
ゆった(@yutta_yukisaki)です。
ノートパソコンを外に持ち出すために皆さんはどのようなキャリーケースに収納しているでしょうか。
私の場合、ノートパソコンと周辺機器を一緒に持ち運べるとキャリーケースがあると便利だなと常々思っています。

本日はMOFTの「PCキャリーケース」の紹介記事になります。
まさにノートPCと周辺機器を一緒に収納するキャリーケースであり、ノートPCスタンドにもなる画期的なアイテムです。
MOFTはApple製品との親和性の高いプロダクトを生み出しているブランドで、「MOFT Snap On スマホスタンド」や「Snap フロートフォリオ」なども人気で有名ではないでしょうか。
それでは製品の詳しい特徴をお話ししていきましょう。
こちらの製品はメーカー様よりご提供いただいた製品をレビューしています。

MOFT PCキャリーケースのデザインと特徴

- マグネット開閉のミニマルデザインのケース
- 上質なフェイクレザー地で撥水加工済み
- 伸縮性のあるポケット付きで小物収納OK
- カード収納ポケットあり
- 2つの高さに調節可能なPCスタンドに変化
サイズ | 360×255×7mm |
重さ | 315g |
収納可能PCサイズ | 325×230×17 |
MOFT PCキャリーケースのデザインと特徴

MOFT「PCキャリーケース」の素材にはフェイクレザーが使用されていて、上質な印象を持ちます。
ケースの開閉にはマグネットが採用されており、PCケースにありがちなファスナーや、ベルクロ、スナップボタンなどのパーツは一切なく、シームレスでミニマルなデザインが魅力的なのです。

ご紹介しているPCケースは13.3インチまでのノートPCが入るサイズです。私はメインマシンであるMacBook Pro14インチモデルや、Magic Keyboard付きのiPad Pro11インチモデルを収納しています。
サイズは2種類あり、13.3インチモデルと、16インチモデルの2種類です。

内装は一枚の仕切りがあり、片方にはPCやタブレットを、もう片方にはガジェット類をと区別して収納することができます。双方を傷つける心配がないのが利点です。

伸縮性のあるメッシュポケットは、持ち運ぶガジェットをコンパクトに収納することができます。
中身に合わせて伸縮するので、余分な空間が生まれません。ノートやペンはもちろん、モバイルバッテリー、急速充電器、ケーブル、薄型のマウスなどをひとまとめにして運ぶことができます。
PCスタンドとしてMOFT キャリーケースの機能。

「PCキャリーケース」のもう一つの特徴は、PCスタンドとしての機能を持つことです。
MOFT製品の真骨頂であるトランスフォームするプロダクトデザインはここでも採用されていました。
スタンドはケースの蓋の部分を折ることで角度のある台を作ることができます。

スタンドは折り方によって15°、25°の2つの高さになります。
わざわざ別にスタンドを持たなくても、ノートパソコンを取り出したケースがそのままスタンドとして使えるなんて画期的ではないでしょうか。
MOFT PCキャリーケースはこんな人におすすめ

MOFTキャリーケースは「ノートパソコンを必要とするビジネスパーソンや学生」と幅広い人に魅力を感じられる製品なのではないでしょうか。
ガジェットも一緒に収納できるノートパソコンケースとして、さらにはそのまますぐに使えるノートパソコンスタンドとして、とても使い勝手の良い製品だと思います。
一点懸念点として、パソコンを衝撃から保護するためのクッションとしての役割は弱いという点が挙げられます。フェイクレザーは厚み最大7mmと薄いため落下耐性は弱いのは否めません。
それでも、傷から守るという点ではフェイクレザーは頼りになりますし、少しの水分であれば弾いてくれる撥水性能も持ち合わせているので、ケースとしての役割はしっかりと果たしています。
MOFT PCキャリーケース レビューまとめ

以上、MOFT「PCキャリーケース」についてのレビュー記事を書いて参りました。
いかがでしたでしょうか。数あるMOFT製品の中でもPCキャリーケースはお気に入りの製品です。

最後までお読みいただきありがとうございました。この記事が製品購入の参考になりましたら幸いです。



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