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よくあるオープン型のイヤホンでしょ?
そんな軽い気持ちでスマホとBluetooth接続して音楽を再生した瞬間__
「まじか。この音…」
思わずニヤけてにやけてしまいました。
耳につけているイヤホンのはずなのに、まるでスピーカーから音を鳴らしているような豊かな音。心地いいー。
普段からAirPods 4(オープンイヤー型)を愛用していますが、Oladance OWS 2は開放感と音の立体感を同時に叶えてくれるお気に入りのイヤホンの仲間入りになりました。

イヤホンの音とは思えないこの音の正体は、16.5mmという大型スピーカー。
Oladance OWS 2は2022年発売のモデルながら、
音質や装着感、デザイン性でいまなお高い評価を得ています。
今回のAmazonセール【Amazon感謝祭】でも
セール価格で販売されており、普段よりお得に購入できるチャンスです!
気になっていた方は、この機会にぜひチェックしてみて下さい。
本記事は、Oladance 様より製品提供を受けて執筆しています。
記載している内容や感想は、実際の使用体験に基づいた筆者の率直な意見です。
Oladance OWS 2 とは?オープンイヤー型、最高の音質を体験できる。

OWS(Open Wearable Stereo)は、その名の通り“身につけるスピーカー”のようなイヤホン。
16.5mmという、イヤホンとしては異例の大型ドライバーを搭載しています。
このサイズが生み出すのは、耳の外から自然に届く包み込まれるようなサウンド。
形状は耳にかけるイヤーフック型。前方にドライバー、後方にバッテリーを配置し、前後のバランスがよく軽量。フック部分にはシリコン素材を採用しており、長時間つけても痛くなりません。重さは片耳わずか12.8g。
防水性能はIPX4で、汗や小雨程度なら問題なく使えます。

バッテリー持続時間は最大19時間。別売りのバッテリーケースを組み合わせると、最大95時間という驚異的なスタミナを実現します。(レビューでは通常ケースを使用しましたが、ロングバッテリー性能に不足は感じませんでした。)
ケースの形は小型のメガネケースのようで、充電機能は非搭載。Type-Cケーブルで充電する仕様です。Qi充電非対応という点は少し古さを感じますが、軽さとシンプルさを優先した設計に納得できます。

複数のデバイスを切り替えられるマルチポイントは2台まで対応。カラーはオレンジ、ブルー、シルバー、ホワイトの4色。
タイプ | オープンイヤー型 |
重量 | 本体(片耳あたり)12.8g |
Bluetooth | Bluetooth 5.3 |
対応コーデック | SBC |
マルチポイント | 2台 |
防水 | IPX4 |
音質レビュー:イヤホンとは思えない立体的な広がり

最初に感じたのは、音の厚みです。
OWS 2は音が耳の外から自然に広がる感覚を与えてくれます。まるでスピーカーから流れている音を聴いているかのような没入感を得ることができます。
一般的なワイヤレスイヤホンでは11〜13mmのスピーカードライバーが多い中で、16.5mmの振動板が奏でる低音の力強さと高音の透明感が際立っています。
スピーカーとイヤホンの中間のような不思議な聴き心地です。
オープンイヤー型は音漏れが気になる印象がありますが、OWS 2はしっかり対策されています。
逆位相の音波技術によって音漏れを抑制しており、カフェや通勤中でも気になりません。
満員のエレベーターのような密閉空間では少し意識するかもしれませんが、通常使用では問題なし。
開放感と音質のバランスを両立している点は、他のオープンイヤー型にはない魅力です。

イヤーフック型のイヤホンを使うのは久しぶりでしたが、その安定感に驚きました。
食事中でも外れにくく、長時間の使用でも耳が痛くならない。
フック部分の柔らかいシリコンが耳を包み込み、装着している感覚を忘れるほど自然です。
個人的に印象的だったのは、装着したまま違和感なく生活できる快適さ(スピーカーのような感覚で音が聴こえてくるから錯覚します)。
家族との会話や周囲の音を遮らずに本当に自然に音楽を楽しめます。
これが“ながら聴き”の理想形だと感じました。
ただし、横になって使う「寝ホン」には不向きです。
仰向け姿勢では耳からズレやすく、寝ながら映画を観る用途には少し不安定でした。
スポーツ中の使用では、ランニングの激しい動作時にズレを感じる人もいるようです。

1回のフル充電で最大19時間の再生が可能。
実際に使っていても1日中バッテリーを気にする場面はありませんでした。
5分の充電で2時間使えるクイックチャージにも対応しており、朝の支度中に充電しておくだけで十分です。
ユニークなのはケースの仕様。
一般的なイヤホンのようにケースで充電するタイプではなく、ケーブルで本体を充電します。
最初は不便に感じるかと思いましたが、軽さとシンプルさを取った設計に納得。
カバンの隙間にスッと差し込める細身の形状で、意外と使いやすいんです。
必要であれば、別売りのバッテリーケースを使うことで最大95時間のバッテリーを確保できます。
ただ、個人的には通常ケースでも十分。
日常使いでは充電の心配をすることはまずありませんでした。
まとめ|Oladance OWS 2レビューどんな人におすすめ?

Oladance OWS 2は「オープンイヤー型で音質重視なイヤホンを探している人」にベストな選択になると思います。
リッチな音を保ちながら、耳を塞がない解放感を両立することができます。
自宅やオフィスのワークスペースで長時間音楽を聴く人には特におすすめです。
また、散歩の楽しさも変えてくれました。
周囲の音を聞きながら安全に歩けるのはもちろん、スピーカーを持ち歩いて音楽を楽しんでる感覚が楽しいですね。
正直、もっと早く出会いたかったイヤホンでした。
ここまでたくさんのオープンイヤー型イヤホンの魅力を知ることができた今だからこそ、この音の心地よさがより鮮明に理解できると思います。
今ならセールで手に入るタイミングも多いので、気になっている方はぜひチェックを。
ぜひ一度、この“スピーカーのようなイヤホン”を体験してみてください。
初めて聴いたときのあのニヤける感じ、体験して欲しいです!
最後までお読みいただきありがとうございました。この記事が購入の参考になりましたら幸いです。
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