ゆった
バックパックを背負うことが多いです。
両手が空くのが便利ですが、物を取り出すのがちょっと面倒ですよね。
今回ご紹介するパーゴワークスの「SNAP」は、いつものバッグに取り付けるだけで背負っているバックパックを下ろすことなく手元にアイテムを収納しておける便利な収納ポーチです。普段バックパックを使うことが多いゆったにはとってもありがたい便利アイテムでした。
普段のバックにつけてもよし、登山のザックにつけてもよし、単純にポーチとしても使える。1ヶ月ほど使用してきたのでレビューしていきたいと思います。
パーゴワークス「SNAP」の特徴。
- バックパックのショルダーハーネス用ポーチ
- スマホや財布、カメラなどに手元で素早くアクセス可能
- ベルクロとアルミフックの2通りの取り付け方法
- 仕分けも豊富なメイン収納
- 500mlのペットボトルも入る収納力
- 外側のストレッチメッシュポケットが便利
パーゴワークス「SNAP」の収納力。
パーゴワークス「SNAP」本体はファスナーを開くと180度展開することができます。
中には豊富な仕切りや鍵などを止めておくためのフックもついているので整理整頓がしやすくなっています。
個人的には貴重品をまとめておくのにちょうどよく気に入って使っています。
スマホ、財布、鍵、モバイルバッテリー、ケーブル、小型カメラ、サングラスなどを収納することが多いです。
バックパックを背負っていても手元に必要なものが揃っているので、いちいちバックパックを下さなくてもスムーズに必要になったアイテムを取り出すことができます。
「SNAP」は500mlのペットボトルも収納することができます。自転車や登山などのアクティビティの際にはここからドリンクを取り出せるという便利な使い方ができますね。
パーゴワークスのシリーズ譲りのメッシュポケットが使いやすい。
「SNAP」は中の収納も便利ですが、ラッシュシリーズで好評のメッシュポケットが外側に備わっており、これがまたすごく便利です。
このメッシュポケットは丈夫かつとっても伸びるのでスマホやカメラ、サングラスなどちょっと大きなアイテムを収納しておくのに使えます。ほどよい締め付け力があり安定感もあります。
外側と内側の収納をうまく活用することで、個人個人に合わせたカスタマイズ収納が実現できると思います。
ただし、アイテムを目一杯詰め込んでしまうと、取り出しにくくなるので注意してくださいね。
2つの取り付け方法でどんなバックパックにも使える。
「SNAP」の取り付け方ですが2通りの方法があります。
一つはバックパックのチェストストラップを使ってベルクロで固定する方法。
バックパックにはチェストストラップがついているものが多いと思いますが、「SNAP」はベルクロ部分に、チェストストラップを通す穴が空いており、ここに通すことで落下防止かつ安定した固定をすることができる使用になっています。
ベルクロは太く大きい作りになっているので取り付け可能なバックパックは多いと思います。
もう一つの方法としては、フックで引っ掛けるタイプです。
こちらはバックパックのショルダー部分にフックをかけるための構造がされているものに対して取り付けが可能です。
ショルダー部分に限らず、ご自身がお持ちのバックパックの構造に合わせて様々な部分に取り付けられるのではないでしょうか。
ファスナーは開けやすく便利なストッパー付き。
「SNAP」はファスナーにも特徴があります。
ファスナーを引く部分がリング状の構造になっているため手袋越しでも開けやすいです。
そしてファスナーの下部にはゴム状のストッパーがついているのが特徴です。
このストッパーのおかげで、ファスナーが下がり切る前に一度引っかかります。誤ってファスナーを全開にして中身を落っことしてしまうのを防ぐことができます。
バックパックに取り付けた状態で作業をすることが多いと思うので、この構造はよくできているなと感心しました。
パーゴワークス「SNAP」レビューまとめ。
以上、1ヶ月ほどこのパーゴワークス「SNAP」を利用してきましたが、使える場面が多くて気に入りました。
ゆったのメインで使用しているバックパック「グランヴィル16」は外側の収納が一切ないので、必要な時は取り付けて使います。
バックパックに取り付けなくても単純にポーチとしての役割も便利に使っています。
カラーや素材も数種類用意されているので、お手持ちのバックパックに合わせて選んで見てくださいね。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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