スポンサーリンク
ミニマリストゆった
新しいApple Watchを購入して、より肌身離さずに愛用している今日この頃。
今回ご紹介する「SliceCharge Pro」はApple Watchの充電に便利なガジェットです。
Apple Watchライフがより快適になると思いますので、ご覧頂けると幸いです。
Apple Watchの充電に便利！充電スタンド「SliceCharge Pro 」とは。
「SliceCharge Pro」の特徴
- 置くだけで充電ができるワイヤレス充電
- PD対応で急速充電に対応
- AppleWatch、AirPodsPro、iPhoneを一つのスタンドで充電可能
- パッド＆スタンドどちらも使える２WAY仕様
▷最新のApple Watchシリーズ6に関する記事はこちらから↓
【シリーズ6】Apple Watch Hermèsを購入。洗練されたエルメスブランドを選んだ理由。
スポンサーリンク
「SliceCharge Pro」があればApple Watchの充電ケーブルが不要になる。
SliceCharge Proの購入理由として、Apple Watchの充電ケーブルを廃止できるというメリットが考えられました。
Apple Watchの充電には専用のケーブルが必要です。しかし、このケーブルはApple Watchの充電にのみ使用することができる物で、他のガジェットには使うことができません。
つまり、Apple Watchのためだけに、ケーブルが1本必要ということになります。
ただでさえケーブルが多いガジェット周り。あらゆるケーブルを駆使して1本でもケーブルを減らそうと努力している最中、専用のケーブルというのはちょっと困り物です。
そこで、活躍するのがSliceCharge Proです。これはApple Watch専用の充電ポートが内蔵されたワイヤレス充電器。3in1設計のためApple Watchを含む3台のデバイスを同時に充電できるという優れものです。
このポートにはUSB-Cのケーブルが1本で済むので、効果的にケーブルをすっきりさせることが可能になります。
置くだけ充電はガジェットを充電する際のケーブルの抜き差しの手間を解消できる。
Apple Watchの充電はそもそもがワイヤレス充電形式ですが、その他のガジェットはケーブルを抜き差しして充電することが主流です。
ガジェットの充電、ケーブルの抜き差しというのは、もはや毎日の日課です。毎日行わなければならない手間をワイヤレス充電は解消してくれます。
最近のApple製品をはじめとしたガジェット類はワイヤレス充電対応のものが増えてきました。iPhoneやAirPodsもそうです。
毎日行う充電なので、なるべく楽に楽にと考えると置くだけで充電できるというのはメリットが大きいです。
この「SliceCharge Pro」をガジェットの定位置として捉え、置き場所を固定することができます。一日使用したガジェットは帰宅したらここに置くだけ。翌日はこの定位置から持ち上げるだけです。
３つのガジェットをワイヤレス充電できるガジェットはまだ余りなく、技術と品質が保証されているのも「SliceCharge Pro」の魅力の一つです。
「SliceCharge Pro」のデメリットは充電スピードの遅さ。
置くだけで充電できるというワイヤレス充電は、充電に対する身軽さという点では、従来のケーブルを差し込むという手間と比較すると武があります。
一方で、デメリットももちろんあると思います。それは、確実性と充電スピードです。
確実性とは何かというと、充電できているかどうかということ。
ケーブルを差し込むタイプは差し込めばほぼ確実に充電できていることになります。しかしワイヤレス充電というのは、パット内に内蔵されているコイルが端末を認識しない限り充電が行われません。つまり、コイルの上に置くという精度が求められるんですね。
上記でも少し述べましたが、この「SliceCharge Pro」はこの点では他の製品よりも評価できる製品です。内蔵されている６個のコイルはパット表面のほとんどのスペースをカバーしています。認識する表面が広いので、的を得ようと意識しすぎずとも充電できます。この意識は身軽に充電できることがメリットのワイヤレス充電において非常に重要。
そして、もう一つのデメリットは、充電のスピードが比較的遅いという点。
コードタイプの充電はPD充電という急速充電に対応したものが主流になりつつあります。しかしワイヤレス充電においては充電方法の構造上、まだこれに勝るスピードで充電することができません。
緊急時や、取り急ぎバッテリーを確保する場合は、差込式充電で対応するべきだと思います。
スタンド付きで、Apple Watchのあらゆるベルトに対応できる。
「SliceCharge Pro」には別売、またはセット販売でスタンド式のプレートも購入することができます。
iPhoneやAppleWatchなどを立てかけながら充電できます。
どちらのスタイルもお洒落で良いと思いますが、一つ注意点があります。それがAppleWatchのバンド次第で使い方を変える必要があります。
AppleWatchのバンドが一本になるタイプのベルトであれば立て掛ける式のスタンドは有効ですが、ゆったが愛用しているミラネーゼループは時計を外してもループ状の構造です。その場合、AppleWatchはスタンド上では充電ができなくなります。
個人的には、スタンドを使わずに置くだけの方が好きだったので問題はありませんでした。
【まとめ】ワイヤレス充電を取り入れた快適な暮らしが始まった。
デバイスを充電するために、その都度コードを差してという一手間を省けるだけでだいぶ快適な暮らしになりました。スマホの充電は毎日行う作業ですしね。
充電のスピードに関してのデメリットを除けば個人的にはワイヤレス充電には賛成です。これから先もっと技術が向上すればスピードも追いついてくるでしょう。
「SliceCharge Pro」でスマートなワイヤレスチャージライフを過ごしてみてはいかがでしょうか。
お読み頂きありがとうございました。
コメントを残す