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【比較】結論出ました。Nothing EarとEar(a)買うならどっち?

副業ブロガーのゆった(@yutta_yukisaki)です。

2024年4月に発売されたNothingの2機種のワイヤレスイヤホンEarEar(a)

その両方を約1ヶ月間使い続けてきました。

両方を試してきた結果、私がおすすめするイヤホンの結論がでました

Nothing EarとEar(a)を比較した結果、

わたしがおすすめするのはEar(a)です!!!

理由は下記の通り、

Nothing Ear(a)がおすすめな理由

・Earと比較して遜色のない仕上がりである

・価格、音質、デザイン、付け心地のバランスがいい

・AirPods Proとの立ち位置がはっきりしている

それでは両製品の違いなどを比較しながらのレビューを書いていきたいと思います。

ご提供品

こちらの製品は Nothing 様より製品をご提供いただいたものを、筆者の感じたことを本音でレビューしています。

【比較】Nothing EarではなくEar(a)な理由

Nothing 新製品発表会で撮影
Nothing Ear(a)Nothing Ear
価格14,800円(税込)22,800円(税込)
カラーBlack、White、YellowBlack、White
重さ4.8 g(イヤホン片耳)
39.6 g(ケース)
4.62 g(イヤホン片耳)
51.9 g(ケース)
充電方法Type-Cワイヤレス、Type-C
ANC最大45dB最大45dB
外部オン取り込み
防塵防水規格本体 IP54 /ケース IPX2本体 IP54 /ケース IP55
連続駆動時間ANC ON 最大5.5時間
充電ケース利用時:最大24.5時間
ANC ON 最大5.2時間
充電ケース利用時:最大18 時間
ドライバー口径11mm ダイナミック
振動板:PMIおよびTPU製
11mm ダイナミック
振動板:セラミック
コーデックAAC,SBC,LDAC AAC,SBC,LDAC,
LHDC 5.0,
Nothing Ear /Ear(a) スペック比較

この1ヶ月でEar、Ear(a)の2つのイヤホンを使っていきました。

まずはNothingの2つの製品から比較していきましょう。

フラッグシップモデルにあたるEarのスペックはEar(a)と比較するとドライバーの素材の違いや、ワイヤレス充電に対応などで高い部分があります。

音質を追求していくのが好きな方はおそらくスペックの高い製品を好むのだと思いますが、

私が実際に両者を比べながら使ってきたところ、

違いはあるにせよ、どちらも高性能で極端な違いは感じられなかったというのが正直なところなのです。

例えばノイズキャンセリング機能はEarのほうが強く効く傾向にあるのですが、Ear(a)でも十分性能を発揮しています。

Ear(a)

EarEar(a)にはそれぞれ3つのサイズのイヤーチップが付属しますが、

同じように見えて個人的にはEar(a)のほうがフィット感がよかったように思いました。

音質に関してはどちらも専用アプリからイコライザを好みに変更できるので、

どちらも心地よいと感じる音楽を聴くことができます。

そんな両者を価格面で比べたところ、22,800円(税込)であるEarに対し、Ear(a)は14,800円(税込)で購入できます。その差は8,000円です。

性能の差を大きく感じない2つの製品、価格の差を考慮しても、1万円台で購入できるEar(a)は、大きなアドバンテージになるように思います

ポイント!Nothingの2つを比較した結果

・2つの製品の性能面で大きな差を感じられない

・1万円台で購入できるEar(a)は魅力的

・やや小ぶりなEar(a)のほうに快適性を感じた

・ANC接続時でEar(a)の方がバッテリー持ちがいい

・可愛い黄色のカラーはEar(a)だけ!

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【AirPods Proとの比較】より差別化できているのはEar(a)

Nothing Earシリーズの比較ができたところで、今度はAppleのワイヤレスイヤホンAirPods Proとの比較をしていきたいと思います。

私はAirPods Proを初代より愛用しており今も現役で使っています。

Ear(a)とAirPods Proの違いは、

  • 価格面で半額以下で購入できる
  • AirPods Pro同様の機能を搭載している
  • カジュアルに使える聴き心地が魅力

性能面でAirPods Proが優れていると思うのは、ノイズキャンセリングの効き方です。

ノイズキャンセリングが強力に効くAirPods Proは作業に没頭したいシーンなどで活躍してくれます。

Ear(a)にももちろんノイズキャンセリング機能は搭載されていますが、AirPods Proほど強くは効きません。

しかし最大で45dBの領域で効果を発揮するので、決して効き方に物足りなさを感じるわけではありません。良い意味で適度なノイズキャンセリング効果なので、聴き疲れせずに使い続けることができるというのがポイントになると思います。

現在の市場価格で、Ear(a)とAirPods Proの価格差は25,000円もあります。

ここが、両者を差別化するポイントです。

Ear(a)はAirPods Proの半額以下で購入できるにもかかわらず、ノイズキャンセリング機能、外部オン取り込みを備えており、機能面で考えると遜色ない使い勝手で使えます

そこで、AirPods Proじゃなきゃダメな理由は何なの?という話になってくると思うのですが、個人的には以下の条件があてはまるかということだと思います。

AirPods Proがおすすめな人

・高いノイズキャンセリング機能を持つイヤホンが購入の条件である

・Apple製品でデバイスを統一している

・Apple信者である

AirPods ProはもちろんApple製品との相性が良いためMacBookやiPhoneとのシームレスな接続ができるのが魅力です。

Apple製品が好きで、私も有無を合わさずに使っていたのですが、最近感じるのはワイヤレスイヤホン市場は多様化しており素晴らしい機能を持つ製品は世に溢れていると感じます。

AirPods一強時代は終わっており、ユーザーは高品質な製品を様々なブランドから選ぶことのできる時代へと変わったと感じています。

また、最近ではイヤホンはファッションの一部として取り入れられている傾向もあると思います。

アクセサリーの一つとして、イヤホンが個性を見出すアイテムとして定着しています。

AirPods Proは最も売れているワイヤレスイヤホンの位置を獲得していますが、その分街中で見かける頻度も高いですよね。

右を見ても左をみてもみんな同じイヤホンをつけていることが最近は違和感に感じます。

Nothing Ear(a)には、個性的なイエローカラーがアクセントになっておすすめですよ。

【結論】Nothing Ear(a)がおすすめな理由

Nothing EarやApple AirPods Proと立ち位置を比べてみるとNothing Ear(a)は性能、価格、デザインにおいてとても魅力的な製品ではないでしょうか。

冒頭でも述べたNothing Ear(a)のおすすめポイントを改めて振り返ると、

Nothing Ear(a)がおすすめな理由

・性能|上位機種にも劣らない性能をもっている

・価格|1万円台で購入できるコスパの良い製品

・デザイン|ファッションのアクセントにもなるNothingプロダクトデザイン

無機質な製品の印象が強いNothingブランドのプロダクトですが、相反するPOPなイエローのカラーとの組み合わせが、なんだか虜になって毎日のように持ち歩いています。

Nothing Ear(a)の満足度は非常に高いです。ぜひチェックしてみてください。

この記事が購入の参考になりましたら幸いです。

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