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ブルーライトもカットで目に優しい。BenQ「WiT アイケアLEDデスクライト」レビュー。

ゆった

ゆった(@yutta_yukisaki)です。

リモートワーク、自宅学習の機会が多い今日この頃。
自宅のデスクで快適な作業環境を作っていきたいですよね。

デスク周りの必需品といえばデスクライトです。目の疲れを軽減し、作業効率にも関わる大事なアイテムです。
今回、台湾メーカーのBenQさんからデスクライトをご提供頂いたので使用レビューを書いてみたいと思います。

今回ご提供いただいたデスクライトはWiT アイケアLEDデスクライト

デスクライト選びの参考になると幸いです。

ご提供品

こちらの製品はメーカー様よりご提供いただいた製品をレビューしています。

BenQ「WiT アイケアLEDデスクライト」のデザインの特殊なデザイン


真っ先に目に入るのがこのカーブを描いたデザイン。デスクライトではなかなか珍しいデザインをしているのではないでしょうか。
直線の多いデスク周りにはワンポイントになり、かなり個性を発揮しているのが第一印象でした。(このカーブの理由はまた後ほどお話しします。)

カラーは全4種類。ゆったの手元にあるのはシルバーです。
デスクライト部分の素材はアルミ合金でマットな仕上がりのため上品な佇まい。

足の部分のカラーもオフホワイトで落ち着いているのでどんなデスク環境にも合わせやすいのではないでしょうか。

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「WiT アイケアLEDデスクライト」ならPC作業も、読書も最適な環境を得られる。


デザインの特徴であるカーブした形状。このカーブの理由は照射角度を均一にさせるための設計でした。よくあるデスクライトは、デスク照射される光が一定ではありません。光の強くあたる部分、弱くあたる部分に差が生じます。しかし、この「WiT アイケアLEDデスクライト」のカーブ形状のライティングにより、光が均一に、そして広範囲に届くことを可能にしています。

光が均一にあたることは、目の疲れにも影響してくるので作業をする上でとても大事なポイント。

「WiT アイケアLEDデスクライト」には2つの照射モードがあります。「読書モード」と「デジタル読書モード」です。

読書モード

デジタル読書モード

図を見るとわかりやすいですね。

読書モードはデスク面に対して均等に照射します。一方のデジタル読書モードというのはデスクトップやモニターなどの画面を見る作業に特化したライティングをしてくれます。具体的には、ライトの両端が明るく、中央部分を抑え気味にすることでモニターへの光の反射を最小限にしてくれます。モニターにライトが反射して画面が見えないなんて考えたくもないですね。

BenQ「WiT アイケアLEDデスクライト」は自動無段階調光調色機能搭載!


漢字を並べてわかりづらくてすみません。スマートな超高機能が付いているよってことです!

「WiT アイケアLEDデスクライト」には照度センサーが内蔵されているので、机上の明るさを自動的に感知し、最適な明るさを保つことができます。

色温度の設定ができるというのは非常に大事な要素です。昼間に作業をするときは低い色温度で明るく照射することで集中力を高めることができますね。夜には睡眠への影響を配慮し、色温度を高く設定、光を和らげ副交感神経を刺激せず寝る前の時間を快適に過ごせます。

色温度の設定はライト上部のダイヤルを指一本で簡単に変更することができます。

使用して気づいた「WiT アイケアLEDデスクライト」の心地よさ。


使用して気づいたんですが、この「WiT アイケアLEDデスクライト」の使用感には心地よさというものがありました。

それはどういうことかというと、優しく自然体な操作性とでも言いましょうか。具体的に話しますね。

まず一つ目は、タッチ操作の心地よさです。

ライトの電源は触れるだけなんです。この丸い輪の部分にタッチセンサーが組み込まれていて触れるとライトのオンオフができます。話の部分はどこに触れてもOKなのが地味に便利でした。

そして2つ目の心地よさは、ライトの付き方です。
写真ではお伝えできないのが残念でですが、ライトが点灯するとき、ふわっとした立ち上がりで優しく灯るんです。これ、ゆった的には嬉しいポイントでした。

ボタンを押して、パッと点灯する事務的なデスクライトよりも、軽く触れてふわっと光るデスクライトの方が毎日付けたくなっちゃいますよね?

商品ページには記載が無いのですが、ゆったの一押しポイントなのでご紹介してみました。

機能性としても優れているBenQ「WiT アイケアLEDデスクライト」


他にも、「WiT アイケアLEDデスクライト」はデスクワークに最適な機能を搭載しています。

「フリッカーフリー」機能は照射による光のちらつきを感じません。また「ブルーライトカット」により目の保護といった観点もしっかりと考えられています。そして「高演色性」といって本来の色をしっかりと伝える再現性にも特化しています。

デスクライトの関節も、照射したい角度、方向にしっかりと向くように設計されています。ライト部分のつなぎ目にはボーリング設計により微調整が簡単におこなえます。

そして、最後に大事なことを伝え忘れていることに気がつきました。「WiT アイケアLEDデスクライト」とたくさんご紹介してきたように、「LEDライト」なんです!明るく、目に優しいデスクライトには必要不可欠の要素です。

「WiT アイケアLEDデスクライト」を快適に使うための便利なアイテム。

「WiT アイケアLEDデスクライト」をデスク環境にさらに快適に使用するために、ゆったが合わせて購入したものがあります。それが「クランプ」と呼ばれるライトをデスクに固定させるための器具です。

「WiT アイケアLEDデスクライト」にはデスクライト台という円形の台座が付属されています。この台座はライトが倒れないようにしっかり固定するため、大きく重たいものです。そのためデスクスペースをこの台が占領してしまいます。

そこで便利なのが「クランプ」です。クランプはデスクの端に噛ませるかたちで固定して使用します。デスクが頑丈であればずれることはありません。円盤が必要なくなりデスクスペースを確保することができます。

こちらは別途購入が必要ですが、ゆったはデスクライトの設置には必需品だなと思っています。

BenQ「WiT アイケアLEDデスクライト」はリモートワークに最適です。


そろそろまとめようと思うのですが。

ちょっと「WiT アイケアLEDデスクライト」のデメリットも紹介しないとなんて思っていたんですが、今のところ見つかっていないのが本音です。他のデスクライトとの比較もできないのですが少なくとも、ゆったのシンプルな暮らしの中では快適なデスクライトであることは間違いありません。

光のコントロール、操作の快適性、機能性ともにバランスよく「WiT アイケアLEDデスクライト」に出会えてよかったなと思っています。

今の時代、自宅で作業する環境の方も多くいらっしゃると思います。おうちの中の狭い空間でも書斎のような空間を演出できる快適なデスクライトならば、仕事も副業も、勉強も、読書も作業効率アップのための投資として高品質なものを選びたいところです。

一つの選択肢としてこの記事が参考になりましたら幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました。

▶︎デスクライトをよりミニマルなスペースで設置ができる、モニターに取り付けて使うライトBenQ「WiT ScreenBar Plus」の記事もご覧ください。
モニターに取り付けて使うライトBenQ「WiT ScreenBar Plus」でミニマルなデスクスペースを作ろう。

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