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【ひとり旅】金沢で人気のドミトリー「HATCHi(ハッチ)」に泊まった感想。

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ミニマリストゆった

ゆったです。

ひとり旅をしております。
今回は「金沢」へのひとり旅。

今回の旅の目的の一つがドミトリーへの宿泊を経験するというもの。
人生初のドミトリー宿泊について書いてみたいと思います。

金沢のドミトリー「Hachi(ハッチ)」でドミトリーに対する不安を払拭。

まず、今回の宿泊が人生初のドミトリー宿泊だということ。
ドミトリーに対する個人的な先入観をあげてみると、

ドミトリーに対する先入観

  • セキュリティ面の心配。
  • 狭くて暗い空間に閉じ込められる?
  • プライベートスペースはあるの?
  • 共有スペースの使い方がわからない。
  • ネット環境などの設備は揃っているのか?

ドミトリーは同じ部屋に知らない人と共同で宿泊するということ。海外ではどうやら一般的のようですが日本人にはまだまだ馴染みの薄い宿泊スタイルなのではないでしょうか。ゆったもセキュリティ面、衛生面の不安からこれまで利用したことはありませんでした。

しかし、宿泊コストを抑えられることや、同じ宿泊客とのコミュニケーションを楽しむといったドミトリーならではの利点もあります。

今回は久々のひとり旅。普段の夫婦の旅行ではできない経験をしたいと思い、ドミトリー宿泊を体を張って経験してきました!

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高品質ドミトリー「HATCHi 金沢 -THE SHARE HOTELS-」。


一言でドミトリーといってもやはり質に関してはピンキリです。価格のみの基準で選んでしまえばそれ相応の質が伴うでしょう。
HATCHi(ハッチ)の第一印象はまずお洒落。北陸の文化を交えてリノベーションされた建物に居心地の良さを感じさせてくれます。

ハッチはその時々によって北陸各地の土地・文化・産業・人に焦点をあてたダイニングスペースや、ワークショップなど北陸の魅力を伝える取り組みをしています。定期的なコンセプトは「北陸ツーリズムの発地」。また北陸を訪れたくなるようなそんなおもてなしのあるドミトリーなんですね。

部屋はしっかりとプライベートが確保された空間。


ちょっと写真ではわかりずらいですね。
自分が宿泊したドミトリータイプは間仕切りのある二段ベットと行ったイメージ。
四方を囲まれた空間があればプライベートスペースの確保になるのでちょっと安心できました。

室内は圧迫感のあるような狭さではなく、一畳よりは広いかなといった具合。室内にはライトが一つ、コンセント3つ、ハンガー2つ、ダイヤルロック式の棚が一つ。
宿泊するための最小限の空間です。

一部屋にあるベッドの数は10以上。そこに全て人がいると考えると気配はどうしてもありますね。
ゆったの場合は周りの音が気になったら嫌だなと思ったのでBOSEのノイズキャンセリングヘッドホンを念の為持ってきました。
共同スペースで集中やリラックスをするためにノイズキャンセリング機能のあるヘッドホンは重宝します。

一晩宿泊した感想は、基本的に夜はみなさん静かですね。早めに就寝しているのか。ほとんど物音がしませんでした。
物音が気になったのは朝方でした。朝起きる時間は皆バラバラなので、隣で身支度が始まるとこちらがまだ寝ていても目が覚めてしまいました。

ダイニングでコミュニーケーション。


1Fには食事やカフェの利用ができるスペースが備わっています。
宿泊した日は外国人の利用が多いなーという印象でしたね。外国語が飛び交う空間。こういう空間に慣れていないのでそわそわしてしまいました。

食事をしている方、PCで作業をしている方と様々でした。
フリーWi-Fiや電源なども充実しているので気軽にノマドな旅が可能です。

共同スペースはアメニティも充実。


シャワールームやトイレなども清潔で好印象でした。
シャンプーリンス、ドライヤー、タオルなど必要なものは全て揃ってるので持参しなくて良いのがありがたい。

時間帯によっては混雑も予想されますが、ちょっと時間をずらせばスムーズに利用できそうな印象です。

そのほかの施設。金額は?

シャワールーム、自販機、コインランドリー、シェアキッチン、ラウンジなどの共同スペース。
充電器やアダプター、消臭スプレーなどの無料レンタルサービス。
フェイスタオルや、ナイトウェア、耳栓などは有料のサービスがあり充実した施設でした。

それでいて、食事なしでの1泊の滞在費用は3,000円です。ひとり旅で予算を抑えたければドミトリーを利用するのも全然ありだと思います。

初めてのドミトリー宿泊の感想まとめ。


人生初のドミトリー宿泊。良い経験になりました。
ホテルや旅館に泊まる選択肢しか持っていませんでしたが、こういう宿泊方法もあるのだと視野が広がりました。
海外からの利用者も多いからか、ドミトリーはちょっと独特な雰囲気がありました。自由というか、みんな思い思いにドミトリーでの時間を過ごしていました。

今回は一人での滞在でしたが、カップルや夫婦、ファミリーの利用者も見かけました。
今回のドミトリーはファミリー用の部屋もあるので利用客が
グループ用の部屋もあるようですが、家族であれば部屋を借りて間仕切りのない同じ空間に居たいと思いますね。

またひとり旅の機会があるときは一つの選択肢として考えてみようと思います。
お読みいただきありがとうございました。

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