Instagram(@yutta_yukisaki)をチェック!

サンワサプライのケーブルトレー「ERDシリーズ専用」の取り付け方法。

ゆった

デスク周りの配線を整えたいけれど良いアイテムはないかな?

色々調べているなかでおすすめされることが多いサンワサプライのケーブルトレー

私もデスク下の配線を整えたいと情報を集めている中で出逢った製品でした。

このサンワサプライのメッシュトレーを購入する際に思ったことがあります。

・ERDシリーズ専用と凡庸タイプどちらが良い?
・ERDシリーズ専用の方がよりミニマルなデスク環境を作れそう。
・ERDシリーズ専用のメッシュトレーを自身のデスクに取り付けることは可能なのか。
・ERDシリーズ専用の取り付け方が知りたい。

そんな疑問を抱きながらの購入でしたが、現在は無事に設置ができました。

今回の記事ではこのサンワサプライケーブル配線トレー メッシュERDシリーズ専用タイプの天板への取り付け方法を実際にご覧いただきたいと思います。

購入を検討している方の参考になりましたら幸いです。

サンワサプライ ケーブルトレー 取り付け方法を解説

サンワサプライ ケーブル配線トレー メッシュは、同社製品である上下昇降デスクERD-Mシリーズ、ERD-Eシリーズ、ERD-WKシリーズ、ERD-SHシリーズ専用のケーブル配線トレーです。

専用と言われる理由は、同社製品のデスクには既存で設置可能なネジ穴が空いているから。

この点は、自身でデスク天板にネジ穴を開けるという工程が可能であれば問題なく使用することができます

サンワサプライ ケーブル配線トレー メッシュ ERDシリーズ専用 CB-CTERD5 開封


それではケーブル配線トレーを開封していきます。

中身はご覧の通りです。

ケーブルトレー本体と、天板に取り付けるブラケット部品が2つ、付属のネジ、電源タップなどを固定するためのマジックテープが入っています。

サンワサプライ ケーブル配線トレー メッシュ ERDシリーズ専用 CB-CTERD5 スペック

サンワサプライ ケーブル配線トレー メッシュ ERDシリーズ専用 CB-CTERD5のスペックは以下の通りです。意外と大きい製品なので幅などを測ってからのご購入をおすすめします。

CB-CTERD5ケーブル配線トレー メッシュ ERDシリーズ専用 サイズ ※サンワサプライ公式ホームページから引用

スポンサーリンク

サンワサプライ ケーブルトレー CB-CTERD5 取り付け方法

それではケーブル配線トレー を設置していきましょう。

手順①付属のブラケットを天板裏へ設置する


まずは、トレーを引っ掛けるために必要な部品であるブラケットをデスク天板裏にねじ止めしていきます。

直接天板にネジを打ち込んでも取り付けられますが、今回はオニメナットを噛ませて天板が割れないように配慮しました。


トレー本体にあるブラケット取り付け位置の幅に合わせて電動ドライバーで穴を開けます。

オニメナットを六角レンチを使用して埋め込みます。

ブラケット越しに付属していたネジをオニメナット内に入れ固定します。

手順②メッシュ=トレー本体をブラケットへ引っ掛ける

ここからはとにかく簡単で、取り付けられたブラケットに合わせてメッシュトレーを引っ掛けます。

手順③メッシュトレー内のマジックテープで電源タップを固定する

メッシュトレーを引っ掛けた状態で、電源タップやコード類を付属のマジックテープで固定していきます。

手順④トレー前面部分をブラケットに引っ掛ける

一通り設置ができたら、メッシュトレー全面部分をブラケットのもう片方の部分に引っ掛けて完成です。

サンワサプライ ケーブルトレーと一緒にあると便利な道具

サンワサプライ ケーブル配線トレー メッシュの取り付けは付属のネジがあれば事足りますが、一緒にあると便利な道具をご紹介しておきます。

ムラシコ オニメDナットで天板の破壊を避ける

天板とネジを直接取り付けると稀に天板の破損に繋がります。上質なデスク天板をお持ちの方であれば破損は避けたいところ。

ムラシコ オニメDナットはそんな破損を防ぐために作られたインサートナットです。

※オニメナットを天板に埋め込む際に下穴を開けます。下穴用のドリルは9mmを使用。

電動ドライバーはもはや必須アイテムである

手動でネジ開けや、ネジ止めをするほど苦労するものはありません。一家に一台電動ドライバーがあればデスク天板の整理を始めとした日曜大工がかなりお手軽になりハマっていきます。

サンワサプライ ケーブルトレー CB-CTERD5設置後のデスク下の印象。

無事にサンワサプライ ケーブル配線トレー メッシュ ERDシリーズ専用 CB-CTERD5を設置することができました。

我が家のデスクは昇降式の脚を使用しているので天板をひっくり返す作業が大変だったのですが、トレーの設置自体はとても簡単にできました。

見た目の印象もとても気に入っています。今までコードが宙ぶらりんの状態で散らかった印象がありましたが、全てメッシュトレーの中に収納できたことですっきりしています。

メッシュトレーの素材は通気性があり、電源周りの熱も放出してくれるのでこの点でも安心感があります。

メッシュトレー内にはモニターの電源、USBハブ、デスクライトの電源など複数の電源タップなど色々と収納しています。

結構重たいと思うのですがひとまず問題なく吊るすことができています。長期間使用していないので強度の保証はまだありませんが今のところトレーが落っこちてくるような心配は無用そうです。

サンワサプライ ケーブルトレー ERDシリーズ専用の取り付け方法 まとめ

我がデスク天板にも無事にサンワサプライ ケーブル配線トレー メッシュ ERDシリーズ専用を設置することができました。

実際に取り付けてみて感じましたが、本当にすっきりしたので満足しています。

トレー本体が引っ掛けて吊るしてあるだけの状態なので、電源タップやコード類を入れ替えたり、抜き差ししたりという動作がしやすいのがこれからデスク環境を構築していく中でも便利になるのではないかと思っています。

評価の高い「サンワサプライ ケーブル配線トレー メッシュ ERDシリーズ専用」ですが、相応の機能性を果たしてくれているのを早くも感じることができました。

デスク下のごちゃごちゃをなんとかしたいと思っているそこのあなたにおすすめできる製品です!

これからも心地よさ、快適さを追求するワークスペースを構築して参ります。

最後までお読みいただきありがとうございました。

▶︎モニターに取り付けて使うライトBenQ「WiT ScreenBar Plus」でミニマルなデスクスペースを作ろう。
モニターに取り付けて使うライトBenQ「WiT ScreenBar Plus」でミニマルなデスクスペースを作ろう。 ▶︎【FLEXISPOTレビュー】電動昇降デスクがリモートワークにおすすめな理由。
FLEXISPOT(フレキシスポット)E7レビュー|導入のメリットと引っ越しの際の方法は?

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。