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アレクサとスイッチボットを組み合わせて便利に暮らす。

副業ブロガーのゆった(@yutta_yukisaki)です。

Yutta
Yutta

先日家族で旅行をしてきたのですが、宿で「アレクサ!」と言ってしまうほど生活に溶け込んでいることに驚きました。

我が家では、積極的にスマートホーム化を導入しています。

忙しい育児生活の中で、毎日使う家電声で操作できる便利さを実感しています。

その便利な暮らしの必需品となるのが、SwitchBot「Hub 2」とAmazon「Echo Show 5」の2つのアイテムです。

家を出るとき「アレクサ、行ってきます。」と言えば、電気をすべてオフに、エアコンや暖房もオフにしてくれるように設定しているので朝の忙しい時間の時短テクニックとして便利に活用しています。また帰宅時には「アレクサ、ただいま。」の掛け声で必要な家電をオンにすることもできます。

他にも、「アレクサ、おはよう。」で今日の天気を喋ってくれたり、「アレクサ、おやすみ。」で娘の寝かしつけのために電気の調光の役割を与えていたりと、シーンを設定しながら声だけでいつも使っている設定を呼び出してくれる大変便利な機能です。

この記事では、SwitchBotの製品とAlexaの組み合わせにより、どんなスマートライフが実現できるのか。

暮らしに役立つ活用方法をご紹介していきます。

ハブミニ2は、スマートリモコン、室温度計、スマートボタン、スマートハブの4つの機能を備えた4in1スマートリモコンです。これは、従来の「ハブミニ」の唯一の機能であるスマートリモコン機能に加えて、さらなる使い勝手の向上を実現した最新モデルです。

  • Matter対応
  • 赤外線送信範囲が2倍に
  • スマート質温度計の内蔵
  • スマートボタン搭載
  • Bluetoothでの簡単操作(エアコンのみ対応)

ハブミニ2には、デザインに大幅な変化があります。内蔵されたスマート湿度計により、LEDディスプレイが追加されました。これにより、以前の引っ掛けたり貼り付けたりする使い方から、スタンドを使用して置くことができるようになりました。

LEDディスプレイには、オンとオフの2つのボタンが搭載されており、物理的なリモコン操作が可能です。

また、ハブミニ2はMatterに対応しています。Matterは新しい通信規格であり、さまざまなメーカーのIoT製品が互換性を持つことを意味します。つまり、Matter対応であれば、互換性の心配なく使用することができるようになりました。

SwitchBotハブミニ2をAmazonのAlexa(アレクサ)と連携する。

ハブミニ2をより快適に使用するために、Amazonのアレクサとの連携がおすすめです。

  • 声で家電を操作できるようになる
  • 異なるメーカーの製品を一元的に管理できるようになる
  • シーンを設定してルーティーンを自動化できる

アレクサは音声アシスタントデバイスであり、人の声を認識し、操作や情報提供を行ってくれます。

ハブミニ2などのスマートホームデバイスとの連携により、照明や温度調節、音楽再生、カメラ監視などの操作を音声で行うことができます。これにより、より便利なスマートホーム体験を享受することができます。

声で家電を操作できるようになる


ハブミニとアレクサを連携させることで、声だけで簡単に家電を操作できます。照明や温度調節、音楽再生など、アレクサに声をかけるだけで、ハブミニを通じて家電を制御できます。例えば、「アレクサ、リビングのライトをつけて」と声をかけると、ハブミニが指示を受け取り、リビングの照明がつきます。手を使わずに家の機器を操作できるため、忙しい状況や日常生活での利便性が向上します。

異なるメーカーの製品を一元的に管理できるようになる

ハブミニとアレクサを連携させることで、異なるメーカーの製品を一元的に管理することができます。声でアレクサに指示するだけで、ハブミニを介して異なるメーカーの照明、エアコン、音楽システムなどの家電を統合的に制御することができます。複数のリモコンやアプリを切り替える必要がなくなり、スマートホームの機能を一つのデバイスで簡単に管理することができます。これにより、さまざまな製品を統一的に操作する便利さが実現します。

シーンを設定してルーティーンを自動化できる


ハブミニとアレクサを連携させることで、シーンを設定してルーティーンを自動化することができます。アレクサのルーティーン機能を活用すると、特定のアクションを組み合わせたプログラムを作成できます。例えば、「おはよう」と声をかけると、ハブミニを介してカーテンが開き、照明がつき、朝のお気に入りの音楽が再生されるなど、複数の家電の動作を一括で実行します。これにより、朝のルーティーンや帰宅時の設定などを自動化し、快適な生活を実現できます。声でシーンを設定し、ルーティーンを自動化することで、日常の操作を簡略化し、より便利なスマートホーム環境を実現します。

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実際の使い方、照明の管理(ハブミニ+アレクサ+シーリングライト+スマート電球+スマートプラグ)

それでは実際にSwitchBot ハブミニ2とアレクサを使って、どんな使い方ができるのか、ここでは「照明」「家電」にフォーカスしてその便利な使い方をご紹介していきたいと思います。

今回使用したアイテムは下記の通りです。

使用したアイテム一覧

SwitchBot ハブミニ2 |家中のリモコンを統一!アレクサとの連携にも活用。

Amazon Echo Show 5 (エコーショー5) 第2世代|音声アシスタントデバイス。SwitchBotシリーズと相性◎

SwitchBot LED電球|お気に入りの照明をスマート化。色温度や明るさも自由自在。

SwitchBot スマートプラグ|プラグを経由してコンセントに刺せば、どんな家電もスマート化。

SwitchBot 人感センサー|人の動きを検知して、家電の操作に繋げる。セキュリティにも安心。

SwitchBot LEDシーリングライトプロ|家のシーリングライトは全部これでいい!

