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MOFT スタンド レビュー|革新的な「MOFT Snap フロートフォリオ」の機能を解説!

副業ブロガーのゆった(@yutta_yukisaki)です。

ゆった

iPadでの作業、高さを調整ができたらいいのにと思ったことはありませんか?

折り紙のようなデザインで、MOFT Snap フロートフォリオはiPad作業時の姿勢改善をサポートしてくれます。

このスタンドは、簡単にケースを折り曲げることで、iPadに適切な高さや角度を与えることができます。

ゆった

iPadのケースとしても、スタンドとしても使えて一石二鳥!

本記事では、製品のデザインについて詳しくご紹介しながら、実際の使用感をレビューします。MOFT スタンド レビューを通じて、MOFT Snap フロートフォリオの魅力と、作業時の快適さをお伝えします。

ご提供品

こちらの製品はメーカー様よりご提供いただいた製品をレビューしています。

※こちらの製品はiPadのモデルに合わせて3種類のサイズがあります

ご購入の際はご自身のiPadのモデルに適合したものをご購入ください。

MOFT Snap フロートフォリオ サイズ別リンク
iPad Pro12.9インチ用 iPad Pro11インチ用 iPad mini用

MOFT Snap フロートフォリオの外観と付属品

付属品:カバー&スタンド本体、簡易取説

仕様(Snap フロートフォリオ 11インチ)
サイズ 249×180×9mm
重量 366g
素材 PC、ヴィーガンレザー、メタルシート、マグネット、ファイバーグラス
アングル フローティングモード(高さ7.8cm)、フローティングモード(高さ4.0cm)、ランドスケープモード70°、ランドスケープモード20°
対応機種 iPad Air第4/5世代、iPad Pro11インチ 第1/2/3/4世代

MOFT Snap フロートフォリオは、一枚のカバーでありながら、折り目と切れ目が入っていることにより折り紙のように組み立てるでことが可能、使いたい環境に合わせた複数の使い方ができるiPadスタンドです。余分なパーツもなく、シンプルな形状で、カバーの開閉による「スリープ/ウェイクアップ機能」への対応もしています。

表面はヴィーガンレザーで傷がつきにくいのが特徴です。

iPadのサイド部分はSnap フロートフォリオでは覆うことができないため、必要であれば「iPad用 Snapケース」を組み合わせることでよりiPad本体を保護することができます。

Snap フロートフォリオは4つの使い方が可能なスタンドで、最も高さの出せるフローティングモードでは7.8cmもの高さになり目線の位置までiPadを持ち上げることが可能となります。(iPad Pro11インチモデルの場合の高さ)

2つ目のフローティングモードでは約4.0cmへの高さまで上がり、iPadを中に浮かせることが可能です。(iPad Pro11インチモデルの場合の高さ)

一つ目のランドスケープモードは角度を70°に設定が可能。動画視聴に最適な角度です。

2つ目のランドスケープモードはペンシルを使って作業するのに便利な20°になります。

スタンドとしての4つの機能に加え、Snap フロートフォリオは持ち運ぶ際の保護ケースとしても活躍します。iPad画面にカバーを覆うことでiPadの画面をオフにするスリープモードに対応。カバーを外した際にはiPadの画面を点灯させるウェイクアップモードにも対応しています。

重さは11インチモデルで366gあります。マグネットなどのパーツも内部に組み込まれているので重さは感じます。

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MOFT Snap フロートフォリオのレビュー

MOFT Snap フロートフォリオの特徴

  • フローティングモードはiPadをモニターとして使いやすい
  • キーボードとマウスでiPadをデスクトップ化(フローティングモード)
  • 映像鑑賞用に使いたい70°はスタンドのスタンダード
  • デザイン編集に便利、20°のフローティングモード
  • 持ち運びに使えるiPadの保護ケースとしての役割も担う

Snap フロートフォリオを使用した感想

MOFT Snap フロートフォリオは一つのプロダクトで、4つの使い方ができるので柔軟性の高さを感じました。モニターとして使いたいとき、動画視聴のスタンドにしたいとき、文字を書きたいとき、それぞれに適した角度にさっと変えられるのは他にはない強みだと感じました。

形状変化の方法も、スタンドを折り紙のように折るだけなのがシンプルで直感的です。4つの折り方を覚える必要はあると思いました。どの折り目をどのように折れば目的の角度にたどり着けるか覚えるまでは迷いがありました。

MOFT Snap フロートフォリオはスタンドとしての活用に加えiPadのカバーとしても使える2in1の役割を担えるのもメリットです。平にしてしまえばただの板になるシンプルなデザインだからこそなせる技だと思います。

使っているとよく、iPadからが外れてしまうことがよくありました。特にスタンドの形状を変えようとすると外れてしまいます。磁力がやや弱いのが原因ですが、あまり強すぎると組み立ての際に力が必要になってしまうのかなとも思いました。

Apple Magic Keyboardとの使い方比較

これまでiPadとの組み合わせにはApple純正のMagic Keyboardを使用していました。キーボード、スタンド、カバーと一体となった製品で、使い勝手も良好。ただ一点とても重たいのがネックでした。

MOFT Snap フロートフォリオをMagic Keyboardの代わりとして使うためには別途キーボードを用意する必要があります。

薄くて軽い、身軽に扱える「Apple Touch ID搭載Magic Keyboard」と一緒に組み合わせて使っています。

iPadを膝の上に置いての作業はできなくなりますが、キーボードとの組み合わせでは総重量が軽くなるというメリットが生まれます。

iPadをモニターとして使うなら、より高さを出せるーのほうがMagic Keyboardより使いやすいと感じました。

よかった点気になった点

良かった点 気になる点
一役での汎用性が高い iPadを完全には保護できない
ヴィーガンレザーの実感がよい 折り方に慣れるまでやや悩む
スリープ&ウェイクアップ機能対応である 磁力が弱め

良かった点としてスタンドとしての汎用性の高さです。シンプルなプロダクトの中に様々な使い方が隠れている点は使っていて楽しいし、役立つことが多いです。

iPadをモニターとしても、動画視聴にも、書き物にもそれぞれに対応した最適な角度を選べます。

その反面、その形に導くための折り方に慣れるまで迷いが生じるのが気になった点です。

慣れてしまえば解決できる点ですが、使い始めた頃は目的の形にたどり着くまでに悩まされました。

もう一点、磁力の弱さも気になる部分でした。組み立てる際に誤ってiPadを落下させてしまうこともしばしば。

iPadと接してる面、折るために離れる面を理解していないとやや使い方が難しいと思いました。

MOFT Snap フロートフォリオはこんな人におすすめ

MOFT Snap フロートフォリオは「iPadをモニターとして多用する」人におすすめです。

これまでのスタンドの中で一番iPadを高い位置に設置することができました。これが、iPadをモニターとして使用するときにちょうど良く、iPadを使用する上で一番姿勢良く作業ができるのではないかと思いました。

磁力が弱く外れやすいという点はありましたが、スタンドとして使用しているときに外れてしまうといったことはありませんので心配は不要です。

MOFT Snap フロートフォリオレビューまとめ

この記事では「iPadが宙に浮く。「MOFT Snap フロートフォリオ 」レビュー。」について書きました。

iPadをメインマシンとして使っている人には、スタンドとケースが一体となって便利なアイテムだと思いますのでぜひ使ってみて欲しいです!

ゆった

今回選んだミスティーグレーのカラーがApple製品との相性が抜群に良いです。

以上、ゆった(@yutta_yukisaki)でした。

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