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【旅の気づき】旅の時間の使い方。

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ミニマリストゆった

ゆったです。


一泊二日の旅行。
遅めの夏休みをとり、故郷に近い新潟県「湯沢温泉」まで行って参りました。

旅のパッキングは前回の記事でお伝えしたので、今回は旅での気づきをテーマに書いてみようと思います。

一泊二日の旅の持ち物はこちら

旅の気づき

  • 旅の時間の使い方とは。
  • 旅は全身でインプットする。
  • 旅と日常の関係。

旅の時間の使い方とは。

旅の醍醐味は、時間を束縛されないことでしょうか。
ひとり旅であれば時間の管理は自分次第。

今回は夫婦二人旅。忙しない日常を送っている二人なので、ゆっくりできる時間を求めていました。

まず大事にしたのは「決して急がない」こと。
道中の渋滞だって、遅延だって旅にはつきもの。

それを含め楽しむと決めていきました。

日々の生活で時間に追われてるので、
旅は時間に余裕を持って動きました。

予定も詰め込まずに、
その場の感覚で動きました。

やらないといけないことがある。

そんな制約がなかったおかげでリラックスした時間を十分に過ごすことができました。

宿に着いて、何をするかと思えば「何もしない」という選択をしました。
夕食までの数時間をゆったりと自由に過ごしました。なかなか都内では味わえない時間だったと思います。

こういう時間を作るようになって、自分も歳をとったなーなんて思ってしまいました。

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旅は全身でインプットする。

旅で何がしたいって。日常では味わえない感覚を全身で感じたい。

それは旅先の

空気であり、

味であり、

時の流れである。

今回、故郷の近くを訪ねたということもあり、
懐かしさを感じることが多い旅でした。

その土地から感じる何かが、自分の中に吸収される。

感じたことは忘れないように記録する。文字としての記録もよいが、

一瞬の風景を切り取る「写真」という方法が、自分は好きだ。


後から見返してもその時の感覚が鮮明に思い出せる。

旅と日常の関係。


旅はちょっとだけ贅沢をする。
宿もこだわり、料理も美味しいものを食べたい。温泉も外せない。

旅でちょっといい気分を味わうために、
日常を質素に暮らそうと気づかされる。

たまの旅行のために、
毎日の暮らしに贅沢を求めない。

日常には日常の小さな幸せが、
旅には旅の普段味わえない幸せが。

それぞれの幸せを大事にしながら暮らす。

日々の暮らしをシンプルに。今一度考えたくなる良い旅、良い経験になりました。

↓旅の持ち物もご覧くださいませ。
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