外出用の充電器を探していたところ、Ankerから新製品の『Anker Nano Charger (45W, Display, スイングプラグ)』が発売になったので購入してみました。
これまで外出用の充電器というのは色々な形のものを使ってきましたが、個人的には、外出用の充電器の最適解は正方形型でプラグが折りたためるコンパクトなタイプだと思っています。
出先で充電することが多いのですが、そのような時にコンセントの向きや周囲の干渉を気にせず使える汎用性の高さが、この形状の大きなメリットなんですよね。
ちょうどこの形の充電器を探していたタイミングで、ワクワクするようなディスプレイアニメーションが表示される新製品が発売されました。これはまさに運命的なタイミングだと思い、今回は購入に至りました。
実際の使い方を含めて、詳しくレビューしていきたいと思います!

Yutta |妻と3歳の娘と暮らす30代パパブロガー
ミニマリズムの考え方に影響を受け、かつては身軽さを追求してきましたが、現在はその視点を活かし、家族との時間を守るための、心と暮らしのゆとりを作るための最適化に取り組んでいます。場所を選ばない働き方を支える「機動力」と、心を満たす「機能美」。自身の審美眼で選んだ、本当に良いと思えるモノだけを発信しています。
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結論:Anker Nano Charger (45W, Display, スイングプラグ)のメリット・デメリット
忙しい方のために、まずは本作を実際に使って感じたメリット・デメリットをサクッとまとめました。
メリットとしては、スイングプラグが最も機能的に便利で、大きな利点と感じられる部分かもしれません。180度展開できることで、使い方の幅がぐっと広がってきます。それと同時に、アニメーション付きのディスプレイには独自性があり、実機を使っていて楽しいですし、話題性という面でも非常に面白い製品だと感じました。
一方でデメリットとしては、最小・最軽量であることを最優先に求めるのであれば、この製品は選択肢には入りません。「ただ45Wの単一ポートで充電できればいい」ということであれば、もっと小型で軽量なものは他にあります。ディスプレイを搭載している分、サイズ感も少し大きくなりますし、重さも出てきます。それらを考慮した上で選ぶ必要があると思います。
もう一つこんな製品が出たらいいなと思う点についてですが、現状はケーブルを別途持ち歩く必要があります。おそらくそのうち、ケーブル内蔵型のアニメーションディスプレイモデルが出るような気がしているので、このシリーズの今後の展開にも期待していきたいところです。
スポンサーリンク外観・デザイン・サイズ感
実際の製品のデザインを確認していきたいと思います。 パッケージはこんな感じでした。さっそく開封していきます。

カラーは全部で4色展開のようなんですが、記事執筆時点で購入した時は、まだブラックとホワイトの2種類展開でした。ちなみにAmazonで購入しています。
他のオレンジとブルーは、2026年4月下旬より発売が開始されるようです。

サイズは約40×36×36mmのほぼ正方形の形をしています。前面にディスプレイが付いているのが見てわかると思います。そして、ディスプレイの上部の面に、USB-Cの端子が一つあるデザインです。

ディスプレイと反対側にスイングプラグがあります。持ち運びに最適な折りたたみ式ですが、ただの折りたたみではなく180度動くスイングプラグになっているのがポイントです。

重さは約72gです。手のひらに載せた感じや、スマートフォンと並べるとこのぐらいのサイズ感になります。
Anker Nano Charger (45W, Display, スイングプラグ)のスペック・仕様表
主要なスペック・仕様は以下のとおりです。
- カラー:ブラック / ホワイト
- サイズ:約 40 × 36 × 36 mm
- 重量:約 72 g
- 入力:100-240V~ 1.5A, 50-60Hz
- 出力:5V⎓3A / 9V⎓3A / 15V⎓3A / 20V⎓2.25A (最大45W)
- ポート数:1 (USB-C x 1)
- 対応規格:PowerIQ 3.0 (Gen2) / PowerIQ 4.0 対応
- 同梱物:本体、取扱説明書
- 保証期間:18ヶ月保証 + 6ヶ月 (Ankerで会員登録後)
実際の使用レビュー・おすすめポイント
ここからは、実際に「Anker Nano Charger (45W, Display, スイングプラグ)」を使ってみて感じた★推しポイントを3つに絞ってご紹介します。

