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Oura Ring 5 レビュー| Ring 4との進化と、変わらないこと【実機比較】

Oura Ring 5 レビュー|Oura Ring 4と5を手のひらに並べて比較。実際に着けて感じたこと

※本記事は、Oura Ring様より製品をご提供いただき作成しています(内容についての指定はありません)。

私の中ですっかり欠かせないアイテムとなっているOura Ring。日々の睡眠データを記録し、それを元に日々のコンディションを確認することができるので、毎日の活動の指針として使用しています。

Oura Ring 4を使い続けて半年以上が経ちました。
2026年6月、新モデルであるOura Ring 5が発売。

Oura Ring 5 ブラッシュドシルバー。デスクの上に置いた佇まい

今回はご縁があって、この新しいOura Ringを試すことができています。やはり大きく変わっているのはデザイン。4よりもさらにミニマルなデザインとなった5は、4とどのように変わったのでしょうか。

▶ 前モデルのレビューはこちら:Oura Ring 4 レビュー|サブスクの月額・「サブスクなし」の実際

Oura Ring 5

世界最小クラスのスマートリング。本記事でレビューしているモデルです。

はじめて購入する方は、先に サイジングキット(Ring 5用) でサイズ確認を。

Yutta(この記事を書いた人)

この記事を書いた人

Yutta

妻と3歳の娘と暮らす30代パパブロガー


ミニマリズムの考え方に影響を受け、かつては身軽さを追求してきましたが、現在はその視点を活かし、家族との時間を守るための、心と暮らしのゆとりを作るための最適化に取り組んでいます。場所を選ばない働き方を支える「機動力」と、心を満たす「機能美」。自身の審美眼で選んだ、本当に良いと思えるモノだけを発信しています。
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【開封・デザイン】4と並べてわかる、40%小型化の実感

まずは実際にOura Ring 5を開封して、デザイン面でどのような変化があるのか見ていきましょう。

開封の第一印象。シンプルなパッケージと、明らかな薄さ

Oura Ringのパッケージはサステナブルな印象が強く、非常にシンプル。

Oura Ring 5 のシンプルなパッケージ

こちらがOura Ring 5。4を使っていたからこそより感じますが、明らかに薄くなっているのがわかります。

Oura Ring 5 本体。4より明らかに薄い

4と並べて分かる、薄さ・幅・軽さ

実際に4と5のサイズ感を比較するとこんな感じ。

Oura Ring 4 と Oura Ring 5 を並べて比較。幅と厚みの違い

まず印象的なのは太さですよね。ガジェット感の強かった4と比べると、5はよりアクセサリー感が増していると感じました。細くなったデザインは、少し丸みを帯びたようにも見えます。公式では40%のコンパクト化(幅7.9mm→6.09mm、厚さ3.51mm→2.28mm)とされており、より自然に日常に溶け込むデザインになりました。

重量も、持ってみると違いを感じることができました。4の3.3〜5.2gに対し、5は2.0〜2.69g(いずれもサイズにより変動)。

4の唯一の弱点だった「傷」は、5でどうなるか

今回、4のときと同じブラッシュドシルバーのカラーを選んでいます。4は使い始めた当初から傷がついてしまったことをよく覚えているんですが、5はどうでしょうか。

5では素材が高性能チタンに強化され、表面には超硬質PVDコーティングが施されているとのこと。傷の入り方は、これから使いながら検証していきたいと思っています(結果はこの記事に追記予定です)。

比較してみると、デザイン面で4と5は大きく変わっているのがよくわかりました。続いて、スペック上でアップデートされている点を見ていきましょう。4からの買い替えを検討している方や、モデル選びの参考にしてみてください。

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【スペック比較】Oura Ring 4 → 5で変わったこと・変わらないこと

まずは、4と5の主な違いを表にまとめました。

項目Oura Ring 4Oura Ring 5
発売2024年2026年6月5日
本体価格(税込)52,800円〜
※5発売で値下がり傾向
65,800円〜
(プレミアム素材 81,800円)
サイズ感幅7.9mm/厚さ3.51mm幅6.09mm/厚さ2.28mm(体積40%減・世界最小クラス)
重量3.3〜5.2g2.0〜2.69g
バッテリー約5〜8日約6〜9日
サイズ展開4〜15号6〜13号
耐傷性標準高性能チタン+超硬質PVDコーティング
メンバーシップ月額999円/年額11,800円(両モデル共通)
数値は公式発表より(2026年8月現在)。アプリとメンバーシップは両モデル共通です。

センサーは「減らして、強くする」。小型化と精度の両立

搭載されているセンサーも、より高性能なものへと変わっています。面白いのは、「増やす」のではなく「減らして強くする」方向の進化であること。信号経路は18本から12本に整理され、光検出器は3個から2個へ。その代わりに、LED自体はより強力なものへ強化されています。

公称では、夜間の心拍変動(HRV)の精度が平均12%、運動時の心拍精度が19%向上したとのこと。この「引き算の設計」こそが、40%の小型化と精度を両立させた種明かしと言って良いでしょう。

バッテリーと充電まわり。充電台に互換性はなし

バッテリーに関しては、5では約6〜9日と、4よりも少し持ちが良くなっています。私の使用感では4のバッテリーも1週間は持続する印象だったので、そこからさらにプラスアルファで持つようになったのは、より快適に使えるありがたいアップデートですね。

充電に関しては、専用の充電台が付属しています。4と5でデザインの変更があったことも踏まえ、充電台に互換性はありません。それぞれ専用のものを使う必要がありますので注意しましょう。

