副業ブロガーのゆった(@yutta_yukisaki)です。
便利な電動髭剃りもいいけど、ときどき自分の手で身だしなみを整えたくなります。
以前から気になっていた貝印のAUGERというブランドのカミソリを今回購入して実際に使用をしてみました。
製品名は「AUGER システムカミソリ」。肌へのやさしいフィッティング、角度可変機構、ハンドルのグリップ感、衛生面へのケアがプロダクトデザインに落とし込まれていて機能美のある製品で惹かれます。
この記事では、製品のデザインをお伝えしつつ、実際の使用感をレビューしていきます。
AUGER システムカミソリの外観と付属品
サイズ | 3.9×18.4×7cm |
重さ | 110g |
色 | ブラック |
ブレード数 | 5枚 |
自分を整える豊かな時間を持ちたくて、忙しない現代にあえて電動ではないツールを手に取りました。
手で扱う製品だからこそ機能とデザインが両立していて、道具としての役割を果たす製品であることが大切です。
まずはAUGER システムカミソリのプロダクトデザインを見ていきましょう。
本体はよくあるカミソリの形状でありつつも、オールブラックのまとまったトーンに上品さを感じます。それでは随所に散りばめられた機能を紹介します。
まずは肌に接するヘッドの部分です。独自のサスペンションと3D首振りからなるシームレスフィッティングシステムによりヘッドの可動域が広いのが特徴的です。
刃は5枚刃。貝印製品の最高スペックの刃体が採用されています。逆剃りもしやすいようスムーザーは刃の上下に配置されています。
本体中央にあるレバーを引くことで、ヘッド部分の角度が変わる仕組みです。
最大30°可変し、手を持ちかえることなく逆剃りなどがしやすくなっています。※特許取得済み
ハンドル部分にはエラストマー素材の凸型のあるグリップにより安定したホールド感を得られます。
通常のカミソリを平置きした場合カミソリ部分が床面に設置してしまい衛生面での配慮が欠けます。AUGER システムカミソリはハンドル部分の凸形状により平置きした際にヘッド部分が直接床に触れることを防ぐことができます。
本体重量は110gと日常使いで負担のない重量です。
髭を剃るための一つの道具の中にたくさんの機能が詰め込まれていたことがご覧いただけたかと思います。
続いては、実際の使用感についてレビューをお話ししていきましょう。
AUGER システムカミソリのレビュー
・独自サスペンション+3D首振りのシームレスフィッティングで可動域が広い
・世界初のヘッド角度可変機構搭載カミソリ
・エラストマー素材の安定したグリップ感
・貝印最高スペックの刃体を採用した新機構5枚刃
・カミソリを床に置いても刃部が接地しないヘッド設置防止形状で衛生的
AUGER システムカミソリですがまず形状がいいですね。
軽く手を添えれば自然と手に馴染みます。
グリップはエラストマー素材で滑らずに安定して握ることができるので使っていて安心。手が濡れていたり、手を持ち替えた時もすぐに吸い付くように吸着するのを実感できました。
剃り心地はとにかく滑らか。握る力は最小限に、肌を滑らせると気持ちが良い剃り心地を実感できるでしょう。
自由度の高いヘッドが肌の凹凸に柔軟にフィット。肌への負担を感じることなくスーッと肌を滑らせることができました。
それでいて、切れ味の鋭い刃は深剃りでツルツルのお肌になるので驚きです。
そして逆剃りがしやすい点も魅力の一つになりました。
他に類を見ない機能である角度が変わる機構のおかげで逆剃りがスムーズ。
持ち方や手首をひねることなく自然な角度で逆剃りができるんですね。
AUGER システムカミソリはこんな人におすすめ
AUGER システムカミソリは「カミソリ負けしてしまう肌の弱い人」におすすめです。
ここ数年は電動髭剃りを使用していました。肌の負担が少なく、深く剃れるこのAUGER システムカミソリの虜になりました。
電動髭剃りと比べると髭剃りの手間は確かにありますが、自分の身だしなみを整える意識を持たせてくれるので、暮らしが豊かに感じられました。
AUGER システムカミソリレビューまとめ
この記事では「【肌にやさしい】AUGER システムカミソリ購入レビュー」について書きました。
忙しい現代ですが、朝の身支度を丁寧に心がけると1日が気持ち良く過ごせるんですよね。手間に感じやすい手動のカミソリも剃り心地を体感するとAUGER システムカミソリを選びたくなってしまいますよ。
慣れてしまうと意外と時間も掛からなくなってきました!
以上、ゆった(@yutta_yukisaki)でした。
この記事が製品購入の参考になりましたら幸いです。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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