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ミニマリストが手放して後悔した物とは。

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ミニマリストゆった

ゆったです。

以前の自分に比べると、毎日がすっきりとした暮らしをしている実感があります。

それは物を手放すことによって生まれた余白というものの存在が大きいように思います。

しかし、すっきりとした暮らしを実現したいがために何もかも手放すというのは本末転倒の結果になりかねないと思うことがありました。

最近の話ですが長年家にあったベッドを手放しました。


手放す際は思い立って、すぐに決行しましたね。

しかし今現在、手放したことにとても後悔があります。そのことについてお話ししていこうと思います。

手放して後悔したもの。ベッドを手放した理由とは。


シンプルな暮らしに憧れて、これまでも様々なものを手放してきた経緯があります。

TV、テレビボード、衣装ケース、収納棚、テーブル、ソファなど。しかしこれらは手放したことに何も後悔なく快適な暮らしが実現できています。

しかし、ベッドは別でした。ベッドを手放した理由は、ベッドという大きな家具の存在が不要に感じたからです。

引越しもあり、これまでとは違うベッドの存在感が気になり始めました。

余白を作ることが、快適な暮らしに近づくのだというこれまでの経験もあり夫婦同意のもとあっさりと手離すことになりました。

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手放すことで失ったものが大きかった。

手放したことによる恩恵はもちろんあります。

やはりベッドという存在感は大きいものがありました。決して広くは無い家に住んでいますが、家の中がとても広く感じるようになりました。そして、掃除もとても楽にできるようになりました。ベッド下やベッド横の隙間は掃除大変ですもんね。

今はベッドの変わりにマットレスを敷いて寝ています。
購入したマットレスは「新世代健康マットレス」という製品。

この製品自体はAmazonレビューも高く、人気の製品なので良い製品であるのは間違いないのだと思います。

自分もこの製品自体のことを悪く言うつもりは全くなく、単に自分の身体との相性が悪かった。それに尽きます。
ベッドを手離すことで、空間と身軽さを手に入れた反面、快適な睡眠を失ってしまった。

それが思った以上に自分の生活の質を下げる結果に繋がってしまいました。

手離すための自分の判断基準を持とう


余白を作るために、何もかもを手放せば良いのもでは無いということを学びました。

大切なのは、自分にとって必要なものと不必要なものを判断する力。

誰かの真似をして物を手離していても、快適な暮らしを得ることはできません。
自分の暮らしに当てはめて考えてみる。参考にする程度がちょうど良いのだと思います。

自分と他人の暮らしは全くもって別物ですからね。

結論。何よりも大切なのは自分の健康である。


というわけで、自分には健康に関しての暮らしや、物には比重をかけるべきだという結論に至りました。

睡眠は自分のパフォーマンスにおいての重要な軸ということになります。

良質な睡眠のための環境づくりは今後の課題としてしっかりと考えていきたいと思います。
今回は、手放して後悔した物を知ったことで、また一つ自分にとって最適なシンプルライフに気がつくことができました。

お読みいただきありがとうございました。

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