ゆった
おうちでもカフェで飲むような美味しいコーヒーを淹れるべく、コーヒーを淹れるためのアイテムを日々揃えています。
この記事ではゆったが選んだコーヒーを淹れるための道具をご紹介していきます。
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シンプルな暮らしの中で使っている、おすすめのコーヒー道具を紹介します。
基本的にはシンプルな物、無機質な物が好きですね。
毎日使うコーヒーを入れるための道具は、デザインや使用感など、こだわって選んでいます。
ミニマリストのコーヒー道具
- ポーレックス コーヒーミル セラミック ミニ
- KINTO キントー:ケトル 900ml
- cores ゴールドフィルター C245
- SEKIYA ビーカー 500ML
- ゴトク バーナー用 組立式 120φ×H200mm GOTOKU120GK 三脚台
- ビアレッティ 直火式 モカエキスプレス 3カップ
ポーレックス コーヒーミル ミニ
まずはコーヒー豆を挽くためのミルは「ポーレックス コーヒーミル ミニ」を使っています。
これは手動で豆を挽くタイプの物ですね。
一番の特徴は持ち運びができてしまうほどのコンパクトなデザイン。
登山に持っていくためにこれを選びました。もちろん日常でも使っています。
朝、時間に余裕があるときは挽きたての豆から淹れるコーヒーを飲むのが至福の時間です。
このポーレックス コーヒーミル ミニは2人分のコーヒー豆を一度に挽くことができます。夫婦二人暮らしなので我々にはちょうど良いサイズ。
ただ豆の挽きやすさでいえば挽きやすいとは言い難いかもしれません。もっと大きい作りのコーヒーミルの方が豆を挽くという点で言えば特化しているものはあると思います。
コンパクトな作りかつシンプルなデザインが好みならばポーレックス コーヒーミルという選択肢はあると思います。
KINTO ケトル 900ml
こちらは細口のケトルです。これまたデザインがシンプルで良き。
本体の直線のデザイン、注ぎ口とハンドル部分の曲線のバランスが美しいケトルです。
ハンドドリップで珈琲を淹れる時に大事なのはお湯の量をコントロールできることですよね。
自己流ですが、お湯を注ぐ時のさじ加減を調節にはこだわりがあります。
ハンドルは厚みがあるのでとても持ちやすいこと、蓋は本体に接着されているのでお湯を注いでいる時に外れてしまう心配がいらないのも評価ポイント。
水を温める際はガスコンロで直下で温めることができます。
IHや電子レンジには対応していないのでご注意くださいませ。
900mlという容量も十分なサイズ感で使い勝手が良いですね。
cores ゴールドフィルター C245
コーヒーフィルターはこのゴールドフィルターを愛用しています。
純金素材のフィルターは、紙のフィルター位に比べ高温かつ短時間でコーヒーを抽出することができます。かつコーヒー豆のオイル部分までも遮断することなく抽出できるので、コーヒー豆本来の味をよりストレートに感じることができるという特徴があります。
ゴールドフィルターは豆の魅力をストレートに伝える反面、ちょっとまろやかさに欠けるような印象も受けます。
そんな時はこのゴールドフィルターに、紙のフィルターを重ねて使用したりもします。
正規の使い方ではないかと思いますが、コーヒーを優しく味わいたい場合はこんな使い方でも使えますね。
SEKIYA ビーカー 500ML
コーヒーを入れるポットにはSEKIYAというメーカーを使っています。実はこれ理科の実験用の器具なんです。
製品名もビーカーですしね。
このビーカー、出会いは東京の蔵前を散歩していた時に見つけました。
特になんの変哲もない、普通のビーカーなんですがこのデザインされていないデザイン感が好みで購入しました。
価格も数百円とお安いもの。メモリが付いているので普段の自炊の際の計量にも使うことができるので便利だったりします。
ビアレッティ 直火式 モカエキスプレス 3カップ
こちらはエスプレッソ抽出用のモカエキスプレスです。
直火型なので直接コンロの上に置いて使用します。
エスプレッソ抽出過程をみているのも面白い道具ですね。
サイズは3カップ用のサイズを選びました。夫婦二人で使うようですが、3カップあればちょっと多めにコーヒーを飲む事ができるのでちょうど良いんです。
エスプレッソは、ラテにして飲むと絶品。最近購入したカリタの「スティックミルクフローサー」でミルクを泡立てれば、おうちでお店で出てくるようなラテを楽しめます。
シンプルなんだけど、ちょっと癖がある。魅力的な暮らしの道具。
以上が愛用している珈琲道具たちです。
余計な装飾のないシンプルなデザインの物たちが自然と集まったなーというのが今思うこと。
全て愛着のある我が家の必需品でございます。
お読みいただきありがとうございました。
記事で紹介しているコーヒー道具の購入先
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