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ゆった
今年も、急に寒い日が多くなってきましたね。
ゆったの愛用する冬服たちの活躍の時期です。
ゆったはパタゴニアの愛用者でございます。
寒さに弱いミニマリストが冬服を厳選した結果選ばれたのはパタゴニアでした。
ゆった
冬はパタゴニアを着て過ごす。街で着られるおすすめのウェアを紹介します。
今回は冬の始まりから、厳冬期までこれさえあれば大丈夫。というパタゴニアのおすすめアウター選をご紹介します。
パタゴニア冬のおすすめウェア
- ハードシェル | クラウド・リッジ・ジャケット
- フリース | ロス・ガトス・クルー
- ダウン|ナノ・パフ・ジャケット
- ダウン | トップリー・ジャケット
3シーズン使える。大型ポケットが使いやすい『クラウド・リッジ・ジャケット』。
愛用歴2年。
一番活躍時期の長いジャケットです。いわゆるハードシェルですね。
実はこの「トップリージャケット」を使用する前にもパタゴニアのハードシェルを使用していました。
全モデルは7年ほど愛用。今は製造は終わってしまいました。
事故に会い損傷が大きかったので「クラウド・リッジ・ジャケット」を迎え入れたかたちです。
さてそんな経緯でやってきた「クラウド・リッジ・ジャケット」。
「H2Noパフォーマンス・スタンダード」、「DWR(耐久性撥水)加工」採用で、防水性、透湿性に特化。
「クラウド・リッジ・ジャケット」の一番の特徴は前面に2つある大きい防水ジッパー完備の大型ポケット。
財布やスマホ、手袋、本、折り畳み傘まで!結構何でも入っちゃうほど大きいです。
街中で着用するのにとても重宝します。
袖口は共布のテープ留め付きなので風や雨の侵入を防ぐことができます。
日常使いで便利なのは家でも洗濯できること。生地のパフォーマンスを維持するには意外にも洗濯をして綺麗に保つのが効果的何ですね。
洗濯ネットに入れて洗濯すれば生地は痛みません。アウトドアウェア専用洗剤で洗えば尚良しです。洗濯することで防水性が回復します。
春や秋はTシャツやロンTの上に羽織る形で使います。
寒くなってきたら中にインナーダウンや、フリースなどを着て使用します。「クラウドリッジジャケット」自体には保温効果はありません。インナーダウンやフリースでレイヤリングすることで体温を外に逃さないという使い方をします。
ハードシェルは丈夫で使い勝手良いので活躍の機会が多いですね。ゆったには無くてはならないアイテムです。
フリースのクオリティが違う『ロス・ガトス・クルー』
愛用歴1年。
探していたモコモコはやっぱりデザイン、機能性でパタゴニアでした。
ハイパイルのポリエステル・フリース(リサイクル・ポリエステル30%)素材のフリース。
カラーリング、シンプルでスッキリしたデザインのフリースを探していました。クルーネックタイプですね。
シンプルながらも3箇所のジッパー付きポケットがあり胸元のポケットがアクセントになります。
襟ぐり、袖口、裾は伸縮性の縁取りで可愛い作りです。
他のパタゴニアフリース製品と比較するとコスパもいいのでおすすめ!
サスティナブルを着る。大注目はリサイクルポリエステル100%『ナノ・パフ・ジャケット』
2020年9月に購入しました。
冬を暖かく過ごしたいけど、身軽で過ごせるウェアが欲しい。そんなゆったの希望を叶えてくれるウェア。長年気になっていたナノ・パフ・ジャケットをようやく手に入れました。
地味なカラーリングになりがちな冬服にCoriander Brownの彩りを選択しました。
ナノパフジャケットの生地は防風性、耐水性が備えられており全天候で使用可能です。
裏地にはリサイクルポリエステルが100%使用されているのに加え、2020年より製造工程が代わり、より環境に優しい製品へと生まれ変わっています。
もちろんコンパクトになるのがアウトドアウェアならではのプロダクトデザインです。
冬はナノパフが大活躍!街着にパタゴニアを愛用している理由。
寒くない…。最強の名高い『トップリー・ジャケット』
愛用歴3年。
このダウンに出会ってから冬の寒さが怖くなりました。「トップリー・ジャケット」を着ると寒くなくなるんですよ。一言、それだけ言いたい。
表面の生地は「H2Noパフォーマンス・スタンダード・シェル」が採用かつ「DWR(耐久性撥水)加工」が施されており、防水性、透湿性ともに優れています。雨はもちろん、雪の侵入も当然防ぎます。
中のダウンは「700フィルパワー・リサイクル・ダウン」。フィルパワーとは簡単に言ってしまえばダウンの中に入っている空気の量です。数値が大きいほど暖かく良質なダウンと言えます。700フィルパワーは一般的には高品質ダウンの部類に入りますので品質、着心地ともに優秀です。
難しい生地の話はこのくらいにして、実際の着心地に関するお話をすると、
700フィルパワーのダウンだともこもこしがちですが、外側の生地の性質上そこまで着膨れする感じもなく都心でも着やすいデザインですね。多くのダウンが圧縮されて厚い層を作っているイメージでしょうか。頼り甲斐があります。
首元に肌触りの良いフリース生地が施されています。冬は肩や首をすくめがちで、顎や首がよくすれてしまいますがこのフリース生地があるのおかげで痛くなりません。
フードは取り外し可能な設計。調節可能なドローコード付きで、小さなツバもついているので視界の確保もできます。猛吹雪の中だってフードを被ってしまえば無敵、かな。
外側の両ポケットの中は起毛状になっており、手を入れるとすぐに暖かさを感じます。スナップボタン付きで安心設計。
袖や腰回りには絞りがあるので外気の侵入を防ぎます。
「トップリー・ジャケット」見た目からは想像できないほど繊細な作りになっているんです!
パタゴニア「トップリージャケット」で極寒の冬も快適に過ごす。3年間愛用した感想。
長く、大切に使う冬のパタゴニアウェアたち。
高品質の製品は日頃ケアを怠らなければ末長く使えます。
低価格で購入できる似たような製品はたくさんありますが、ゆったはやはり質を重要視します。
良質なものは一緒に歩める時間が長いものです、それだけ愛着も生まれるのです。
お読みいただきありがとうございました。
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