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モンベルの財布「ミニジップワレット」を購入。スマホと一緒に使ってみた!


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今回は、日本のアウトドアブランド、モンベルの財布「ミニジップワレット」を購入して、しばらく使用してみたのでレビューをしていきたいと思います。

モンベルのアイテムは山での使用はもちろん、日常使いでも愛用しているものが多く、普段から店舗に足を運ぶことも少なくありません。
このお財布も以前から気になっていた製品でしたが、購入しようとしたときには、SNSで紹介されたのかいつの間にか売り切れていました。

先日、ふと店舗に立ち寄った際に在庫が揃っていたので、思わず購入してしまいました。

モンベル ミニジップワレット製品ページ

結論から言うと、現代のコンパクトウォレットのトレンドに合い、街でも使いやすい財布で、これからもしばらく愛用していきたいと思っています。
ガジェット好きの私はスマホと一緒に使えるよう、MagSafeリングを装着するなどのカスタマイズも楽しんでいるので、その様子もぜひご覧ください。

この記事を買いた人の情報

記事の執筆者 Yutta noteInstagram

ミニマリズムの考え方に影響を受け、デザインや機能性を重視した、自身の審美眼で選んだアイテムを紹介しています。妻と2歳の娘との3人暮らしで、日々、暮らしの最適化に取り組んでいます。お問い合わせ、ご質問はコンタクトページよりお気軽にどうぞ。

モンベル「ミニジップワレット」基本スペックと特徴

素材210デニール・バリスティック®ナイロン・リップストップ[ウレタン・コーティング]
重さ31g
サイズ6.3 x 11cm
カラーブラック、グリーン、グレー、ネイビー、パープル、イエロー
スペック(より詳しい情報はモンベル ミニジップワレット製品ページへ)

モンベルにはさまざまなタイプの財布がありますが、今回選んだのは「ミニジップワレット」。
一般的な二つ折り財布のおよそ半分ほどのサイズで、コの字型ファスナーで開閉するタイプです。

今回購入したカラーは「ネイビー」です。

アウトドアブランドらしく、アクティビティに特化した軽量かつ機能的なデザインが特徴です。

わずか31gという軽量さで、素材には210デニールのバリスティックナイロンを使用。
カード・小銭・鍵・お札などを収納できます。
カラーはアクティビティでの視認性を考慮したイエロー、グリーン、パープルなどモンベルらしい独特な色展開が面白く、普段使いしやすいブラック、ネイビー、グレーもラインナップされています。

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モンベルミニジップワレットを実際に使ってみた感想

デザイン・サイズ・素材感

まずサイズ感が抜群です。ミニウォレットという名のとおり非常にコンパクトで、ポケットに入れてもかさばらず気軽に扱えます。重さはわずか31gと軽量ながら、生地は丈夫。

ファスナーの滑りも良く、開閉がとてもスムーズ。YKK製ジップには掴みやすい紐が最初から取り付けられています。
またファスナー両端にはループがあり、アウトドアブランドらしい仕様です。カラビナやストラップを付ければ、バッグやベルトに引っかけたり吊るしたりと多様な使い方が可能です。

収納力と使い勝手

ファスナーをぐるりと開けると、内部は仕切りで4つのオーガナイザーに分かれています。

カード収納
端のオーガナイザーを使えば、片側で最大7枚ほどのプラスチックカードが入りました。両側で10枚以上入れることも可能ですが、小銭やお札も入れることを考えると5枚程度に抑えるのが快適です。

お札収納
お札は2つ折りでは入らず、3つ折りで収納できます。実用的には4つ折りがベター。現金を多く持ち歩かない場合は数枚、あるいは1枚程度にしておくと扱いやすいでしょう。私は予備として1枚だけ入れています。

レシート収納
一般的なレシートなら2つ折りで収納可能。会計後にサッとしまえるので、レジ前で手間取ることがありません。ただし、スマレジなど幅広タイプのレシートはやや窮屈に感じます。

小銭と鍵
小銭は中央のオーガナイザーへ。中央仕切りが硬めで、財布を傾けても形が崩れず小銭を探しやすい点が好印象です。私はここに鍵も入れており、キーオーガナイザーとしても活用しています。

おすすめのカスタム活用例(MagSafeリングなど)

通常のお財布としての使い方で十分機能的でしたが、私はさらにここにカスタマイズ製をもたせてこの財布を使っています。実際に試してみた3つの使い方を紹介していきます。

MagSafeリングを装着してスマホと一体化

MagSafeリングを取り付け、スマホにくっつけて使う方法です。

iPhone 16 Pro MAXとのサイズ感がぴったりで、まるで純正MagSafeアクセサリーのような佇まい。

スマホと財布を一緒に持ち歩けるので忘れ物防止にも役立ちます。単体で使いたい時も、MagSafeなら簡単に着脱できるのが魅力です。

ストラップやカラビナでウェアラブル仕様に

紹介しているストラップは「Topology Utility Sling

財布のループにカラビナを付けてショルダーやハンドストラップに装着するだけで、首から下げられるウェアラブル仕様に。

小さな子どもと一緒に外出する際、両手を空けたいときに特に便利です。私自身、もうすぐ3歳になる娘とのお出かけでこの使い方が大活躍しています。

キーリールで腰やバッグに装着

キーリールは「KEYBAK」製。

もう一つは、キーリールを使ったスタイル。

パンツやバッグに取り付けておくと、会計時にサッと引き出して使えます。アメリカでも採用される強度と信頼のあるキーリールで、必要な時だけ伸ばせるため非常に実用的です。


アウトドアスペックのお財布は、自分流にアレンジしてこそ魅力が際立ちます。革製の“THE 財布”ではできない使い方を楽しめるのもこのモデルならでは。ぜひ皆さんも自分なりのカスタムアイデアを試してみてください。

まとめ|モンベル ミニジップワレットは普段使いしやすいお財布。


日本生まれのアウトドアブランド「モンベル」が手がけたこの財布は、現代の都会でも快適に使える優れたアイテムでした。

税込1,700円という手頃な価格で試しに購入してみましたが、想像以上に満足度が高く、いまのところ気になる点は見当たりません。ウォレットとして必要な機能はしっかり備わっており、ガジェットやアクセサリーと組み合わせて自分好みにカスタマイズできる楽しさもあります。

財布の価値観が多様化している今、私が求める「機能美」「軽量」「耐久性」を兼ね備えた理想的な一品に出会えたと感じています。

最後までお読み頂きありがとうございました。

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