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ゆった
ゆったです。
今回ご紹介するポーチは形が変わる!パッキングをコンパクトに、上手に収納するのに役立つポーチです。
ブランド名は「BUMGA」。昨年立ち上がった新しいブランドですが、機能的な製品でしたのでレビューしてみたいと思います
BUMGAポーチの特徴
「BUMGA」ガジェットポーチの特徴
- コンパクトなポーチへと展開ができる
- ショート、ロングの2種類のサイズ
- ミリタリースペックの丈夫な生地
- 都会でも使えるシンプルなデザイン
展開できるポーチでバッグの隙間を有効活用する
BUMGAのポーチってどんなポーチですか?
そう聞かれたら一言で答えると「展開できるポーチ」とお伝えします。最大の特徴はポーチを展開させることにより、薄くて細い姿へとトランスフォーム(変形)するのです!
ポーチの形を変化させることのメリットはバッグの中にポーチを入れた際に無駄なく収納することができるという点です。
荷物のパッキングをする際、バックパックの中でおこなうことといえば、いかにコンパクトに荷物を収納することができるかということではないでしょうか。
荷物をきれいに収納するコツは隙間をいかに効果的に使うことができるかにかかっています。
BUMGAポーチの通常の形はよくある長方形の姿をしています。
この形は日常で使うときにはとても便利。
収納は左右二つ。それぞれ中で仕切れるようになっています。この形で使うときは真ん中の部分も収納として使うこともできますね。
必要に応じて2種類のサイズから最適なサイズを選ぼう。
BUMGAのポーチはサイズが2種類あります。
大きいサイズはブラック、小さいサイズはネイビーで色分けされていますね。
どちらも落ち着いた色味なのでどんな場面でも使いやすいのではないでしょうか。
小さいサイズは日常用途に、
大きいサイズは旅や、荷物の多いに。
それぞれスーツケースのサイズを考慮して製品化されているのでバッグの中でも収まりがいい印象があります。
実際に普段使用しているincaseのバックパックでパッキングをしてみました。
Incaseのバックパックがトラベル用途でも使えるバックパックなのでスーツケースでのパッキングに近いイメージで想像して頂けると思います。
四角いバッグとは相性が良いですね。非常に収まりが良いです。
そして、最大の見どころはこれ!
なんということでしょう。
隙間という隙間を活用しているこの姿。
これがBUMGAのポーチの最大の魅力です。
展開した姿は細いので、パッキングの際に生じる隙間をうまく活用し、非常に効率の良いパッキングをおこなうことができます。
荷物が多い時も薄いデザインになるおかげでパッキングの最後に上から入れても収納することができます。
中の収納はシンプルなつくり
ポーチとしての収納力はちょうどよいというのが正直な感想です。
小さい方のポーチには、毎日持ち運ぶガジェットなどを入れるのに便利。
大きいサイズにはミニ三脚を含めたカメラ周りの小物を入れてみました。十分な収納力です。
生地は丈夫で破れる心配はなさそうです。防水ではないので水濡れには注意が必要。中には仕切りが一つありますが、バンドなどはついていないので比較的ざっくりと収納するイメージになります。
BUMGAガジェットポーチのまとめ
いかがでしたでしょうか。収納という観点からみたときにとても面白いアイデアのポーチなのではないでしょうか。ゆったのようにバックパック一つ背負って旅などに出かける人間にとって非常に助かる製品だと思いました。今はなかなか遠出するのは難しい世の中ですが、日常での使用においても使い勝手の良いポーチで活躍が期待されます。
このBUMGAのガジェットポーチは現在クラウドファウンディングサイトMakuakeで「バタフライポーチ」として応援購入することができます。ポーチのサイズ感やより詳しい製品スペックなどの情報が出品ページに掲載されているので気になった方はぜひチェックしてみて下さい。
自分の作りたいものを製品化するって素晴らしい取り組みですね!
最後までご覧頂きありがとうございます。
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