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SwithBotカーテンレビュー。取り付け簡単!朝の日差しを自然に浴びよう!

ゆった

ゆった(@yutta_yukisaki)です。
朝起きられなくて困っている。
目覚ましに頼らずとも自然に起きられるようになりたい。

SwithBotカーテンならその悩みを解決できます。

筆者は朝よく二度寝をしてしまう常習犯です。目覚ましは必ず止めてはまた寝るというのがお決まりです。

ある晩、カーテンを閉めずに眠りについてしまいました。朝になると、太陽の光が自然と自分の顔、身体に降り注ぎ心地よい目覚めへと導いてくれるという体験をしました。

SwitchBotカーテンはこんな人におすすめ!!

・設定した時間に合わせて自動でカーテンを開けてくれる
・照度に合わせて自動的にカーテンを開閉させることができる

SwithBotカーテンを使うことで、朝自然に太陽の光を浴びることができるようになります。
朝の陽射しを浴びることは、体内のセロトニンの動きを活発にし、体内時計をリセットしてくれます。

朝起きれなくて困っている方は、太陽の光を浴びる環境を作ることこそスムーズな目覚めへの一歩です。
その手助けをしてくれるSwithBotカーテンの使用感、使い方をレビューしていきます。

ご提供品

こちらの製品はメーカー様よりご提供いただいた製品をレビューしています。

SwithBotカーテンの外観と付属品

付属品
SwitchBotカーテン本体、フック(U型レール2)、ロール装着補助パーツ、Type-Cケーブル、フック取付用ロール、クリップ、ロールアタッチメント、取扱説明書
仕様
サイズ 51×42×110mm
重量 400g
対応機種 Android5.0以上、iOS11.0以上、watchOS2.2以上
入力/出力 内蔵18650リチウム電池3350mAh/DC 5V=1A
Bluetooth範囲 見通し最大80/120m
モード 高性能モード/静音モード

SwithBotカーテンはカーテン裏に本体を取り付けることで、カーテンの開閉を自動化できるスマート家電です。
決まった時間に動作するスケジュール機能(オートメーション)や、手を軽く引くだけで自動開閉(タッチ&ゴー)してくれる機能などカーテンを自動で動かすことができるのが魅力です。工事不要で取り付けられる手軽さも人気の理由ですね。


本体は丸みを帯びたコロンとしたデザインをしています。使用する際はカーテン裏に取り付けるのでデザインは隠れてしまいますね。


上部はカーテンレールからスライドさせるためのパーツが付いています。


サイドのパーツは、カーテンレールの形状に合わせた取り付け部品となっています。今回取り付けるカーテンタイプ「U型レール」は白いローラー部分をU型レールの中に入れてスライドさせる構造をしています。※購入の際はご自宅のカーテンレールの形状を必ず確認してください。


いたってシンプルな構造の作りになっているのがわかりますね。取り付けるための工事と言った大袈裟な作業は必要ありません。カーテンレールに取り付けるだけで簡単に導入できる上、カーテン裏に隠れる本体はインテリアを損いません。


本体サイズは51×42×110mm

重量は400gです。ないとは思いますが万が一外れて落下してしまったとしても大怪我するようなことはないでしょう。

カラーはホワイトとブラックがあります。

 

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SwithBotカーテンのレビュー

SwithBotカーテンの特徴

  • 決まった時間に動作するスケジュール機能(オートメーション)
  • 外出先でのコントロールが可能
  • 手を軽く引くだけで、あとは自動開閉(タッチ&ゴー)
  • 照度に合わせた動作ができる
  • 音声コントロール
  • リモートボタン

操作は全てアプリ内でコントロールできる


取り付けたSwithBotカーテンはどのように操作すれば良いのか。それはとても簡単です。

SwithBotのスマホアプリからあらゆる操作、設定が可能です。

いつも手元にあるスマホで操作ができるので便利ですね。

初めて設定する際はアプリケーションを立ち上げた後、Bluetooth接続を行います。

アプリ内でできることは
・本体のバッテリー容量の確認
・カーテンの開閉
・光センサー開閉の設定
・スケジュール開閉の設定

これらが主に使用する機能になるかと思います。

SwithBotカーテン本体はバッテリー式のため充電がなくなったら本体を外して充電をする必要があります。*この手間が面倒という人は「SwitchBotソーラー」という製品と組み合わせることでソーラー充電が可能となり充電の手間は省くことができます。

