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副業ブロガーのゆった(@yutta_yukisaki)です。
キャッシュレスライフに最適であろう「SECRID」というブランドのカードケースを購入しました。
現在ほとんどの支払いはクレジットカードや電子マネーを用いています。常に持ち歩きたいのは数枚のカードと、予備としてお札を忍ばせられれば良い。いわゆるきちんとした財布と呼ばれるものは自分の中では不要になりつつあるアイテムです。
「SECRID」を購入して数週間使用してみましたがかなり気に入っています。
理由は、シンプルでコンパクトな設計かつ、ガジェット感のあるギミックを搭載した機能的なプロダクトデザインであるから。
小銭こそ収納することはできませんが、カードは余裕を持って収納できる上、お札を挟むための機能も完備。何より、レバーを引くとカードが自動で上がってくる機能性が魅力的です。
実際の使用感や、プロダクトの詳細をご紹介していきたいと思います。
ギミックが楽しいSECRIDのお財布をレビュー。
「SECRID」はオランダ生まれのカードケースです。その一番の特徴といえば、レバーを引くことでカードを自動で上がってくるギミックがあること。ちょっとガジェット感のあるこの特徴が、ガジェット好きには使っていて満足感が高い。カード収納部分は美しいアルミニウム素材でできており、それを囲むようにレザーが張られ、見た目にも無駄がなくシンプルで美しい佇まいをしています。
アルミニウムやレザーは種類が豊富で、きっと自分の好みのデザインが見つかるのではないでしょうか。
ゆった
「SECRID」のカードケースの収納力は見た目以上に大きい。
実際の使い勝手の決め手となるのが、どのくらいの収納力を持っているのかということ。
実際に収納できるカードの枚数は8〜10枚程度です。
キャッシュレスライフで持ち歩くカードを厳選している自分にとってはかなり余裕があります。
アルミニウム本体の収納は最大6枚です。スペースは6枚が丁度よく入る大きさではありますが、6枚以下でも滑り落ちることはありません。
この下についているレバーを引きます。
するとカードが少しズレた状態で上にスライドします。必要なカードを一目瞭然で把握することができます。
「SECRID」のこのレバーの力加減が絶妙で、毎回毎回カードの出し入れが心地よく感じます。
ゆった
お札収納のスペースとプラスαでカードを収納できるレザー部分。
続いてはレザー部分をご紹介していきます。
こちらは通常折り畳まれた状態になっており、先ほどのアルミ部分のカードを出す際には特に干渉しません。
展開するとカードを収納するポケットが2つあります。レザー素材で少し伸びるので1つのポケットには2枚までカードが入りそうです。アルミ部分に6枚、レザー部分に最大4枚の合計10枚ですね。
しかし2枚収納すると少し窮屈で、レザーが伸びてしまいそうな感じがあるので個人的には1枚ずつ入れるのが良いかと思います。ですのでゆったは最大8枚のカードで運用していきます。
レザー側のカードポケットには免許証や保険証など普段は出す必要のないカードを収納する使い方が良さそうです。引き出し式のアルミの部分に身分証明証を入れると毎度レジ前で出すことになるのでちょっといやですからね。
お札の収納場所は、プラスチックの簡易的な仕切りが備わっている程度です。お札をメインにお使う場合は「SECRID」は向いていません。枚数も最小限しか入りませんしお世辞にも使いやすいとは言えません。あくまで予備としてのお札を入れておくという考え方での運用がよいでしょう。
レシートなどもここへ一時的に収納することはできます。収納には少しコツが必要ですが、慣れると簡単に手早く収納できるようになります。
ゆった
現代の財布はこのサイズがちょうど良い。
スリムウォレット「SECRID」。キャッシュレスが浸透した今、財布を持つならこのサイズ感が身軽であり、十分なのではないでしょうか。
決済はスマホが主流で支払いを済ませ、支出管理すら「マネーフォワード」のアプリでおこないスマホで完結する時代。そんな時代に適した財布の形。必要最小限を、コンパクトに、機能的に持ち歩くカードケース「SECRID」。
ガジェット好きにおすすめな、新しいお財布を試してみてはいかがでしょうか。
この記事が「SECRID」の購入の際の参考になりましたら幸いです。
最後までご覧いただきありがとうございました。
・ガジェットが好き
・カードサイズの小さな財布欲しい
・小銭は持たない
・柔らかいレザー調の財布が好み
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