毎日持ち歩いているバッグの中身はココからチェック!

【比較】格安SIM?大手キャリア?137人が選んだおすすめのスマホ回線はコレだ!

ゆった

Instagramでのアンケートにお答えいただきありがとうございました。

ゆった(@yutta_yukisaki)です。

この度はInstagramでのアンケートにお答えいただきありがとうございました。集計期間は24時間という短い期間でしたがたくさんの方にご回答いただき、全部で137件ものご回答集めることができました。

今回は、「使用しているスマホの回線はなんですか?」というシンプルな質問でしたね。

各社さまざまなサービスが入り混じり、一体どこを選ぶのが正解なのか、選択することが難しくないですか?

今回、リアルな生の声を簡易的にではありますが集計致しました。

この記事では人気のある回線の情報や、簡単に特徴をまとめていますのでスマホの回線選びの参考にしていただけますと幸いです。

それでは集計結果から発表していきます!

ゆった

この記事の作成にあたって自分自身、ものすごく参考になりました!

【比較】格安SIMか、大手キャリアか。使っているスマホの回線は何?人気回線ベスト10!!


それでは、まずは票の集まった人気の回線から発表していきたいと思います。

*回答数137件、調査時間:24時間、調査場所:Instagramストーリーでの質問

第1位:楽天モバイル(30)
第2位:SoftBank(20)
第3位:docomo(16)
第4位:au(14)
第5位:ワイモバイル(12)
第6位:LINEモバイル(11)
第7位:ahamo(10)
第8位:UQモバイル(8)
第9位:povo(8)
第10位:LINEMO(3)

*()内票数
*回答数137件、調査時間:24時間、調査場所:Instagramストーリーでの質問

映えある第1位に輝いたのは「楽天モバイル」でした。第4の大手キャリアとして誕生し、話題を集めましたね。楽天モバイルのサービス開始に伴う、基本料無料キャンペーンが魅力的で多くの利用者を獲得した印象があります。

2位以降「SoftBank」「docomo」「au」が続き、上位は大手キャリアが独占という形となりました。母体が大きい分、やはり強さが結果に現れましたね。
5位以降は格安SIMの面々となりましたが、各社それぞれの独自サービスがあり魅力もあると思うのですが、票がバラけてしまいご覧のような順位となったように思います。

ご自身の使用している回線はランクインしていたでしょうか。余談ですが、ゆったは現在「LINEモバイル」を契約しています。特に不便はしていませんが新規受付が終了してしまっているサービスのため、今後のサービスがどのようになっていくのか心配をしています。

さて、このランキングを踏まえまして、各社の特徴を簡単にではありますがそれぞれ見ていきたいと思います。

ゆった

この結果を踏まえて、乗り替え先を検討しようと思っております。
スポンサーリンク

大手キャリア比較、特徴とメリットデメリット

ではまずは4大キャリアの現在のプランを比べてみたいと思います。個人的に昔のイメージが拭えない大手キャリア。「高い」、「縛りが多い」というイメージは現在どのように改善されているのでしょうか。

楽天モバイル

プラン 価格(税込)

通信容量(GB)

繰越

データ追加 通信方式 容量超過時通信速度 国内通話 国内SMS送信 eSIM
1GB 無料 1GB 1GB/550円 4G/5G対応 1Mbps 30秒/22円 3.3円/70文字 対応
3GB 1,078円 3GB 1GB/550円 4G/5G対応 1Mbps 30秒/22円 3.3円/70文字 対応
20GB 2,178円 20GB 1GB/550円 4G/5G対応 1Mbps 30秒/22円 3.3円/70文字 対応
無制限 3,278円 4G/5G対応 1Mbps 30秒/22円 3.3円/70文字 対応

楽天モバイルのプランは全4種で、パケットの使用容量によってプランを選べます。一般的な20GBまでのプランの価格は、大手キャリアの中では良心的な価格設定。楽天モバイルは、楽天の回線エリアでは通信速度キープの恩恵を受けられるようですが、実際のエリア範囲が限られるためその効果は不明。繋がりにくいというアンケート結果も見られました。楽天経済圏ユーザーにとってはポイントの付与や利用も可能なため、メリットがあるように思います。

docomo

プラン 価格(税込)

