ゆった
以前ご紹介したNothing「ear(1)」気に入って使い続けているのですが、
この度、新色発売のニュースが飛び込んでまりました!
その名も「ear (1) black」。新色の詳細と、実際に「ear(1)」を使い続けてきて気づいたポイントを改めてお話ししていきたいと思います!
Nothing「ear(1)」新色開封します!
それでは、早速開封していきましょう。
新色も相変わらず箱をビリビリする必要がありますので、いざ覚悟を。
じゃん!なんと新色はブラックです。
初代「ear(1)」が無色透明のスケルトンデザインであったのに対し、こちらのブラックは上品さが増して大人な印象。
無色透明デザインも万人に合う色でしたが、こちらのクリアブラックも幅広い人々に好まれそうな色ですね。
スポンサーリンクNothing ear(1)のケースは傷つく?日常の使用感。
さて、1ヶ月ほど前から使用しているNothing「ear(1)」。実際に使っていて気づいたことをお話ししていきたいと思います。
第一に気になっていたことはケースの耐久性です。プラスチック製で、専用のカバーもないため裸で使用するしか方法がありませんでした。
正直、ケースの破損に対しては結構気を遣っていた感覚があったのは否めません。
外で手に持って扱うときは慎重に扱いました。
イヤホンはまだしも、ケースは衝撃には弱いでしょう。ケースからイヤホンを取り出す動作は、片手ではできません。
ケースの形状とイヤホンをはめ込む向きは少し独特です。気軽に取り扱えるようになるまで少し時間がかかるかもしれません。
懸念点としていたケースの傷はどうでしょうか。1ヶ月ほど使用した結果、特に目立った傷はついていません。
ノイズキャンセリングイヤホンは持ち歩くことの多いデバイスだと思いますので、全く傷つけないで使用するのは難しいですね。
ずっと使っていて思うのですが、やはり4.7gは軽いです。他のイヤホンと比べても数グラムの僅かな違いですが、耳への負担は全く感じられないのでこの軽さはやみつきになります。
Nothingのアプリでノイキャンのカスタムが可能。
前回、お伝えしきれなかったんですがこのNothing「ear(1)」は専用アプリによるカスタマイズが可能です。
アプリからは、アクティブノイズキャンセリングのON/OFFやジャスチャーコントロールのカスタマイズを行うことができより自分好みの設定に変更することができます。
ノイズキャンセリングの効果はライトとマックスの2段階で設定ができます。カフェや電車内でもイヤホンからの音はしっかりと聴くことができました。
イコライザー設定もできます。Balanced、More Treble、More Bass、Voiceの4種類から選べ、好みや用途によって選べる幅があるのが嬉しいポイント。
ジェスチャーコントロールでさまざまなタッチ操作を設定ができます。便利なのは左右それぞれに個別の設定を割り当てられること。利き手に合わせて最適な設定ができますね。
Nothing ear (1) は日々進化しているプロダクトで、内部のソフトウェアアップデートも行われます。最新バージョンで快適に使用していくためにもアップデートは必須、そのためにもアプリのダウンロードもぜひしておきましょう。
どちらの色を選ぶ?Nothing ear(1)。blackレビューまとめ。
Nothing ear(1)Blackの発売にともない、Nothing社は脱炭素への取り組みを表明しました。
デザイン、機能性は数ある製品を選ぶ中でも大切な要素です。それに加え、環境問題を意識した取り組みを全面にアピールしている企業もまた個人的には製品を購入したいと前向きに思える要素の一つとなっています。
公式サイトでの発売は2021年12月13日(月)です。
製品の詳細や、企業理念関してはNothing社の公式ホームページを載せておきますのでご参照下さいませ。
最後までご覧いただきありがとうございました。

コメントを残す