毎日持ち歩いているバッグの中身はココからチェック!

100Wで3ポート搭載!MATECH Sonicharge 100W ProがMacBook Proの充電に便利!【京都生まれです。】

ゆった

ゆった(@yutta_yukisaki)です。

こんにちは。

みなさんはどんな充電器を使っていますか?

最近のゆったは、ノートPCやタブレット、スマホにワイヤレスイヤホンといくつものデバイスを持ち歩いているのですが、
いくつものデバイスを持ち歩く人にとって、複数のデバイスを同時に充電できる充電器はたいへん便利な存在です。

今回ご紹介するMATECH Sonicharge 100W Pro最大100Wの高出力の充電が可能で、3ポートの同時充電が可能なパワフルでコンパクトな急速充電器です。

MacBook Proのような高出力での充電が必要なデバイスを使っている人にも、複数のデバイスを持ち歩いているという人にもぴったりの充電器なんです。


Sonicharge 100W Proは京都に本社をおくMATECHというブランドの製品で、話題の新興ブランドのプロダクトになります。

今の自分にぴったりの充電器に出逢いました。

ご提供品

こちらの製品はMATECH様よりご提供いただいた製品をレビューしています。

2022年7月29日新色のメタリックホワイトが発売されました!
白好きユーザー必見です!

MATECH Sonicharge 100W Proのデザイン。


まずはSonicharge 100W Proのデザインや特徴を見ていきましょう。

手に持った第一印象ですが、100W急速充電器、3ポート搭載なのにコンパクトなサイズに収めているなーというのが印象を持ちました。

このコンパクトなサイズ感で、100Wもの高出力を実現し、しかも3ポートでの同時充電もできてしまう。

技術の革新に驚きです。


MATECHのロゴは真ん中にありますね。手触りはサラサラした表面をしており、指紋などがつきにくいような加工がされています。

カラーはブラック、重さは、196gです。美しい仕上がり。

左から、Anker Nano II 45W、MATECH Sonicharge 100W Pro、Apple 96W USB-C電源アダプタ

MacBook Proに付属しているApple純正の充電器との比較ですが、Sonicharge 100W Proは3ポート搭載なのに一回り以上小ぶりです。

同じワット数、しかもポートも多いのに軽くてコンパクトなんですから持ち運びを考えたらこちらを選ぶでしょう。

MATECH Sonicharge 100W Proは、Apple96W電源アダプタよりは厚みがありますが、Anker Nano
45Wよりも薄いんです。

左はAnker Nano II 45Wで、これまで持ち歩いていたものです。W数も違いますので、比較対象になるかはわかりませんが、サイズ感のイメージの参考にしていただければと思います。それでも実は厚みで言うと、MATECH Sonicharge 100W Proの方が薄いので驚きです。

もちろん、プラグは折りたためますので他の持ち物を傷つける心配なし!


ポート面は3ポートで、上からUSB-Cが2つと、USB-Aが1つです。

100Wの出力を発揮するためには、ケーブルも対応している必要があります。

Sonicharge 100W Proには、100W充電に対応した2mのケーブルが付属しているのも親切なポイントですよね。

スポンサーリンク

MATECH Sonicharge 100W Proレビュー。

Sonicharge 100W Proの性能と特徴をお話ししていきますね。

USB-C 1ポートで使えば最大100Wでの充電が可能。


最大の特徴である100Wでの急速充電は1ポート使用時にのみパワーを発揮することができます。
ポートは先ほど紹介した3つのポートの1番上のポートを使います。

まずは、自分の所有しているMacBook Pro14インチモデルを急速で充電するための力強さがしっかりと確保できます。

2ポート充電は最適な配分でデバイスを充電する。

それでは複数の端末を同時に充電するパターンを見ていきましょう。

まずは2つのUSB-CポートにそれぞれMacBook ProとiPad Proを接続します。

先ほどのように一番上のポートから100Wの電力供給はできなくなりますが、この場合は上65W、下30Wに分配され充電が行われます。

65WあればMacBook Pro14インチの充電も問題なくできますし、iPad Proも30Wあれば急速充電が可能です。よって2つ同時に利用した場合でも十分な電力が供給されています。

上のUSB-Cポートと、USB-Aポート同時使用時も同じように分配供給がされます。

一つ注意点ですが、下USB-Cポートと、USB-Aポートを同時に使うパターンの場合は合計で18Wでしか出力できないという縛りがあるようです。

全てのポートを使用してもUSB-Cは65Wをキープしてくれるのが便利。

3ポート同時充電もちろん可能です。

この場合は上のUSB-Cポートは65Wの電力を維持してくれるという特徴があります。

そして、他2つのポートは18Wに配分されます。つまり、65Wの急速充電を確保しつつ、他のデバイスの充電も2台同時に行えるというということです。

例えばMacBook Proを急速充電しつつ、iPhoneやAirPodsなども同時に充電する使い方ができます。

個人的に3ポート同時で充電させなければならない機会というのはそうありませんが、いざという時のためにポートに余分があるのは安心感があります。

PPSとQC3.0に対応。

Sonicharge 100W ProPPS(programmable Power Supply)充電に対応しています。

PPS?

PPSとは簡単に言ってしまうと、複数ある充電ポートで同時に充電をした場合、接続先の機器に合わせて的確な電力を供給するよう指示する技術です。

無駄な電力を使わずに効率化させることで、充電器本体の発熱を抑え、バッテリー本体の寿命を延ばすことまで考えられたPD充電の拡張機能です。

また、USB-A側はQC.3.0(Quick Charge3.0)に対応で、こちらも従来のUSB充電よりも効率的な充電ができます。

MATECH Sonicharge 100W Proはこんな人におすすめ。


3ポートで高出力の充電が可能なSonicharge 100W Proのデザインや性能をご覧いただきました。

今までは単ポートの充電器Anker Nano II 45Wを持ち歩いていました。もちろんかなりコンパクトで毎日持ち歩くにも嵩張らずに重宝していました。

ただMacBook Pro14インチとiPad Proを両方毎日持ち歩くようになってから数ヶ月、充電器の物足りなさが正直ありました。

Sonicharge 100W Proは比較するとAnkerの充電器よりは大きいですが、3ポートあってこのコンパクトさならばこっちに切り替えようと正直に思いましたね。

100Wかつ3ポート搭載の急速充電器は現在はあまり見かけない上、日本企業のブランドということで製品の保証もしっかりとあります。

充電に高出力の電流が必要となるデバイスを持ち歩いている人や、複数のデバイスを常時持ち歩いているユーザーはSonicharge 100W Proは便利で頼もしいアイテムになると思います。

Sonicharge 100W Pro レビューまとめ。


2022年1月MacBook Proを手に入れ、今まで使っていたiPad Proも引き続き持ち歩き、充電に困っていた時にグッドタイミングで2月に登場したSonicharge 100W Pro。まさに自分に使ってくれと言っているようなもので運命的な出逢いでございました。

毎日ガジェットポーチの中に入れて持ち歩いていますが、サイズ感が何よりお気に入りです。大き過ぎず、それでいてパワフルな充電器でとてもバランスの取れた素晴らしい製品だと感じています。

京都出身のMATECH(マテック)、Sonicharge 100W Proをぜひチェックしてみてくださいませ。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。