毎日持ち歩いているバッグの中身はココからチェック!

ブログが書けないを解決する。250記事書けるようになるためのコツとは?

スポンサーリンク



ゆった

ゆったです。

ブログが続かない理由の一つに文章が書けないというものがありますね。
ゆったは文章を書くのが得意なわけでもなくどちらかというと苦手意識を持っていました。そんな自分でも現在はブログの記事数は250記事を超えています。

これだけの文章を書くにはコツがあります。コツを掴むと文章を書くことに対してのハードルを下げることができます。

文章を書くにはコツが必要ですが、正解はありません。今回ご紹介するコツは正解かどうかは分かりませんが文章を書く手助けとなるのは間違いありません。250記事は書けるようになるでしょう。

今回は自分がブログを書く上で意識しているコツをご紹介していますので、ブログを始めたいけれど文章が書けなくて躓いている方の参考にして頂ければ幸いです。

ブログが書けないを解決する。250記事書けるようになるためのコツとは?

文章を書くコツ

  • 正しい文章である必要はない。
  • 美しい言葉よりも、自分らしい表現であれ。
  • まずはじめに骨格を作ってしまう。
  • 自分の意見を書こう。
  • 伝えたいことを一つに絞る。
  • 下手な文章でも、仕事に繋がる。
スポンサーリンク

正しい文章を書く必要はない。ブログは自由に表現できる場所。


まず一番に言っておきたいことは明確で、

「自由に書こうよ」ってことです。

このブログという場所には何の制約もありません。(※Googleの規約を除いて)

文章の形、句読点の位置、段落、敬語表現。一般には正しいとされる文章の正解は存在するかもしれませんが、その正解はここでは必要ではありません。間違っているからと指摘されることも、減点されることもありません。

自分のフィールドは、自分のルールのもと、のびのびと書ける環境がブログの記事においてはそれが個性となり読まれる文章へと繋がっていきます。

伝えたい事は自分の意見で、シンプルに。


読まれる文章を書くために必要な事は「自分の意見を述べる」ことが大切です。

自分の意見こそが、ブログを読みに来てくれる読者に与えられる価値になります。SEOありきのブログ記事では、誰が書こうが内容さえ分かれば関係ないのかもしれません。しかし今の時代はSNSからの集客も多いに期待できる時代です。

ゆったもInstagramやTwitterからブログの記事を読みに来てくださる方に囲まれています。

SNSからアクセスして下さる皆さんはゆったが書いているからわざわざ読みに来てくれている方も大勢いらっしゃると思います。

そんな中で、誰が書いても同じような文章になってしまっていてはゆったが書く意味がなくなってしまいます。

SNSの運営に関する記事はnoteに書いたものがあります。
「インフルエンサー入門書。誰でもフォロワー1万人を目指せるInstagram戦略。」

記事の骨格はテンプレートにしてしまうと効率化できる。


新しい記事を作成するたびに、一から考えていくのは労力が必要です。続けていく上で必要な事は何度も言っている話ですがシンプルに考えられるようにすることです。ブログの記事を書くということで言えば、文章を書くことだけに集中できるシンプルな環境にしてしまうということ。

記事の骨格となる、導入文、見出し、まとめ、のフォーマットをまず予め作っておきます。

WordPressであれば作成したフォーマットはテンプレートとして保存しておくことができます。新規で記事を作成する際は、まずこのテンプレートを挿入してしまえば、あとは形に沿って文章を書いて肉付けしていくだけです。

慣れないうちは本当、文章を考えるだけで手一杯になります。なるべくそこに自分の脳を集中させてあげられる環境を作ることが大事です。

何を伝える記事なのかを明確にする。


記事を書く際に注意しておいた方が良いことが一つあります。
それは、この記事が読者に対して何を伝えたい記事なのか明確にしておくこと。

つまり、伝えたいことは一つに絞るということです。

一つに絞ることで文章がまとまり、伝えたいことがシンプルであるがゆえ伝わりやすくなります。

ゆったもこのあたりはまだまだできてるとは言い難いのですが、意識して書く努力をしている部分なのでしっかりお伝えしておこうと思います。

この一つの伝えたいことを書くポイントは、文章のタイトルや導入文などひと目でわかる位置で伝えておきます。壮大な物語のオチを伝えるわけではありませんので。結論は先に伝えます。わざわざブログを訪れてきて頂いた方々のお時間を頂戴しているわけですので、勿体ぶっているわけにはいきません。

シンプルな結論に対して、関心を持ってくださった方は自然と文章を最後までみてくれます。ゆったも読み手の気持ちを考えると、まず知りたい情報を手に入れてから、それについての詳細を読むという流れのほうが興味を持てます。

下手でもいいから、気持ちを込めて書く大切さ。


自分でも把握していることですが、決して文章がきれいというわけではありません。
日本語も間違っているところは多々あります。

しかし、この文章たちには自分自身の気持ちがしっかりと込められています。
そしてこの気持ちを込めた文章はちゃんと誰かのもとへ届いています。

SNSで繋がって下さっている方々からのメッセージを頂くこともあります。自分が書いた文章をみてレビュー記事を書いて欲しい
と頼まれることも増えてきました。正しい文章が書けなくともしっかりと誰かのもとへ届き、時にはそれをお仕事として受け入れられるまでに成長できました。

最初は、確かに何をするにも戸惑うことが多いかもしれません。
しかし、人は少しずつちょっとしたコツを見つけれるものです。

ここに書いたことが全てではありません。自分自身の最適な文章を書くコツを見つけるには、自分自身で模索していくしかありません。そのヒントとして、「自分らしい表現で書く」というのは自身を持ってお伝えできるアドバイスです。

ブログを書く上で、文章を書くことに抵抗を感じている方のなにか気づきを与えられた記事になれば幸いです。

お読みいただきありがとうございました。

この記事をきっかけでブログをはじめてみようかなと思ってくださった方は、「ブログのはじめかた」の記事もありますので合わせてお読み頂けると嬉しいです。

【副業】ブログの始め方。-準備編-

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。