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ミニマリストゆった
最近、メルカリに投稿した時の様子がこちら。
半年ぶりにメルカリに出品してますが、なかなか売れない。以前はすぐに反応があったが今回は鈍い。売り難くなったかな。
— ゆった_ (@MinimalistYutta) November 20, 2019
半年前に利用した時に比べると圧倒的に反応が悪い。
ちなみにメルカリの利用歴は長く、これまで100件以上の物を売ってきたので売り方がわからない訳ではないと思うんですね。
物が売れなくなる時代が到来しそうなので、買い物の基準をもう一度考えてみる必要がでてきました。
メルカリはもう売れない。
メルカリで物がすぐに売れる時代は終わった。すぐに売れるからと安易な買い物はやはり控えた方がよさそう。
— ゆった_ (@MinimalistYutta) November 22, 2019
後日のツイートです。メルカリで売ることに関して、自分に原因がある訳ではなく時代的に転換期を迎えているのではないか、という結論に至りました。
というわ訳で、一つの捨て活ブームは過ぎ去ったのだと認識。
メルカリなどのツールを利用すれば、物を簡単に手放すことができる。
買い物を失敗した時のリスクを軽減できる。
そんな時代は終わりを迎えようとしているみたい。
物を購入してからの対策ではなく、物を買う前対策をしていかなければいけませんね。
スポンサーリンクなぜ物が売れないのだろうか。
なぜ物が売れなくなってしまったのだろうか。
個人的には答えが出ています。
捨てるのが面倒臭い。
これです。
以前家にある収納ボックスを捨てようとした際に改めて思いました。
収納ボックスの場合は破壊して不燃ゴミとして出すか、粗大ゴミ扱いです。
破壊するという労力、粗大ゴミとして出す金銭的負担、手間。
物を捨てるのも簡単ではないんですね。
メルカリもそう。物を売るまでにはいくつかの工程を踏まなけれないけません。
・売るものを撮影する。
・購入者とのやりとり(値下げ交渉など)
・発送梱包
・発送
時間、労力、コスト。わりと面倒臭い。
メルカリに対しては対個人でのやりとりなので物によってはトラブルも免れません。
全てを加味するとメルカリに売って費用回収することと、捨てる作業に対する負担を天秤に掛けてみると負担が大きい。
売れないのであれば、購入する時の基準を考え直そう。
上でも述べましたが、売る前提で物を買うという考えを見直さなければいけなくなってきました。
手間がかかるのであれば、そもそも物を増やさないことがやはり重要になってきますね。
【買わない理由探し】
・今あるものを見返す
・用途が被らないか確認
・自分に必要かどうか判断
・新しいを理由にしない
・衝動買いではないか案外簡単に見つかるし、
コツをつかめば無駄遣いは減らせる。— ゆった_ (@MinimalistYutta) September 17, 2019
以前ツイートしましたが、買わない理由を探すのが良さそう。
今あるものを見返す
今自分の持っているもので十分ではないのっか。足るを知るという言葉があるように今あるもので自分を満たそうとすることが重要。
無いものを探すな。
あるもので工夫しろ。— ゆった_ (@MinimalistYutta) November 7, 2019
最近のゆったの名言です。笑
用途が被らないか確認
同じ用途で使えるものは極力持たない方がいいですね。同じ用途のものをつ2持っても扱い切れません。
自分に必要かどうか判断
誰かが言っていた、これはとっても便利だって。
その言葉だけを鵜呑みにすると、後悔しますよ。
誰かにとっては便利でも、自分にそれが当てはまるかどうかはわからない。
新しいを理由にしない
新製品を追い求めるとキリがないんです。
世間は物を売るための仕組みに溢れています。
必要のないものでも買わせようとしているということを客観的に理解していることが大事ですね。
衝動買いではないか
また衝動買いを抑えられました。
購入まで時間がかかれば、大抵のものは必要なものではないと冷静に考えられるようになります。
— ゆった_ (@MinimalistYutta) November 20, 2019
衝動買いに関しては、購入までの時間を確保できれば避けられることが実証されております。
メルカリはもう売れないから物は買うときにしっかり考える。
以上、メルカリで売れなかった経験から、物を購入するということを今一度見直してみました。
メルカリに売れないことを嘆くよりも、物の買い方にフォーカスした方が手っ取り早く問題は解決しそうです。
今年行った「買わない生活」にまた挑戦するのもありかなーなんて思ってますね。
>>買わない生活の記事はこちら。
お読みいただきありがとうございました。
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