ちなみに充電台のカラーも変更されていて、4はグレー感の強いアッシュグレーだったのですが、5はよりシルバー寄りになっています。

Oura Ring 4 と 5 の充電台を並べて比較。5はシルバー寄りの色味

5世代で登場した新機能たち。実は4でも使えます

5世代で登場した機能についても触れていきます。もちろん5で使える機能ですが、実は4やそれ以前のモデルにも順次対応が進んでいる機能になります。

近年、Oura Ringは予防的な健康管理の機能に力を入れているようで、例えばHealth Radar(ヘルスレーダー)は、継続的にデータを分析することで、微細な変化の兆候を掴んでくれる機能。睡眠時の呼吸の変化など、夜間のシグナル分析を得意としています。

私の場合、常に関心を寄せているのは睡眠に関する兆候データ。最近は「緊張状態の小さな兆候」といったデータ結果が表示されていて、身体の小さな変化に気づいてくれています。

Ouraアプリの Health Radar 画面。「緊張状態の小さな兆候」の表示
Oura Ring 5

薄さ・軽さ・センサー精度が進化した最新モデル。

サイズ展開は6〜13号。購入前に サイジングキット(Ring 5用) での確認がおすすめです。

【買い替えの判断】Oura Ring 4ユーザーは、5に買い替えるべきか

買い替えて分かった、「体感できる差」

バッテリー向上などの機能面もさることながら、それ以上に5に感じるのは、40%コンパクトになったデザイン面の変化です。これまで「ガジェットを身につけている」感覚だったものが、「アクセサリーを身につけている」感覚に変わる。これが一番大きな変化だと感じます。

実際に5をつけてみると、4との違いを感じました。例えば4はちょっと太めで厚みもあるので、右手でマウスを持ったときに人差し指のリングがマウスに当たり、操作をする上で気になっていました。朝、洗顔をするときも、存在感のあるリングを一度外してから行うのが流れになっていました。

だけど5は、他のアクセサリーのように(例えば結婚指輪)、つけたままでも身支度が行えるほど自然な存在感です。

個人的に、ガジェットを身につけている4の存在感も好きだったんですが、5をいざつけてみたときの自然な感覚もいいなと思っています。とくに睡眠時も欠かさず身につけるので、違和感なく装着できる5のデザインは、眠りにもより集中できると言って良いかもしれませんね。

サイズ番号は引き継げる?5はサイズ展開が減っている点に注意

Oura Ring 5 のサイジングキット。6〜13号のサンプルリングが並ぶ

4と5でサイズ感の違いはあるのか。おそらくほとんどの人は、同じ番号を引き継げると思います。個人差はあるので一概には言えませんが、私は4で選んだ8番を、5でも選びました。Oura Ringの計測は指に対して適切なサイズでのみ正確に行えるので、必ずサイジングキットでサイズ感を確かめてから購入することをおすすめします。

ただ、1点サイズに関して注意点がありました。5のサイジングキットを開けたとき、サンプルのリングの数が少ないことに気がつきました。そうなんです、実は5では対応サイズが少なくなっており、4では4〜15号と幅広く用意されていたのに対し、5では6〜13号に。小型化による設計上の理由かはわかりませんが、指のサイズがこの範囲から外れる人は、残念ながら5は選べないということになります。

サイズ選びの詳しいコツ(1日の中で指の太さが変わること、24時間テストの重要性など)は、Oura Ring 4のレビュー記事にまとめています。

買い替える価値がある人・4のままでいい人

もし4を使っていて、5ではサイズが用意されていないという方は、引き続き4を使うで問題ないと思います。また、初めて購入する方も、自身のサイズを計測したのち、対応サイズのあるモデルを選ぶようにしましょう。

個人的には、半年間使ってきた上でのバッテリーの消耗具合などはそこまで気になっていなかったので、4を継続して使うのも全く問題ないと感じました。

私の結論

すでに4を使っている → サイズやバッテリーに不満がなければ、そのまま4を愛用で十分

これから新しくスマートリングを選ぶ → 精度と装着感が進化した5がおすすめ

気になる料金やメンバーシップ(「サブスクなし」でどこまで使えるか)は両モデル共通なので、Oura Ring 4のレビュー記事で詳しく解説しています。

【まとめ】より小さく、より自然に。「アクセサリー」になったOura Ring 5

以上、Oura Ring 4を愛用してきた私が、新たに5を使ってみた感想をお伝えしました。

改めて、どちらのリングにも魅力があると思いました。4は、5が発売されたことで価格がお求めやすくなっている点も、スマートリングを試してみたい人には魅力なんじゃないでしょうか。

Oura Ring 5 はこんな人におすすめ

Oura Ring 5 を右手人差し指に装着した様子
  • スマートリングを、より自然にアクセサリー感覚で身につけたい人
  • 緻密なデータを蓄積して、睡眠や体調を管理したい人
  • ガジェットを、美しく身につけたい人
  • 4を使っていて、より指に馴染むデザインを求めている人

いかがでしたでしょうか、Oura Ring 5。4から40%コンパクト化したリングは、だいぶ印象が一新された感じがありました。機能面ではバッテリーや精度の向上も見受けられますが、もちろん4もまだまだ健在です。デザインやサイズ展開、価格面で、それぞれが選択肢となってくれるのではないでしょうか。

個人的には、4があれば4を引き続き使い続けて問題ないと思います。

どちらにせよ、大事なのはスマートリングを身につけることで、自身のログを観察できること。そして、そのデータを見て、自分自身の体調と向き合える指標があることです。Oura Ringがその手助けとなってくれていることが、自分にとってはとても価値のあることになっています。

Oura Ring 5 / Oura Ring 4

最新モデルを選ぶなら5、コスパ重視なら値下がりした4も選択肢です。

サイジングキットはモデル別です:Ring 5用Ring 4用

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