通信容量(GB)

繰越

データ追加 通信方式 容量超過時通信速度 国内通話 国内SMS送信 eSIM
ギガライト 3,278-6,578円 1~7GB 4G/ 1Mbps 30秒/22円 3.3円/70文字
ギガホプレミアム 5,555-7,205円 60GB 4G/ 1Mbps 30秒/22円 3.3円/70文字
5Gギガライト  3,465~6,765円 1~7GB 4G/5G対応 128kbps 30秒/22円 3.3円/70文字
5Gギガホプレミア 4,938円 4G/5G対応 1Mbps 30秒/22円 3.3円/70文字

申し訳ないが、もう2度とみたくないと思えるほど料金プランが分かりずらい。
docomoの料金プランは一般的には4種類の料金プラン。5G対応スマホ向けの2種類と、4Gスマホ向けの2種類です。それぞれライトと、プレミアの上下2段階で、ライトは7GBバイトまでの制限付き、プレミアは60GBまでと無制限のプランとなっています。

基本プランから各種オプション適用で、割引が入る形になっていますね。やはりdocomoは家族で利用していく高い割引を受けられる形になります。dカードユーザー向け。

SoftBank

プラン 価格(税込)

通信容量(GB)

繰越

データ追加 通信方式 容量超過時通信速度 国内通話 国内SMS送信 eSIM
スマホデビュー 2,178 3GB 4G/5G対応 1Mbps 30秒/22円 3.3円/70文字
ミニフィットプラン+ 3,278~5,478円 1~3GB 4G/5G対応 1Mbps 30秒/22円 3.3円/70文字
メリハリ無制限  7,238円 4G/5G対応 1Mbps 30秒/22円 3.3円/70文字

SoftBankの料金プランは3種類。それぞれ特徴がはっきりしているのでSoftBankで契約すると決めていれば迷う必要はなさそうです。
一日の多くの時間をスマホ操作に充てるユーザーは「スマホデビュー」プランは選ばないでしょう。「ミニフィットプラン」も最大3GBまでと容量が小さいので個人的には選ばず、「メリハリ無制限」プランを選ばざるを得ないといった感じです。

au

プラン 価格(税込)

通信容量(GB)

繰越

データ追加 通信方式 容量超過時通信速度 国内通話 国内SMS送信 eSIM
ピタットプラン5G/4G LTE 3,465~6,765円 1~7GB 0.5GB/605円 4G/5G対応 1Mbps 30秒/22円 3.3円/70文字
使い放題MAX 5G ALL STARパック 9,988円 無制限/80GB 0.5GB/605円 4G/5G対応 1Mbps 30秒/22円 3.3円/70文字
使い放題MAXテレビパック5G/4G 9,108円 無制限/70GB 0.5GB/605円 4G/5G対応 1Mbps 30秒/22円 3.3円/70文字
使い放題MAX Netflix5G/4G 8,338円 無制限/60GB 0.5GB/605円 4G/5G対応 1Mbps 30秒/22円 3.3円/70文字
使い放題パック5G Amazonプライム 8,008円 無制限/60GB 0.5GB/605円 4G/5G対応 1Mbps 30秒/22円 3.3円/70文字
使い放題MAX 5G/4G 7,238円 無制限/30GB 0.5GB/605円 4G/5G対応 1Mbps 30秒/22円 3.3円/70文字

auのプランはそれぞれ付随するサービス内容によって細くプランが分かれていました。純粋なスマホのみのプランで選ぶとするならば、「使い放題MAX 5G/4G」ですが、個人的には無制限の容量は必要なければ、30GBでも十分過ぎるほどだと感じました。AmazonプライムやYouTubeプレミアム、Netflixなど、日常から切り離せないサービスで利用しているものがあるならば、サービス付きでの選択もありなのかも。

