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【習慣化】継続力があれば人は変わる。

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ミニマリストゆった

ゆったです。

先日ツイートしたこちらのツイート。

「続ける」ための方法を、詳しく書きます。

自分は飽き性で、続けるということが得意な人間ではありません。そんな自分ですが、今続けていることがある。それがブログをはじめとした発信活動。ミニマリストとしてこうして自分なりの情報を発信していることがいつの間にか当たり前の事となっている。

ミニマリストと名乗り始めてから2年ほど経つでしょうか。

今続けてきたことに対する変化が自分の日常に現れ始めたので、今回このタイミングで記事にしてみようと思いました。

そして一つ、続けるためのシンプルな方法に気がつくことができました。

それが「好きになること」。対象の物事を好きになると、自然と続けることができる。

2年間ブログと通じて、続けてきたノウハウをここにすべて書きます。

続ける習慣はこうして見つける

  • 続けるにあたり最大の壁は、スタート地点。
  • 続けるための時間の見つけ方。隙間時間を使う。
  • めんどくさいと続かない。シンプルにすることで作業効率が上がる。
  • 時には、待つことも大切。ひらめきとの付き合い方。
  • 変化は目に見えないと心得る。小さな事の積み重ね。
  • 未来の自分に伝えたい。続けてきてよかったと思える今。

継続するための最大の壁は、スタート地点。

最初の一歩が一番力が必要。

何事もそうなのかもしれません。

自転車で例えると前に進めるために、最初の一漕ぎが一番力を使いますね。

自分が今続けている事。それがこのブログ。2年ほど運用していますが今思えば一番最初、ブログを立ち上げた時の苦労が印象深い。

何が大変かって、何をやれば良いのかわからないことが大変。ブログってそもそも何から始めれば良いのか。サイトってどうやって作るのか、記事の見つけ方、記事の書き方、SEOだのなんだのって。。。いきなり大海原に投げ出された感覚。

しかし、ここを乗り越えれば少し落ち着くんですよね。泳ぎ方を学び、海で遭難しないための船の部品を一つ一つ見つけ、生きるために必要な食料探し方をみつける。

最初はとにかく色々と行動してみることが大事。わからないならばわからないなりに動けばいい。インターネットで探せば情報はいくらでもある。自分も現在に到るまで全てが独学。

だんだんと進むべき方向性がわかってくる。自分の得意不得意がみえてくる。

やってはいけないのは、調べてから、確実性を持って進もうとすること。
一見良い事のように思えるが、これでは絶対に挫折する。

時間がかかり過ぎるし、正解なんてやってみないとわからないもの。正解が最初からわかっているんだったら誰でも簡単に続けることができるんじゃないかな。

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継続するための時間の見つけ方。隙間時間を使う。

続けることができないと言い訳の理由に使われるのが「時間がない」という言い訳。

自分も最初はそう思いました。本業の仕事があるのでブログを続けるための時間なんてないだろうって。

ここは考え方を180度変える必要があります。
続けたいことがあるのならば、そのことを優先して時間を作っていく必要がある。ということ。

大概の人は本業の仕事があるはず。一日の大半は睡眠、食事、仕事で占めている。

しかし24時間という1日の全てを睡眠、食事、仕事で過ごしているわけではないはず。

朝起きて、仕事に行くまでの時間、通勤時間、仕事の休憩時間、就寝前の時間。1日の中にはこうした隙間時間が山ほどあるんです。

この隙間時間をいかに捻出するか。この隙間時間をいかに有効に使っていくか。
これが続けるために大切なこと。

働いている大人が1日の中でまとまった時間を確保するなんて難しいことだと思います。

隙間時間という存在に気づいてから時間を無駄にしないように意識し始めました。無意味なネットサーフィン、スマホゲーム、TVやYouTubeの流し見。時間は有限、時間は浪費しない。

ブログを初めて2年。

今ではあらゆる隙間時間を自分の発信活動のための時間に使っています。

ブログやSNSで発信するための行動を随所に散りばめています。

本業がありなかなか休みが無いという現実ですが、時間は意外にもありました。時間が無くて続けられないは言い訳だというのを実感しました。

面倒くさいは継続の敵。シンプルにすることで作業効率が上がる。

めんどくさいことが好きな人ってなかなかいないと思います。

継続させていく上でも面倒くさいは無くすべきこと。面倒くさいと思ってしまうことが続ける事の邪魔をする。

あらゆる作業をシンプルにすることで、この面倒くさい問題は解決する。

ミニマルライフを送っているのでここは自分の中ですんなり受け入れられたところ。あらゆることをシンプルにすることで簡略化される。

考えなくても、自然と動けるようになれれば余計に頭を使わずとも作業を行うことができる。

時には、待つことも大切。ひらめきとの付き合い方。

継続を困難にさせる理由、それは煮詰まるってしまうと言うこと。
良いアイデアというのは常に浮かぶものではないのですが、続けれられない人はここで自分には無理だと諦めてしまう。

「良いアイデアが浮かぶ=ひらめく」ためにはいくつかのコツがあるのでご紹介します。

1.ひらめきやすい場所がある


ひらめきとは机の前でずっと待っていれば浮かぶものではありません。いつ何時訪れるかわからない産物なのです。
よく言われるのがアイデアが浮かびやすい三上。「馬上」「床上」「厠上」。いわゆる交通機関、ベッド、トイレなど。
共通しているのは脳が一瞬リラックスモードになれる場所です。この一瞬がひらめきを与えてくれるチャンスなのです。

ゆったがよくひらめきやすい場所はお風呂の中。心身ともにリラックスできるこの場所で、結構良いアイデアが浮かんだりしますね。他にも自転車に乗って風を感じている時にも風がどこからかアイデアを連れてきてくれたかのようにアイデアが浮かびますね。

2.環境を変える


いつもと変わらない日々も大切だけれど、アイデアに煮詰まった時は、いつもと違う環境に移動してみるのも一つの手。

違う場所の、違う空気を吸うだけでも不思議といつもと違うアイデアが浮かんでくるものです。

3.インプットを増やす


ひらめきが減っているなと感じるとき、それは自分のインプット量が足りていない合図です。
インプットとは外からの刺激や情報を自分の中へ取り入れること。本を読んだり、新しいことを学んだり。ひらめくための要素を蓄えて、アウトプットへ変えていく必要があります。

ゆったは読書をすることで、インプットに繋げています。

継続力は小さな事の積み重ねで得られるもの。

毎日変わらないんですよ。続けていても代わり映えがしない。続けていて意味があるの?って思ってしまう。

すぐに大きな変化が起きていたら、誰だって簡単に継続できる。目の前の変化に期待せずに、毎日コツコツ積み重ねる。

変化を望むならば、継続あるのみ。

積み重ねるコツは、やることを小さくすること。
ブログの継続ならば、「毎日1文字書く」というのが最小単位。ノルマを小さくすることで、継続するためのハードルを下げることができる。

「毎日筋トレする」という漠然とした目標よりも、「毎日1回は腹筋をする」の方がとっつきやすいものです。

この考え方はこの本を参考にしました。読んだ中でも記憶に残っている本。

未来の自分に伝えたい。続けてきてよかったと思える今。

2年前の自分は、今現在の状況を絶対に想像できない。そう言い切れる。

続けている中で、思いがけない気づき、出会い、成長を経験してきたから。

一つだけ確実に言えること、それは続けていれば必ず自分は変われるということ。
自分を変えたいと思っている人がいるならばそれは、好きなことを見つけて続ければいい。

続けるための習慣、参考にしていただければ幸いです。
お読みいただきありがとうございました。

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