基本的なカーテン開閉の操作はアプリ内の「開ける」「閉める」「一時停止」ボタンから行うことができます。
しかしほとんどこのボタンは使用しません。

なぜなら「光センサー開閉」「スケジュール開閉」の便利な機能があるからですね。

光センサー開閉は、内蔵されている光センサーの照度レベルを読み取り、照度に合わせてカーテンの開閉ができる機能です。
季節によって日照時間は異なりますので、太陽の動きに合わせて自動化を設定することができます。

もう一つはスケジュール開閉機能。現在私はこちらの機能をメインに使用しています。
こちらは時刻によってカーテンの開閉を設定できるモードになります。
毎日決まった時間にカーテンを動かしたい人にはこちらの設定がよいでしょう。

ゆった

カーテンの開閉を目覚めの合図として使っているので時刻が固定されている方が使いやすい。

その他には設定機能から、
・「高性能モード」「静音モード」の選択
・移動距離調節機能
・リモートボタンとのペアリング設定
・両開きカーテンの設定
・NFC設定

など微調整やより快適に使用するための設定も豊富に用意されています。

オートメーション機能でカーテン自動開閉が便利

実際によく使用してるオートメーション機能について詳しくご説明していきます。

オートメーション機能では主に2つの使い方ができます。
・時刻・照度による自動開閉
・タッチ&ゴー操作による自動開閉


私が便利に使っているスケジュールによるオートメーション機能の設定は簡単です。

SwithBotアプリのスケジュールから設定したい時刻を入力します。

設定した時刻を毎日スケジュールさせるために「繰り返し」を選べば毎日の目覚まし時計のように決まった時間にカーテンが開くようになります。

ゆった

週末のお休みの日はカーテンを開けずにずっと寝ていたいんだという人は週末だけ設定OFFということもできますよ。

「実行」ではこの時刻の操作がカーテンを全開にするのか、全閉にするのかを選択します。

そして最後にモードを選びます。モードには「高性能モード」「静音モード」の2種類があります。
高性能モードはパワーのあるモーターでカーテンの開閉を制御します。それに対し静音モードは静かなモーター音で動作をさせるモードです。
静音モードは弱い力で駆動するので重たいカーテンなどうまく動いてくれない恐れがあります。個人的な使用感としては高性能モードがおすすめで、そこまで音がうるさいという印象はありませんでした。

他製品との組み合わせて広がる便利な使い方。

SwithBotカーテンは製品単体とアプリでも十分に活用することができますが、他製品との組み合わせでさらに便利に使うことができるようになります。

「クラウドサービス」をONでAlexaやSiriなどの音声コントロールが可能になる。
スマート家電の醍醐味「音声コントロール」が可能に。
身近な音声コントロールはAppleのSiri。

個人的にAmazonAlexaでの操作も導入予定です。

音声操作、スマホでの操作が苦手な人には物理的なスイッチである「SwithBotリモートボタン」も用意があります。

SwithBotカーテンは内蔵バッテリーで動作しています。
スケジュール設定でSwithBotカーテンを使用している場合、バッテリー切れは心配です。
そこで永久的にSwithBotカーテンを動作させるためにSwitchBotソーラーをつなぐと、ソーラー充電によりバッテリーを自動補給してくれます。

SwithBotカーテンはこんな人におすすめ

良かった点 気になる点
自然に朝の日差しを浴びられる やや価格が高い
外出先からの開け閉めの可能。防犯対策に。 両開きさせる場合は2台必要
どんなカーテンにも対応できる バッテリー式で充電が切れる可能性がある
工事不要で簡単に設置できる

 

SwithBotカーテンは「朝、太陽日差しで自然と起きれるようになりたい!」人におすすめです。

SwithBotカーテンなら嫌な目覚ましのアラームを聞くこともなく、太陽の日差しを浴びることで体内時計を自然の力でリセットさせ心地の良い目覚めへとつなげてくれますよ。

このSwithBotカーテン、1台で1万円近くするので結構高価な製品です。

とは言え毎日活用できる製品で、朝のスムーズな目覚めへの投資だと考えると費用対効果は大きいと言えます。

SwithBotカーテンレビューまとめ

この記事では【SwithBotカーテンレビュー。取り付け簡単!朝の日差しを自然に浴びよう!】について書きました。

カーテンの開け閉めという毎日欠かさずに行う作業が自動化できたのはとても便利に感じましたね。

ゆった

朝自動でカーテンが開くことで自然な目覚ましの習慣が出来上がりました。

以上、ゆった(@yutta_yukisaki)でした。この記事が購入のきっかけになりましたら幸いです。

SwichBotシリーズは他製品との組み合わせでさらに便利に活用することができるようになります。
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