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ゆった
最近のトレンドである聞くコンテンツ。
忙しい毎日ですが、意外と耳というのは空いている時間がある。
朝の支度の時間、通勤時間、帰宅後の時間、寝る前の時間と様々。
ネット環境が整っている現代、読書の在り方にも変化が起きました。
紙の本からKindleなどのデジタルコンテンツへの移行。そして今一歩進んでいるのが聞く読書という形。
今回はスマホのアプリ「オーディオブック」を使用して読書をするメリットについてお話ししていこうと思います。
新しい読書習慣。「オーディオブック」で聞く読書を始める。
「オーディオブック」はiOS端末とアンドロイド端末に対応したスマホのアプリ。
小説や自己啓発書などの様々な本をナレーターが読み上げてくれます。
本を読むのではなく、聞くという新しい読書のコンテンツです。一般的な読書というと目で見る必要があるので場所と時間を制限されますが、聞く読書というのは何かをしながら読書をすることができるので、一日の中の様々な時間を読書の時間に充てることができるようになります。
「オーディオブック(iOS/Android)」はサブスクリプションサービス。
通常会員で登録すれば0円で利用することができます。
一定の金額を支払うことでポイントが付与され、そのポイント内で本を購入する流れになります。
読みたい本が限られている場合はこちらで良いと思います。
ゆったの場合は、いろいろな本を要所要所で聞きたいので、月額750円支払い、聞き放題プランを利用しています。
本一冊購入するのに1冊1,000円ほどをかかることを考えると非常にお得です。
現在、1ヶ月無料キャンペーン中なので、聞く読書未経験という方はお試しで利用してみるのも良いかもしれませんね。
ではさっそく聞く読書を利用するメリットについてお話ししていこうと思います。
スポンサーリンク聞く読書のメリット
耳というのは比較的一日中空いている体の部位。
そして、何か作業をしながらでも同時に使うことができます。
これを活かして、ながら作業で効率的を図ることが重要です。読書というのは本来、本を読むための目と、本を持つための腕を使用するので読書中というのは、読書をすることしか作業をすることができません。
その概念を壊すことができる聞く読書であれば、本を読む時間を圧倒的に増やすことが可能です。
例えば、朝の支度中、通勤中、食事の準備中、お風呂の中でだって、寝る前にベットの中で目を閉じていてもあらゆる時間を読書の時間にすることができます。
ゆったは読書もするんですが、すぐに眠たくなってしまうんですよね。。。
Kindleで読書をするので、スマホ画面をずっと見ているのが辛かったりします。
それを改善してくれるのも聞く読書。目を使わずにできる読書は、革命とも言えます。
聞く読書のデメリット
一方で、デメリットは何かあるのか考えてみました。
それはやはり活字を追えないということですね。つまり聞いた言葉を脳内だけで理解しなければいけません。活字を読むと、言葉の意味を文字から理解することができますが、聞くとなるそれができません。難しい言葉も、頭の中でうまく変換しながら読み進めなければならなくなります。
ただ、それでもナレーションの音声の聞きやすさから、リズミカルに読めるので案外スラスラと理解できているような感覚があります。
音声を流すスピードも設定することもできます。
通常の1倍速のスピードは比較的ゆっくりと話してくれる印象でした。
おすすめは1.5倍速くらいのスピードで聞くのが良いのではないでしょうか。一般的な会話レベルのスピードに近いので普通に聞き取ることができました。時間も短時間になるので、より効率的な読書習慣になりますね。
聞くコンテンツの感想とこれからの使い方
聞く読書はこれからの時間革命になるように思います。
音声コンテンツは今人気ですよね。YouTube動画ですら、聞くだけで楽しめるコンテンツもたくさんあります。それだけ時代のニーズに合っているスタイルのように思います。
紙の本で読む読書には味わいがあり、
Kindle読書は本の物理的な制約を無くしました。
そして、聞く読書は時間の使い方に革命をもたらし新しい読書習慣、インプット術となるに違いありません。
新しい読書の形を、ぜひ一度お試しあれ。
お読みいただきありがとうございました。
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