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ミニマリストゆった
愛用しているノートは無印良品「上質紙・スリムノート無地」です。
新しいノートを購入しても1冊使い切れずにやめてしまう自分が、ここ最近ずっと愛用しています。
無印良品「上質紙・スリムノート無地」レビュー。
そんな無印良品の「上質紙・スリムノート無地」。使い心地について、愛用している理由書いてみたいと思います。
上質紙・スリムノート無地の特徴
- 持ち運びしやすいスリムな形状。
- 良心的なお値段で買い替えも気軽。
- 上質な仕上がりで書くという行為が心地よい。
上質紙・スリムノート無地は持ち運びに便利。
この「上質紙・スリムノート無地」。サイズは2種類あります。大きいものがA5(税込250円)。小さい方はB6(税込190円)。
どちらも縦長のシルエットで、紙は40枚で厚みはありません。カバンの中やポーチの中にすんなりしまうことができます。
はじめて購入したのはB6サイズの小さい方を選びました。
B6サイズを選んだ理由は、愛用しているガジェットポーチにぴったり入るサイズだったからです。B6サイズはとてもコンパクトな印象で、軽い。
愛用歴も長く古いものは捨ててしまいましたが最近のものはいくつかストックがあるほど。
最近は大きいサイズのA5サイズのものに変えてみました。
理由はノートに書くということの重要性を知ったからです。頭の中の整理にも、アイデアやひらめきを求める時にも、ノートに手を動かして書くということがとても役立つということを学びました。
関連記事:検索 思考術 思考術、ひらめき方、アイデアの引き出し方のまとめ。
余白の大きさだけ、
可能性が広がる。新しい事を始める、新しいアイデアを求めるなら余白を作ろう。
— ゆった_ (@MinimalistYutta) November 8, 2019
より大きなノートは思考のさらなる広がりを期待させてくれます。
A5サイズは大きいといっても見た目はとてもコンパクト。
愛用しているポーチに入れて気軽に出かけることもできそうです。
細部にこだわるのある上質なノート。
「上質紙・スリムノート無地」の表紙のカラーはベージュ。シンプルで美しい仕上がりのノートです。使い込んでゆくと味がでる雰囲気も好みですね。
無印良品のこだわりある物作りは細分に垣間見ることができます。
ノートの角を丸くすることで柔らかい印象になります。丸い角はノートの痛みをやわらげる効果もあります。大事に使いたくなるノートです。
糸綴じされた2つのノートを合わせて作られていますね。この綴じ方のおかげでノートがペタンと開くのでとても書きやすいのが良いポイント。
少し生成りがかった色味の紙は目に優しい印象があります。少し厚みのある紙がペンの滑りと引っ掛かりのバランスが絶妙です。
上質なノートには、上質なペンを。
「上質紙・スリムノート無地」と一緒にいつも使用している万年筆。「LAMY Lx(ルクス)」というモデルです。LAMY(ラミー)はドイツの生んだプロダクトデザイン。見た目も書き味もとっても自分好み。
ゆったは左利きなんですが、ちゃんと左利き用の「ニブ」も販売されているので安心です。
万年筆に入れているインクは、「ラミー ボトルインク クリスタル ベニトアイト」。ベニトアイトという深みのある青色。この青色で書く文字が書いていて気持ちがいいんです。青は思考の手助けもしてくれる色なんです。
マイスタンダード、無印良品「上質紙・スリムノート無地」。
すっかり自分の中で当たり前になった無印良品「上質紙・スリムノート無地」。身軽な荷物を追求する中でもノートの持ち運びは絶対。スリムノートならば身軽に持ち出せます。A5とB6、自分の使いやすいサイズを選ぶのが良いですね。
40枚というボリュームもちょうどよく新しいノートに切り替わるタイミングは新鮮な気持ちを持ててワクワクするのも楽しみの一つ。ぜひ一度使ってみて下さい。
お読みいただきありがとうございました。
ノートを活用した思考術に関しての記事もあるのでご覧ください。
思考術、ひらめき方、アイデアの引き出し方のまとめ。
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