まずやっぱり気になるのは、このディスプレイです。 20種類もあるディスプレイアニメーションを実際に使ってみてどうだったかというと、ただの無機質なガジェットに生命が吹き込まれたというか、見ていて楽しくなるワクワク感がある充電器だと感じました。
絶対に必要な機能なのかと言われたらそうではないんですが、それでも同じアイテムが並んでいるのであれば、自分はディスプレイ付きのものを選びます。この充電器の中に「たまご」みたいなイメージのアニメーションが色々使われていて、それを見ているのが楽しいですし、話のネタにもなりそうだなと思いました。

今回、自分はiPhone 16 Pro Maxで実際に使ってみているんですけど、自分の使っている機種がディスプレイの表現に対応しているからこそ、これだけ多くのアニメーションを楽しめています。
ただし注意点として、こういったデザインの製品はまだ対応機種が少ないです。 公式の情報によると、このモデル識別機能(アニメーション等)に対応しているのは「iPhone 17eを除くiPhone 15~17シリーズと、第10世代以降のiPad」のみとなっています。(※その他の機種でも通常の充電自体は可能です)

誰もがこのディスプレイをフルで楽しめるわけではないという点には注意が必要なので、購入を考えている方は、自分のスマホが対応しているかどうかを事前に調べておく必要があります。

自分はよくカフェでコンセントを探して充電をすることがあります。よく利用するカフェや、仕事で行く出先のカフェなど、どういう場所にコンセントがあるかは実際に行ってみないとわからないものです。
例えば、カフェのコンセントの位置に段差があったり、壁際でスペースが限られていたりする場合、大きな充電器を持っていくとうまく差し込めずに充電できなかったというケースがありました。また、コンセントを隣の人とシェアして使う場面でも、大きすぎる充電器を使っていると隣の人が使えなくなってしまうなど、申し訳ない思いをすることもありました。
そういった経験を踏まえた個人的な実体験として、この正方形のコンパクトな充電器というのがベストだなと感じています。
そして、今回この充電器はスイングプラグが採用されているんですけど、それが大正解でした。このスイングプラグだからこそ、ディスプレイを思い思いの方向に向けることができるんです。これが一方向のよくある90度しか回転しないプラグにしてしまうと、挿し方によってはディスプレイが見えなくなってしまいます。
ディスプレイ付きの充電器 × スイングプラグというのは、これからセットで普及していくんじゃないかなと感じました。

今回発売されたこの充電器は、最大で45Wの出力に対応したモデルになります。
自分が普段持ち歩いているデバイスはiPhoneとMacBook Airのペアなのですが、実用的にMacBook Airまで充電するためには45W以上の出力が必要になります。そのため、この出力数の充電器というのは、自分にとってベストなスペックでした。
さらにこの充電器の強みは、ただデバイスを挿したら充電してくれるというだけではなく、「保護充電モード」が備わっている点にあります。充電するデバイスのバッテリー残量に合わせて、充電の強さやスピードをコントロールし、安全で効率的な充電を行ってくれます。
バッテリー残量が20%以下の時は、急速充電モードで短時間で一気にチャージでき、80%以上の時はゆっくり充電する低速モードに切り替わるような仕様です。
デバイス側のバッテリーに過度な負荷をかけない仕様になっているため、デバイスの劣化を防いでくれるという大きなメリットがあります。
まとめ:持ち運びの充電器探しはこれで終止符

今回は、Ankerの新製品『Anker Nano Charger (45W, Display, スイングプラグ)』のレビューをお届けしました。
個人的に思うのは、このディスプレイのアニメーションに対応した製品というのは、おそらくこれから色々な展開がされていくはずで、その第一弾の製品がこれだったんじゃないかなと考えます。充電器だけではなく、モバイルバッテリーや充電ステーションといった製品にも、これから普及していくような気がしています。
その中でも、最初の一つ目の製品として非常にユニークで、自分自身もとても魅力的に感じました。
・ノートパソコンなどのデバイスまで充電するために45Wの充電器を探している方
・出先のカフェなどでコンセントの形状・干渉に悩まされたくない方
・充電という日常の作業に「ワクワクする体験」をプラスしたい方
大前提として、対応機種を持っているという方に限られてはきますが、自分のように45Wまでの機器を使っている人にとって、この製品は非常に面白く、持っていて楽しい充電器です。
45Wという出力はサイズ感も含めて非常にバランスが良く、この正方形の形状は一つ持っておくとどんな場面でも活躍してくれるはずです。ぜひ検討してみてください!




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