毎日持ち歩いているバッグの中身はココからチェック!

【ミニマルライフ】物を増やしている今、物を減らす大切さについて考える。

スポンサーリンク



ゆった

ゆったです。

今日は久しぶりにミニマルライフについての記事です。

最近は物のレビュー記事ばかりでしたね。
物のレビュー記事が多いので、実際に物が増えているのが今の暮らしです。

ゆったはミニマリストとして活動を2年ほどしておりました。当時は物を減らし、物と上手に付き合う方法で快適な暮らしを模索していました。ミニマルライフという考え方は、暮らしのあらゆる面に余白が生まれ、心地が良いものです。

ミニマルライフは今後も取り入れていきたい暮らし方です。そんな考えを持ちながら物を増やしている今ですが、それでも自分はミニマルライフを続けていると実感しています。

それはなぜか。

それは不要な物を持たないを徹底できているから。物を減らした経験が、物を増やす基準を明確にしています。

物を減らして増やしたミニマルライフについて綴っていきます。

物を減らす意味とは。


ゆったは振り返ると色々な物を手放してきました。

物を減らすことで自分に必要な物というのが明確にわかるようになります。時には必要な物まで手放してしまったこともありました。

物を減らすことで、

・自分に必要な物がわかる
・自分の好きが見つかる
・自分のやりたいことが見つかる

このような気づきを得ることができます。
物を捨てるという行動が、自分について考えることと直結していたんだと今改めて思います。

不要な物を持っていると、自分に何が必要で、何が好きなのか、何をしていきたいのかが曖昧になってしまいます。それは物に振り回されている状態です。

スポンサーリンク

自分の好きを知っている。だから物を増やしても快適に暮らせる。


現在は物を増やして暮らしています。

それでも、空間や心の中に余白はしっかりと存在しています。

それは物に対しての曖昧さが無くなっているから。必要か必要でないか、精査された状態で暮らしているからです。

自分にとって必要な物が明確ならば、物自体が増えても快適さは失いません。ミニマルライフの目的、心地よい暮らしの終着点は必要最小限に暮らすことではありません。自分にとって最適量を持つことです。

物が増えても、必要なものに囲まれている暮らし、好きなものに囲まれている暮らしは快適です。

今自分は服や雑貨、日用品など何を持っているのか全て把握できています。

何をどのくらい持っているのかを把握しておくことは無駄な支出を減らすことにも繋がります。余分なストックを持つこともなく、不要な物に場所を占領されることも絶対にありません。自分が管理できる物の量が明確になると、持つ物の量がコントロールしやすくなります。何か物が増えて、最適量のバランスが崩れたと感じたら即座に減らす行動に移せます。

物を減らす作業のコツ。


実際にどうすれば物を減らせるのか。いざ行動に移してみたいけれどどう手を付けてよいのかわからないという方はたくさんいらっしゃるかもしれません。

この記事ではPolletの「モノチャージ」というサービスをご紹介して、まずは物を減らす作業のお手伝いができればと思います。

モノチャージの特徴は、

・箱に詰めるだけ
・家の中で完結
・不用品がお金になる

シンプルかつ簡単な行動で物を減らせます。

モノチャージを利用するには、まず「アプリをダウンロード」します。

手順は簡単で、

1.専用の箱が届きます。(家にあるダンボールでもOK)
2.雑貨や家電、書籍などの不用品を箱に詰め込みます。(梱包不要)
3.アプリで集荷の依頼をします。

たったこれだけ。特に物が多くて処分が面倒という方にはまとめて一度に物が減らせるのでとてもおすすめです。
家から出ずとも、物を減らせてしまうのもこのサービスのメリットの一つですね。
そして、不用品はポイントとしてチャージされ、コンビニやネットで必要品を購入するために活用できます。

ゆったは、夏にこのPolletの「モノチャージ」を利用して不用品を処分できました。

実は、今回ご縁があって一緒にお仕事をさせて頂いておりまして、なんと!ゆった撮影のイメージムービーも公開されてますのでチェックして下さると喜びます!

自分一人ではなかなか進まない物を減らすという作業。こういったサービスをうまく活用すると、物を減らせるきっかけが生まれますね。

サービスの概要、ゆった作成イメージームービーはぜひアプリをダウンロードしてご確認下さいませ。

減らして増やした、ミニマルライフの今を語ろう。


ミニマルライフへの序章はまず、物を減らすこと。物と向き合う作業、自分の好きを探す作業から始まりました。

続く第1章では空間、環境、人間関係、情報など物以外に対する心地よさを模索していきます。

そして、今ゆったがたどり着いている場所、第2章では、あらゆる余白というスペースに自分の好きを満たしていく。自分にとって心地の良い空間に生まれ変わっていきます。

結果として、物を減らしたことで自分の好きが見つかりました。すると自分の好きが、自分の好きを運び繋げてくれるという状態になります。ちょっとわかりにくい。どういうことかと言うと、好きなことをして生きるに近づいているということ。

暮らしも、仕事もその垣根を超えて自分の好きなことをしたい。ゆったの目指す自由な暮らしの”ゆきさき”は、やっぱりミニマルライフが導いてくれそうだ。

.
.
.
お読みいただきありがとうございました。
ブログを継続して3年。原点である「ミニマルライフ」についての現状を綴りました。

▷ゆったについてのプロフィールページもご用意しています。質問などもお気軽にお寄せ下さいませ。

▷この記事でご紹介したサービス「モノチャージ」のアプリはこちらから

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。