照明の管理

照明は我が家でシーリングライト、ペンダントライト、スタンド照明など、複数のインテリア照明を使用しています。

これらすべての操作はハブミニ2とアレクサを介して行っています。リモコンや照明のスイッチをほとんど使うことはありません。すべて声で操作できます。

登録した照明の名前をアレクサに呼びかけて、点灯や消灯の指示を出すことで操作できます。

SwitchBot LEDシーリングライトプロ。照度、色温度の設定が自由自在。

単体の照明を操作するだけでなく、さらに便利なのは、シーンに合わせて一括で照明を操作できる機能です。

我が家ではアレクサに「行ってきます」「ただいま」「おやすみ」「ごはん」といったシーンごとの指示を登録しています。例えば、「行ってきます」と一言声に出すと、家の照明をすべて消灯してくれるようになっています。

LED電球」はE26口金10Wの電球で、天井照明、スタンド照明と口金が合えばさまざまな場所に取り付けることができます。アレクサを使えば音声で照明のオンオフ、明るさ、色温度、カラーの調整が可能です。天井照明、スタンド照明と口金が合えばさまざまな場所に取り付けることができます。

音声アシストでの使い方の他に「人感センサー」と組み合わせることで、人の動きを検知した時にだけ自動的に照明をつけることができます。我が家では玄関に設置しており、家の出入りの際に、玄関の照明を自動化されています。

家電の管理

The GreenFanの画像

上記のシーン設定の中には、季節ごとの家電のリモコンを登録しておくと一層便利です。いまの季節にはエアコンや、扇風機といった家電を組み込んでいて、電源の一括管理をしています。赤外線リモコンが付属している家電については「ハブミニ2」に読み取らせて操作が可能ですが、中にはリモコンのない家電もあります。そんな時には「スマートプラグ」を家電とコンセントの間に差し込むことですぐにスマート化させることができるようになります。

「アレクサ、ただいま」と帰宅時に話せば、照明の点灯、エアコン、扇風機のスイッチオン、スピーカーから音楽を流すなどの一連の操作を全て一声で完結させることができるようになります。

上記の使い方はほんの一例に過ぎず、使い方は人それぞれ千差万別。ご自身の暮らしに適した使い方を探していただければと思います。利用したいシーンに適したアイテムを選んでくださいね。

メリットと利点、注意点とセキュリティについて

すイッチボットハブミニ2やアレクサは「忙しない現代の、貴重な時間を少しでも有効に活用したい」全ての人におすすめのスマートデバイスです。

必要性を感じない方には、ぜひ騙されたと思って一度使ってみていただきたいですね。よく使う一つの作業をスマート化させるだけでも日常に大きな変化が起こると思っています。設定が難しいんじゃない?と思う人にも心配はありません。設定のための管理画面に難しい言葉はなく、誰でも直感的に設定をすることができます。

今回ハブミニからハブミニ2へとアップデートしたことで、豊富な機能になりましたが1点私が気になっている点があるとすれば、室温度計のLEDディスプレイがやや眩しいと言ったところでしょうか。良い意味でも悪い意味でも目立つのがこのLEDディスプレイ表示ですね。

スマートデバイスは簡単設定でシンプルに使うことができるのがメリットです。そして自身の生活に合わせた最適化を追求して行くことができる奥深い魅力があるのももう一つの大きなメリットと言えると思います。

私のようなガジェット好きには追求しがいのある楽しいデバイスです。

まとめ

以上、今回はスイッチボットの「ハブミニ2」とAmazonの「アレクサ」を活用したスマートライフについて、実際の使い方を交えてお伝えしました。

紹介しきれていないスイッチボットの製品もまだまだありますので、ぜひ自身の生活に取り入れたいスマートデバイスをチェックしてみてください。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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記事内で紹介しているアイテム一覧

SwitchBot ハブミニ2 |家中のリモコンを統一!アレクサとの連携にも活用。

Amazon Echo Show 5 (エコーショー5) 第2世代|音声アシスタントデバイス。SwitchBotシリーズとの相性◎

SwitchBot LED電球|お気に入りの照明をスマート化。色温度や明るさも自由自在。

SwitchBot スマートプラグ|プラグを経由してコンセントに刺せば、どんな家電もスマート化。

SwitchBot 人感センサー|人の動きを検知して、家電の操作に繋げる。セキュリティにも安心。

・SwitchBot 見守りカメラ|家の様子を外から確認!家族も安心のプライバシーモードも搭載。

・SwitchBot シーリングライト|家のシーリングライトは全部これでいい!

・SwitchBot カーテン|朝の気持ち良い目覚めの立役者。カーテンを自動で開閉させて目覚めよう。

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