格安SIM比較、特徴とメリットデメリット

続いて格安SIM各社を比較していきましょう。格安SIMのイメージである「繋がりにくい」「サービス面の不安」に各社違いはあるのでしょうか。

ワイモバイル

プラン 価格(税込)

通信容量(GB)

繰越

データ追加 通信方式 容量超過時通信速度 国内通話 国内SMS送信 eSIM
シンプルS 2,178円 3GB  可 0.5GB/550円 4G/5G対応 300kbps 30秒/22円 3.3円/70文字
シンプルM 3,278円 15GB 0.5GB/550円 4G/5G対応 1Mbps 30秒/22円 3.3円/70文字
シンプルL 4,158円 35GB 0.5GB/550円 4G/5G対応 1Mbps 30秒/22円 3.3円/70文字

ワイヤモバイルのプランは通信容量比で少し割高感がある印象がありました。しかし、それをカバーするメリットもあります、格安SIMでは珍しく当月余った分のデータを翌月に繰り越すことが可能です。データを無駄なく利用できるのはありがたいポイントです。またキャリアメールも付属しているという利点もあります。通信速度にも定評があるという声が聞かれました。

ahamo

プラン 価格(税込)

通信容量(GB)

繰越

データ追加 通信方式 容量超過時通信速度 国内通話 国内SMS送信 eSIM
2,970 20GB 不可 1GB/550円 4G/5G対応 1Mbps 30秒/22円 3.3円/70文字 対応

「ahamo」は厳密に言えば格安SIMではありません。docomoの新しい料金プランの一種で、格安SIM並みの価格でサービス展開しています。料金プランもシンプルで一つのみ。20GBで5分間の国内通話無料付き。docomoの新プランなので、もちろん使用回線はdocomo回線。安定した通信が可能となります。現docomoユーザーはプラン変更するだけで手軽に料金を抑えられるので検討の余地ありです。

UQモバイル

プラン 価格(税込)

通信容量(GB)

繰越

データ追加 通信方式 容量超過時通信速度 国内通話 国内SMS送信 eSIM
くりこしプランS 1,628円 3GB 100MB/220円

500MB/550円

4G/5G対応 300kbps 30秒/22円 3.3円/70文字
くりこしプランM 2,728円 15GB 100MB/220円500MB/550円 4G/5G対応 1Mbps 30秒/22円 3.3円/70文字
くりこしプランL 3,838円 25GB 100MB/220円500MB/550円 4G/5G対応 1Mbps 30秒/22円 3.3円/70文字

auのサブブランドという位置付けの「UQモバイル」のプランは3種類。15GBで2,728円は少し割高な印象がありますが、メリットとしては他社の格安SIMと比較すると圧倒的に速度が速いようです。データ繰越もできますので、使いやすい印象は持ちました。

povo2.0

 

プラン 価格(税込)

通信容量(GB)

繰越

データ追加 通信方式 容量超過時通信速度 国内通話 国内SMS送信 eSIM
 – 4G/5G対応 1Mbps 30秒/22円 3.3円/70文字 対応

少々特殊なのが「povo2.0」。KDDI社のサービスで、基本料金を0円とし、トッピングという形式でサービスを付け加えて自分流の料金プランを組むような形となりますね。自由に組めるがゆえ、組み方を考えていくのがちょっと面倒というデメリットも。 自分なりに組んでみたが、特別安いという印象は受けなかった。契約は月単位ではなく、90日や180日といった長期プランを選ぶことでお得感を得られる組み方も可能。

LINEMO

 

プラン 価格(税込)

通信容量(GB)

繰越

データ追加 通信方式 容量超過時通信速度 国内通話 国内SMS送信 eSIM
ミニ 980 3GB 不可 1GB/550円 4G/5G対応 300kbps 30秒/22円 3.3円/70文字
スマホ 2,728 20GB 不可 1GB/550円 4G/5G対応 1Mbps 30秒/22円 3.3円/70文字

「LINEMO」はSoftBank社の新ブランド。回線はSoftBank回線を使用のため安定した通信が可能。LINEMOは文字通り、LINEを多く利用する場合にお得です。LINE使用時の通信量はどのプランからもカウントされずフリーで使用できます。音声通話はプラン内に含まれず別途 550円が必要。電話をしないのであれば、基本料金をより抑えられるメリットがありますね。

