ゆった
●「初めてのデスクモニターの購入。コスパの良い製品を探している。」
この記事はデスクモニターを探している方に読んでいただきたい記事です。
今回ご紹介するHUAWEI MateView SEは初めてのモニター選びにぴったりの製品です。
本業の合間、副業ブロガーとして限られた時間の中でいかに効率よく作業ができるか。デスクモニターの広々とした作業空間のメリットを日々実感しています。この記事がモニター選びの参考になりましたら幸いです。
こちらの製品はメーカー様よりご提供いただいた製品をレビューしています。
HUAWEI MateView SEってどんなモニターなの?特徴とデザイン。
MateView SEのスペック。
スペック | |
画面サイズ | 23.8インチ(アスペクト比16:9) |
パネルタイプ | VA液晶(視野角178°) |
リフレッシュレート | 75Hz |
解像度 | 1920×1080 |
最大表示色 | 1670万色(8ビットカラー) |
最大輝度 | 250nits(コントラスト比1000:1) |
オーディオ入出力 | ー |
本体サイズ | 約 613 x 546 x 224 mm |
チルト角/高さ調整 | 前方3°(±2°)、後方18°(±2°)/0~110mm |
スタンド | VESA規格対応 |
映像入力端子 | HDMI × 1、DisplayPort ×1 |
その他仕様 | テュフ ラインランド認証(低ブルーライト、フリッカーフリー、SGS) |
HUAWEI MateView SEは23.8インチのモニターで、アスペクト比16:9と大きすぎない使いやすいモニターサイズとなっています。
4Kには未対応ですが、解像度1920×1080のフルHD液晶モニターで最大表示色は1670万色と十分に綺麗なディスプレイと言えます。
特徴は、画面を横でも縦でも使える回転式が導入されている点です。表示内容に応じて、画面の向きを変えることで大画面で快適な閲覧ができます。(この記事では「縦横回転版」の製品をレビューしています。)
シンプルなスタンドが付属されているのでデスク周りにすっきりと配置することが可能です。また、VESA規格に対応しているので、別途購入したモニターアームも使うことができます。
デザイン
HUAWEI MateView SEの外観を見ていきましょう。
ディスプレイはモニターは、画面占有率92%でベゼル部分がとても薄いです。
ベゼルが薄いモニターは、デザインがスタイリッシュである点と、画面内への没頭感を得られるという点でメリットがあります。
23.8インチと比較的小さいモニターながら隅々までディスプレイを表示させることができ、映像を鑑賞する際などに高い没入感を得ることができます。
スタンドはとても小さめです。そのため狭いワークスペースであっても設置可能です。すっと伸びるスタンドの脚もすっきりとしていて好印象ですね。
モニターは高さ調節が可能です。110mmの範囲内で可動できます。最適な高さに調整して使いましょう。チルトにも対応しているので、好みに応じて画面の角度も変更することができます。
背面をご覧ください。
背面もとてもシンプルな佇まいをしていますね。
これなら、リビングにおいても馴染みやすいデザインだと思います。
ポートは電源用コネクタと、PCと接続用のHDMIポートが一つと、DisplayPortが一つで凡庸性が高いです。
モニター本体は薄くてすっきりとしているのでミニマルなワークスペースを作りたい人には相性の良い製品です。
HUAWEI MateView SEの画質は?使用した感想。
続いて、画質についてチェックしていきます。
HUAWEI MateView SEの解像度は1920×1080でフルHD画質です。
最大表示色は1670万色と表記されています。1670万色とは一体どの程度のクオリティになるのでしょうか。
1670万色のモニターは写真や映像の表現においても美しい描写です。シネマレベルの色域とされるDCI-P3の色域を90%カバーしています。またWeb標準のsRGBを100%カバーするなど色本来の再現性を高い規格で可能としています。
写真編集や動画編集といったクリエイティブワークに対しても使えるモニターです。
HUAWEI MateView SEの機能と感想。
HUAWEI MateView SEを実際に使用していく上で、優れた機能面も魅力の一つです。
MateView SEはテュフ ラインランドのフリッカーフリー認証と低ブルーライト認証、SGSのLow Visual Fatigue認証という3つの認証を取得しています。
これらは長時間ディスプレイを見続けるという作業環境に対して目を保護する安心設計であると言えます。
フリッカーフリー認証とは、ディスプレイ内での輝度や明滅に対して起こるちらつき(フリッカー)を抑えるための機能。低ブルーライトの認証は、通常の表示モードにおいてもブルーライトが抑えられている機能を言います。
それぞれ試験認証機関であるテュフ ラインランド社の認証を取得した信頼できる機能を備えています。
また、HUAWEI MateView SEに搭載されているeBookモード。画面上を白黒で表示させることでブルーライトを限りなくカットして表示するモードですが、中国標準化研究院の規格であるLow Visual Fatigue認証を取得した目の負担を軽減するために特化した機能も備えています。
HUAWEI MateView SEはどんな人におすすめできる?
HUAWEI MateView SEは2種類のモデルが販売されています。今ご紹介してきた「縦横回転板」、そしてこの回転機能を無くした「通常盤」の2モデルです。
「縦横回転版」が価格26,800円(税込)、「標準盤」は22,800円(税込)とどちらもコスパの良いモニターです。
尖った機能はないかも知れませんが、ベゼルレスのミニマルなデザイン、シネマレベルの色域、目が疲れにくいディスプレイ機能の数々は自宅でのリモートワークにぴったりのモニターと言えるでしょう。
・リモートワークを始めるのにコスパの良いモニターを探している
・初めてのデスクモニターを検討している。まずはコスパの良い製品を試したい!
・クリエイティブな作業や、資料閲覧など長時間モニターを眺める使い方をする人
エントリーモデルのモニターとして、上記のようなニーズに応えられるモニターになるのではないでしょうか。
これからワークスペースの環境を構築していく方におすすめしたい製品です。
HUAWEI MateView SEレビューまとめ。
以上、HUAWEI MateView SEの製品レビューでした。
以前ご紹介した「HUAWEI MateView GT 27インチモニター」よりも手の届きやすい価格で購入できるのがポイントですね。
HUAWEI製品のお得な購入方法は下記をご参照ください!!
最後までお読みいただきありがとうございました。
MateView SEのお得な購入方法。
HUAWEI MateView SEはAmazonなどでも購入することが可能ですが、公式直販サイトでの購入がお得になります。
・メルマガ登録で、割引クーポンが配布されている
・新製品は予約割引特典で購入することができる
・正規品アクセサリーも同時に購入することができる
モニターも高価な買い物ですものね。公式オンラインストアでの購入は少しでもお得に購入するための嬉しいサービスが豊富でおすすめです!
HUAWEI MateView SEの製品情報をチェックする
コメントを残す