>> noteでも記事を書いています <<

【PITAKA Magnetic Folio Case】iPad Proを身軽に使いたい人に最適なケース。Magic Keyboardとも併用可能。

普段はiPad ProとMagic Keyboardの組み合わせで使用しています。デスク上ではこのセットが非常に快適ですが、唯一の難点は「重さ」。このまま持ち歩くには、どうしても負担を感じてしまいます。

特に、移動中のちょっとした空き時間にサッとiPadを開いて作業したいとき、Magic Keyboardではその手軽さが損なわれがちです。

とはいえ、キーボードとしての使いやすさは捨てがたい。そこで、「自宅ではMagic Keyboard」、「外出時には軽量ケース」といった使い分けができたら、もっと快適にiPadを使えるのでは?と感じるようになりました。

そんなときに出会ったのが、PITAKAの「Magnetic Folio Caseです。

重さはわずか239gと非常に軽く、持ち運びがぐっと楽になります。Apple Pencilを収納できるホルダー付きで、折りたたみ式スタンドも搭載移動中の使用にもぴったりの仕様です。

今では、「デスクではMagic Keyboard」「外出先ではMagnetic Folio Case」というスタイルがすっかり定着しました。

この記事では、実際に使って感じたことをレビュー形式でご紹介します。iPad用ケース選びの参考になればうれしいです。

この記事を買いた人の情報

記事の執筆者 Yutta noteInstagram

ミニマリズムの考え方に影響を受け、デザインや機能性を重視した、自身の審美眼で選んだアイテムを紹介しています。妻と2歳の娘との3人暮らしで、日々、暮らしの最適化に取り組んでいます。お問い合わせ、ご質問はコンタクトページよりお気軽にどうぞ。

PR・ご提供品

この記事で紹介しているMagnetic Folio Caseは、PITAKA様より製品提供を受けて作成したPR記事です。

ただし、使用感やレビュー内容についてはすべて実際に使用した正直な感想をもとに記載しています。

PITAKA Magnetic Folio Caseの特徴とデザイン

PITAKAとはどんなブランド?

PITAKA(ピタカ)は、シンプルで洗練されたデザインと先進素材を掛け合わせたアクセサリーを展開するテックアクセサリーブランドです。

特に有名なのは、高耐久で軽量な“アラミド繊維”素材を用いたスマホ・タブレット・PC向けのアイテム。Apple製品との相性も抜群で、ガジェット好きからも支持を集めています。

どんな使い方ができるの?

Magnetic Folio Case」の主な特徴は以下の3つです。

  • わずか239gの軽量フォリオ型ケース
  • マグネット式で着脱が簡単
  • 4段階のスタンド角度に対応

素材には、保護性の高いプレミアムPUレザー(ポリウレタンレザー)を採用。

きめ細やかで美しい色合いに加え、肌にやさしい質感と優れたグリップ感が魅力です。表面は傷がつきにくく、裏面は汚れに強いため、日常的な持ち運びでも安心して使えます。落ち着いた風合いと高級感もあり、あらゆるシーンに自然と馴染みます。

背面には強力なマグネット構造を備え、iPadをしっかりと吸着しながら、簡単に着脱が可能

Magic Keyboardとの使い分けにも最適です。

さらにカバーは折りたたみ式スタンド機構になっており、4つの角度に調整可能

  • 62°:ドキュメント閲覧(SNSや読書に)
  • 57°:ビデオ会議(自然なカメラ位置)
  • 53°:ウェブサーフィン(リラックス姿勢で)
  • 34°:クリエイティブワーク(Apple Pencilに最適)

縦置き・横置きどちらにも対応し、作業・閲覧・視聴・描画まで、幅広い用途に対応します。

折りたたんでマグネットで固定するだけで、スムーズにスタンド化できるのも嬉しいポイントです。

スポンサーリンク

【レビュー】Magnetic Folio Case

それでは、実際に使用して感じたことをお伝えしていきます。

iPad本体の薄さ、軽さを損なわない

まず感じたのは、とにかくケース自体が軽いということ。ケースを付けることでiPadが重たくなるのは避けたかったので、軽量さは非常に重要なポイントでした。

Magnetic Folio Caseの重さはわずか239g。最初に手に取ったときも、「軽い!」という印象が強く残っています。

Magnetic Folio Caseは、iPad本体にマグネットで固定する仕組みです。

フレームで囲うタイプとは違い、装着・取り外しが非常にスムーズ。それでいてガラス面もカバーされるフォリオ型なので、持ち運ぶときにも安心感があります。

装着後の厚みに関しても、iPad Proのスリムなデザインを損なうことはありません。ケースのエッジは手になじみやすく、滑りにくい質感なので、カバンに入れずにクラッチバッグのように片手で持って移動することも多くなりました