LINEモバイル(SNSデータフリー)

 

プラン 価格(税込)

通信容量(GB)

繰越

データ追加 通信方式 容量超過時通信速度 国内通話 国内SMS送信 eSIM
SNS音楽データフリー/SNS音楽データフリーオプション 2,680 6GB(10GB) 1GB/550円 4G/5G対応 1Mbps 30秒/22円 3.3円/70文字

現在私自身が利用している「LINEモバイル」ですが、2021年3月で新規ユーザー登録のサービスは終了してしまっています。既存ユーザーはサービスは引き続き利用することができます。現在はdocomo回線「ベーシックプラン 6GB / 音声通話SIM」、「SNS音楽データフリー」という組み合わせで利用しています。通信速度に不満はないのですが、使用料金は3,300円ほどしているので、これは改善可能だなと思っているのが現状です。

乗り換えるならコレ!おすすめスマホ回線は?

今回さまざまなサービスを調べてみて、現状乗り換えるならこれかなっと言うイメージができたのでご参考までに紹介させていただきたいと思います。

LINEMO


第一候補として、「LINEMO」を選びました。
プランはシンプルな2種類から選びますが、

・ミニプラン(3GB/月額税込990円)
・スマホプラン(20GB/月額税込2,728円)

自分が選ぶならば、「スマホプラン」一択。

LINEMO「スマホプラン」のメリット
・20GBでたっぷりとデータを使える。
・音声通話料金を含まないので、基本料金が安い。
・LINEギガフリーのサービスでLINEトークや音声ビデオ通話にかかるデータ消費がゼロであること。
・SoftBank回線で安定。

国内通話サービスが必要であれば、別途550円で5分以内の国内通話が無料となるサービスがあります。LINEMO契約の1年後まではキャンペーンの適用で0円で利用可能です。

ahamo




もう一つの選択肢がdocomoの「ahamo
」です。
プランは一つのみでこちらもシンプル。

「ahamo」のメリットは、
・20GBでたっぷりとデータを使える。
・音声国内通話5分無料サービス込みで月額税込2,970円。
・時間帯による通信制限無し。
・海外ローミングで20GBまで無料

音声通話込みで考えるならば、「ahamo」が候補になります。時間帯によって通信速度に規制がかからないのはdocomoのプランの一つであることの恩恵でしょう。

ゆった

回線の品質、データ容量、シンプルでわかりやすい月額プラン、自分の暮らしとの比較などを加味して、この2択だなぁ。

使っているスマホ回線の集計を終えて


いかがでしたでしょうか。今回、料金プランを比較するために各社ホームページを渡り歩いて見てきましたが、まぁ大変でした;;
各社独自のプランを、どのように魅力的に見せるか、どうすれば他社よりもお得にアピールできるのか、他社と寄せては差別化し、なんだか結局複雑でした。。。

今回普段見てこなった企業のキャリアや格安SIMを調べて、自分自身ものすごくためになりました。今後のスマホのキャリア選びの参考になりましたね。
今回は基本プランのみ、調べ取り上げてきましたが、コレに加えて乗り換え時の割引サービス云々、利用期間に応じての割引、家族割り、関連サービスとの紐付け等でお安くできるように変更が可能なものもあります。スマホのキャリア選びで大切なのは、自分にとって使いやすいのはコレだなと決められるよう判断材料を持つことです。自分が普段使用しているサービスとの関連、電話はするかしないか、データ容量はどの程度必要か、など。自分の利用シーンと比較しながら肌馴染みの合うスマホ回線を選んでいきたいですね。

改めまして、この度ご協力いただきました皆様ありがとうございました。貴重なデータを集計することができ、記事作りの参考となりました。感謝です。

最後まで記事をご覧いただきありがとうございました。
iPadはパソコンの代わりになる?大学生に聞いた、どっちがベストな選択か。 【副業】ブログの始め方。-準備編-

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。