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直感的な使い方ができるロジクールのキーボード「クラフト」レビュー

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ゆった

ゆったです。

自宅のデスク環境を整えている中で購入したロジクール社製のキーボード「CRAFT」。半年間使用してきたのでレビューを書いてみたいと思います。この「クラフト」は機能が豊富なので使いこなせるか否かがが購入の決め手になりますね。実際のゆったの使用感をお話ししていきます。

CRAFTのデザインと特徴


「CRAFT」のデザインは好みで、購入の決め手の一つでもありました。
全体的に艶のあるブラックやグレーの配色が落ち着いていています。

キーボードは全体的に光る仕様になっており、暗い場所でもキーの認識がしやすいのも気に入ったポイントの一つでした。光るタイミングが絶妙で、キーボードの上に手をかざすと光ります。ちょっと作業に取り掛かるのが楽しくなる、そんなふうに思いました。

キーボードの全長は長く、テンキーも備わっています。
全体的にゆとりのあるキー配置で、窮屈な印象はありません。

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デバイスの切り替えができる


キーボード右上部には3つまでのデバイスを登録するためのキーがあります。
この機能によって3つまでのデバイスをこの一つのキーボードで切り替え操作ができます。ゆったの場合モニターに繋いでいるMacBookと、iPad Proの2つを登録していました。デバイスの切り替えが多いユーザーにはあるととても便利な機能なのではないでしょうか。切り替えの認識が滑らかなので、作業スピードを落とすことなく使用するデバイスを切り替えることができました。

コントロールホイール


この「CRAFT」最大の特徴でもあるコントロールホイール、これを使いこなすことがこのキーボードを活かすための必須条件です。

このコントロールホイールにはアプリそれぞれに用途を登録することができます。主にクリエイティブの作業などで使うと効力を発揮しやすいですね。

ゆったの場合は写真編集などをよくするので、Photoshopのアプリでコントロールホイールの機能を登録していました。例えば、画像の拡大縮小をダイヤルを回すだけで簡単にできるのが便利です。他には、ブラシ機能を持った時にブラシのサイズを直感的に変えられるのも便利な機能でした。この機能を使うと操作が楽過ぎて、他の方法で編集するのが億劫になりますね。

ロジクール「CRAFT」はコントロールホイール以外にも専用のアプリからカスタマイズすることができます。

自分のよく使用する機能をここに割り当てると作業スピードが格段にアップします。

バッテリーは?


クラフトはUSB-C充電式のキーボードです。個人的な使用感ですが、ブログや写真編集などの数時間の作業を毎日こなしたとしても電池持ちは悪くない印象を受けました。1ヶ月に1度数時間充電すれば、またしばらく気にせずに使えましたね。時々キーボードの電源をつけっぱなしで寝てしまうこともありました。そんな中でも電池持ちに関しては特に気にしたことはありません。

Apple純正のキーボードとはキーの配列に違和感がある


これまでMacBookやiPadのMagic KeyboardなどApple純正のキーボードにしか触れてこなった人間が、初めて他社製のキーボードを使ってみて感じたのは配列の違和感です。当然と言えば当然ですが配列の位置が若干異なるため、Apple製のキーボードと同時に使う場合は打ち間違いが無くなりません。
ゆったは、外で作業する際はiPadのMagic Keyboardを、家で作業する場合はこの「クラフト」を使用していましたがどうしてもApple純正キーボードの配列に慣れてしまっているため、打ち間違えが直りませんでした。

この「CRAFT」の魅力はやはりクリエイティブ面での機能だと感じましたね。単純に文章を打ちたいだけであれば選択肢からは外れてしまいます。

ロジクールワイヤレスキーボードCRAFTの使用感まとめ


以上が半年間使用してきたクラフトに対しての率直な感想となります。
実は、写真編集などでコントロールホイールが便利に使えると思って購入したのですが今ではそれほど使っていません…。それはiPad Proを購入してからというもの、写真編集はiPad ProのApple Pencilがより直感的に作業できるということを知ってしましました。

今はせっかくの高機能キーボード、「CRAFT」を活かせていないのが現状なのです…。

購入当初イメージしていた使い方ができていないだけで、「クラフト」のクリエイティブ面における機能の豊富さに魅力があることには変わりはありません。写真編集の他にも、000などのアプリなどでも設定が可能で使う人によってまだまだ魅力を引き出すことが可能なキーボードです。

このコントロールホイールの操作性は病みつきになるので試す価値はありますよ。購入を考えている方のご参考になりましたら幸いです。

最後までご覧頂きありがとうございました。

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