具体的には、iPad Pro 11インチ+本ケースで728g

一方、Magic Keyboard単体が582giPad込みだと1,071gなので、差は歴然です。

移動中にiPadを使いたいなら、この軽さと薄さは絶対に外せません

ペンシルホルダーのおかげでApple Pencilを無くさない

Magnetic Folio CaseにはApple Pencilを収納できるバンド付きのペンホルダーが備わっています。

これがまた、移動中にiPadを持ち歩く際にとても便利でした。

Apple Pencilは通常、iPad本体の側面に磁力でくっつけておけますが、バッグの中などでちょっとした衝撃で外れてしまうこともしばしば。しかしこのペンホルダーを使えば、不意に落としてしまう心配がありません

iPadを使用する際は、このホルダー部分を裏側にまわして固定できる仕組みになっており、使い勝手も良好。ただし、裏側に固定しているときはペンの収納はできないので、その点だけご注意を。

磁力が強力で安心感あり

このケースは、iPadにマグネットで吸着するタイプ

フレームで囲うような一般的なケースと違い、カチッとはめ込むタイプではありません

そのため「ちゃんと固定されるの?」という不安もありましたが、実際に使ってみると磁力は想像以上に強力

たとえば、ケースだけを持って逆さにしてもiPadが落ちることはありません

少し振ってみても外れる気配はなく、しっかりと吸着している安心感がある一方で、必要なときにはスムーズに取り外せるのが大きな魅力です

折り方はシンプル。でも最初は少し迷った!

Magnetic Folio Caseは、折り目に沿って折ることでスタンドになる構造

慣れてしまえば簡単ですが、最初はどちら向きに折るとどうなるのか?で少し迷うことがありました。

とはいえ、スタンドの組み立て自体は直感的にできる設計なので、慣れると縦向きにも横向きにもスムーズにセットできます。

実際の使用感としては、動画視聴にはちょうどよい角度ですが、ノートとしてApple Pencilを使うには、角度がやや急に感じるシーンもありました

Magnetic Folio Caseはこんな人におすすめ!

気になったところはあった?

正直、気になる点もいくつかあったのでしっかりとシェアしていきたいと思います。

1つ目は、耐衝撃性の弱さ。

このケースはiPadのサイズにぴったりと沿う設計で、フレームで囲うようなタイプではありません。角やサイドが露出するため、落下時の保護力はほぼないと考えておいた方が良いでしょう。

とはいえ、私自身これまでiPadを落とした経験はほとんどありませんし、そもそも丁寧に扱うデバイスでもあります。重くて頑丈なケースでガッチリ守るより、軽量で取り回しやすいことの方が日常使いには向いていると感じています。

2つ目は、スタンド角度が固定であること。

角度は4段階に調整できますが、Apple Pencilでの手書き作業には少し角度が急に感じる場面もあります。

私は机に平置きして書くスタイルなのでそこまで不便は感じませんが、手書きが多い人は、自分の理想的な角度と合うかを事前に確認しておくと安心です。

3つ目は、内側素材に埃が付きやすいこと。

マグネット面の素材は肌触りがよく、iPad本体への傷も防いでくれますが、細かい埃や繊維が付きやすい質感でもあります。

使用上の問題はありませんが、綺麗な状態を保ちたい方にとっては、やや気になるポイントかもしれません。

このように、いくつか気になる点はあるものの、どれも大きな欠点とは言えず、日常使用では十分に満足できるレベルです。

こんな人におすすめしたい!

Magnetic Folio Caseは、「iPadをもっと身軽に持ち歩きたい」という人にぴったりのケースです。

軽さとフォリオを開くだけでスタンドになる手軽さは、移動中のちょっとした作業にも重宝します。

また、自宅での動画視聴や資料閲覧が多い人にとっても、スタンド機能が非常に便利です。折りたたんで立てるだけで、すぐに快適な視聴環境が整います。

さらに、Magic Keyboardと併用したい人にもおすすめです。

Magic Keyboardは打鍵感や操作性に優れていますが、持ち歩きには重くて不向き。

その点、このFolio Caseは軽量で着脱も簡単なので、「デスクではMagic Keyboard」「移動中はFolio Case」というように使い分けることで、iPadの活用の幅がぐっと広がります。

Magic Keyboardとの併用を前提とした“ケースの二刀流”というスタイルは、私自身も定着しました。

どちらか一方では物足りないと感じている人に、非常におすすめの組み合わせです。

【まとめ】iPadケースとして優秀。レザーの質感も上品でした。

以上、PITAKA「Magnetic Folio Caseのレビューをお届けしました。

見た目の美しさと軽さを両立しながら、マグネットによる着脱のしやすさやスタンド機能、ペンホルダーの利便性など、日常的にiPadを快適に使うための工夫が詰まったケースです。

素材にはプレミアムPUレザー(ポリウレタンレザー)が使用されており、柔らかく上品な質感と手に馴染むグリップ感が所有欲も満たしてくれます。

Magic Keyboardの重さが気になる方や、iPadをもっと気軽に持ち歩きたいと考えている方にとっては、非常に魅力的な選択肢だと感じました。

この記事が、iPadケース選びの参考になれば幸いです。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

PITAKA セール情報!

楽天店舗でPITAKAブランドのセールを開催中です!

期間:2025年 6月3日(火) 20:00 ~ 6月11日(水) 01:59

MagEZ Folio2大25%OFFのセール中です!気になった方はこちらからもチェックしてみてください!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください