ゆった
副業ブロガーのゆった(@yutta_yukisaki)です。
仕事の日はほぼ一日家にいない筆者。自宅にいる我が子の様子が気になって仕事になりません。
パンやチルトに対応して部屋のあらゆる角度を確認できるのが「SwitchBot見守りカメラ」です。
水平360度、垂直115度の広範囲のモニター、F値2.0、300万画素の高画質レンズ、レンズを物理的にオフにできるプライバシー設計、人感センサー搭載でセキュリティにも役立ちます。
ゆった
この記事では、製品のデザインをお伝えしつつ、実際の使用感をレビューしていきます。
良かった点 | 気になる点 |
ミニマルデザイン | 他社製品と比較するとやや高めの値段設定 |
300万画素で高画質、夜間撮影もきれい | |
セキュリティ機能も充実 | |
わかりやすいプライバシーモード |
こちらの製品はメーカー様よりご提供いただいた製品をレビューしています。
SwitchBot見守りカメラの外観と付属品
仕様 | |
サイズ | 78×78×107mm |
重量 | 390g |
パンチルト回転範囲 | 水平360°/垂直115° |
電源コネクタ | Micro-USB |
撮影画質 | 1080P HD |
ナイトビジョン | 850ルーメン IR LED |
音声 | 内蔵マイク/内蔵スピーカー |
ストレージ | Micro SDカード(最大容量125GB) |
定格入力 | 5V/2A |
水平360°、垂直115°の広範囲を撮影できる。300万画素の高画質、追尾機能付き、ナイトビジョンモード、プライバシーモード、双方向音声会話機能が搭載。
本体はツルッと丸くて可愛い印象ですね。凹凸もなくミニマルなデザインでカメラからの威圧感というものは少ない印象です。
サイドにはMicro USBの充電口があります。
背面にはスピーカーがあります。SwitchBot見守りカメラは双方向での音声のやりとりもできるんですね。
レンズ部分は回転する仕組みなっていて、回すことによってレンズを収納することができます。これがのちに説明するプライバシーモードです。
反対側に回転をさせるとSDカードスロットが現れます。
サイズは78×78×107mmと手のひらに収まります。重さは390gで軽量。カメラは置くこともできますし、付属のステッカーを使用して壁に貼り付けるといった使い方もできます。
SwitchBot見守りカメラのレビュー
SwitchBot見守りカメラの特徴
- 300万画素、F2.0レンズで高画質映像
- 360°チルト、115°パンの広範囲撮影
- 動体検知機能搭載
- ナイトビジョンモード
- 目に見えるプライバシー保護機能
- 双方向会話、アレクサ対応
- 遠隔確認、データの保存可
画質
それではSwitchBot見守りカメラの画質をチェックしていきましょう。
このモデルは「SwitchBot見守りカメラ3MP」で300万画素で撮影可能な高画質モデルです。f値2.0の明るいレンズを搭載しているので暗い室内でも鮮明に映すことができます。
8つの赤外線ライトは夜間撮影機能「ナイトビジョン」に役立ちます。
モノクロで表現されるナイトビジョンですが、明暗がはっきりとしておりとても見やすい。夜間こどもの睡眠の確認もバッチリ使うことができますね。
機能
シンプルな見た目のSwitchBot見守りカメラですが結構機能が豊富なのが驚きです。
まずは動体検知機能。
撮影時にAIによる人体検知が行われ、部屋の異常に素早く気がつくことにつながります。外出時の不用意な人体検出時には検出アラートを鳴らすことも可能で防犯面で大いに役立てられます。
検出した映像は写真映像にも記録しておくことができるので後からの確認も簡単です。
プライバシーモード搭載で非監視状態が分かりやすく安心。
家に監視カメラがあると気になるのが常に監視されているという感覚です。
家族とはいえ、一日中監視下にあるのは気持ちの良いことではありませんよね。
家族のプライバシーを守るためにもわかりやすいプライバシー保護の仕組みが重要になります。
SwitchBot見守りカメラには、カメラレンズを物理的にオフの状態にする設計が組み込まれています。アプリからプライバシーモードに設定するとレンズ部分が回転し収納されます。
このレンズが無い状態がわかりやすいのが安心しませんか?見守りカメラの役割はあくまで必要な時にのみ起動させることが目的です。
この切り替えのわかりやすさはSwitchBot見守りカメラの大きなメリットであると個人的に思います。
SwitchBot見守りカメラはこんな人におすすめ
SwitchBot見守りカメラは「子どもやペットの様子が気になって仕方がない!」という人におすすめです。
今回私が見守りカメラを導入した目的は、子どもの様子を確認したいからです。仕事しながも我が子の成長は見逃したくないもの。仕事で家を開けていてもいつでも我が子の顔を見られる安心感はこの上ない幸せです。
他社の似た製品と比較するとやや高めの値段設定なのが唯一デメリットとしてあげられるでしょうか。
とは言え画質、機能を総合的に判断するとSwitchBot見守りカメラはおすすめできます。デザインが一番ミニマルな点も評価ですね。
良かった点 | 気になる点 |
ミニマルデザイン | 他社製品と比較するとやや高めの値段設定 |
300万画素で高画質、夜間撮影もきれい | |
セキュリティ機能も充実 | |
わかりやすいプライバシーモード |
【SwitchBot見守りカメラ】レビューまとめ
この記事では「【レビュー】SwitchBot見守りカメラの使い方。部屋にいる子供をいつでも会える!」について書きました。
製品名通り、見守るという点でとても使いやすいカメラでしたね。防犯面でも一役買ってくれるSwitchBot見守りカメラは自宅のスマート化の必需品となりました。
ゆった
以上、ゆった(@yutta_yukisaki)でした。
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