入検討の参考になりましたら嬉しいです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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